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オススメの推理小説

最近推理小説を読み始めたのですが、本屋にいったりすると膨大な量のミステリーや推理小説があってどれから手をつけていいかわかりません。 とりあえず、十角館の殺人とアガサクリスティの短編集、13階段を読んでみました、どれも面白かったです。 また推理小説じゃなくても頭脳戦みたいな小説も好きです(たとえば青い虚空など) こんな自分にオススメの本はありませんか?

  • xsai1
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#166310
noname#166310
回答No.1

東野圭吾さんは一度読んでみてください。 推理小説っぽい感じでおすすめなのは「容疑者Xの献身」です。 映画化も決定しています。 彼はどちらかというと推理小説としてのプロットがあるものよりも人間描写的なダークな小説のほうがおすすめできるのですが、容疑者Xは面白い作品だと思います。 あと以下もおすすめしておきます(が、推理小説、というのとは違うかもしれません。一応ジャンルはミステリーです) 永遠の仔 天童荒太 そのケータイはXX(エクスクロス)で 上甲 宣之 翳りゆく夏 赤井三尋 イニシエーションラブ 乾くるみ 噂 荻原浩 慟哭 貫井徳郎 火の粉 雫井修介 白夜行 東野圭吾 幻夜  東野圭吾

その他の回答 (5)

noname#136164
noname#136164
回答No.6

赤川次郎の杉原爽香シリーズ 毎年出版されるシリーズで、主人公も1歳ずつ歳を重ねていきます。現在20冊出版されています。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/05575097 リンダ・フェアスタインの検事補アレックスシリーズ 現在9冊出版されています。厚みのある文庫本で読み応えがあります。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30992580 ジェフリー・アーチャーの「ゴッホは欺く」(上下巻) http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31819598 ダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」と「天使と悪魔」(共に上中下巻) http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31819598 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31720744

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1660/4816)
回答No.5

小説家についての他の質問にも書いたけど・・・ エリック・ガルシアの「鉤爪」シリーズを是非! 主人公の探偵ヴィンセント・ルビオの設定が奇想天外というか生真面目な方だと「ふざけるな!」と怒られるかも知れないけど、ルビオ・ストーリーともに王道の「ハードボイルドだど(って、判るかな?)」 あ、文庫でヴィレッジブックスから さらば、愛しき鉤爪 鉤爪プレイバック 鉤爪の収穫 の3冊が出ています。

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.4

 「十角館の殺人」を読まれているなら、同じ綾辻行人の館シリーズがお薦めです。  あと本格派であれば、エラリー・クイーンの国名シリーズですね。

  • reviewer
  • ベストアンサー率34% (165/484)
回答No.3

下記の作品がおもしろいと思います。 天藤真 大誘拐 創元推理文庫 大金持ちの老女誘拐を実行した三人組の若者とそれに関わる人々を巡る ドラマをユーモラスに描いた作品。 「死人が一人もでない!ミステリー」であるにもかかわらず、 映画化もされ、第32回日本推理作家協会賞受賞、 「文春の二十世紀傑作ミステリーベスト10」では国内部門 第一位 に選出されています。

  • k16399638
  • ベストアンサー率33% (342/1035)
回答No.2

シャーロック・ホームズを! 河出書房のハードカバーが、オリジナルのシドニイ・パジットのイラスト付きでおすすめです。 アルセーヌ・ルパンを! ホームズは超人ですが、ルパンは「最大限の能力を発揮した普通の人」で、ホームズとはちがう、フランスの味がします。偕成社か新潮文庫がおすすめです。 クリスティを読みまくるのもいいとおもいます。 1本だけ冒険小説を 「鷲は舞い降りた」 ジャック・ヒギンズ 本作は英語で書かれた最高の冒険小説と言われています。ナチス・ドイツと二次世界大戦が舞台なので、ちょっとだけヒトラーとその一党と、二次大戦の推移だけ頭にいれておけば、無類の面白さです。ハヤカワ文庫 頭脳戦ですと、企業乗っ取りが絡んだアクションでおすすめが 「深夜プラス・ワン」 ギャビン・ライアル 舞台が1965年のフランスで、トラブル・エージェント(揉め事解決屋)とガンマンが、フランスをクルマで横断し、税金対策の金持ちをある日の0時1分までに、リヒテンシュタインに連れて行かなければならないという。ただ、企業乗っ取り屋の刺客、フランス警察に、その金持ちは追われています。どうするか! この本は、以下の単語だけ検索していただければ、とてつもなくいいです(逆に、作者がこれらに愛をこめて書いているので、わからないと面白くないです)。 「シトロエンDS(主人公たちのクルマ)」 「スミス・アンド・ウェッソン・チーフスペシャル(ガンマンの拳銃)」「ステン(登場する小型機関銃)」 「モーゼル・ミリタリー 9mm(M1916)(主人公のピストル)」 全部ウィキペディアに乗っています。あらかじめ見ておいても、ネタバレにはなりません。できたら全部見てから読んでください。  今出回っているのは限定版というちょっと俗悪な表紙なので、表紙すてるか、古書の普通の表紙版を買われることをおすすめします

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