• ベストアンサー

よろしくおねがいいたします。

Scullの回答

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.1

質問者様の意図に沿って、文章の校正だけ行わせていただきます。 段落の頭に文字明け(インデント)を設定されている段落と設定されていない段落があって、読みにくくなっています。どちらかに統一すべきでしょう。また、設定しない方法ですと段落の区切りがわからなくなりますので、行間を空けるなどして段落の区切りをわかりやすくしましょう。 三段落目、「思考領域」という言葉が意図不明です。「領域」というのは「エリア」ですから、「領域の中心」という使い方はしますが「領域を中心として」という使い方はしません。 同じく「二つの方面」「これらの四つ方面」もおかしい使い方です。「方面」というのは「地理上のエリア」を指しますので、「方向」や「視点」などの言葉のほうがより意図に沿った言葉となります。 「反映しました」というとき「変化を反映」させたかどうかは原文の話になりますので、あなたが「反映」を行ったかのようなこの使い方は誤っています。 第4段落については「主語が抜けている」ため、意味が全く理解できません。読解不能です。 第5段落。「通俗的な」という形容動詞は「芸術性が高い」という言葉と「正反対」の意味を持ちます。こういう言葉を対義語といいます。結論がこれでは「山の音」が芸術性の高い作品なのか、通俗的な作品なのか理解できません。 第2文。「日本人は」とありますが、これでは日本人以外の人間が分析しても、意味をなさないことになってしまいます。「日本人の」とすべき。第3文は不要。蛇足です。

関連するQ&A

  • 日本人の方に訂正していただければ助かります。よろしくお願いします

    大学で日本語を勉強しているとき、いくつかの川端康成の作品を読んだことがあります。読んでいるうちにだんだん川端作品の風格と含蓄の表現方法に対して深く興味を持ってきました。特に「山の音」 という作品です。複雑な人物の心理活動の描写及び生々しい会話表現方法は深い印象を与えてくれました。だからこの作品を私の卒業論文のテーマとして述べてようと思います。  本稿では信吾の思考領域を中心として、芸術性と社会性の二つの方面から論述します。信吾の山の音への恐れ、一家としての怯え、夢と幻想、保子の姉への憧れから菊子までの恋、これらの四つ方面から信吾の複雑な心理活動を分析します。又修一の浮気などに起因する房子の不幸な婚姻生活の描写を通じ、敗戦後の家庭生活の苦しさと人間関係と思想意識の変化を反映しました。  又、「山の音」に出てくる能面などの小道具を通じて、日本伝統的な情緒を反映し、川端創作の芸術性を現れました。  とにかく、「山の音」は川端康成の生涯の創作の中でも芸術性が高く、社会性を持つ通俗的な作品だとおもいます。「 山の音」の分析を通じて日本人は戦争による損害と暗い影、戦後の思想観念の変化を知ることができます。だから、本稿を書きたいと思います。不足なところがあったら、諸先生に指導していただきたいとおもいます。よろしくお願いいたします。

  • 助けてください。よろしくお願いいたします。

    日本語を勉強している学生です。今論文の要旨を書いています。文法として間違っているところが必ずあります。日本人に訂正していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。  この論文では、集中的に川端康成の孤児根性を分析する。『十六歳の日記』の中に主に二つの方面が現れている。一方では、川端は孤児になった生活実態を述べて、主に川端は通学しながら、また危篤に陥る祖父を看護していたことを描いたのである。ほかの一方では、文学の視角から孤児感情を分析する。 本稿では五部からなっている。第一部では、孤児生活が生まれた原因を説明する。第二部では、祖父との孤独な実生活を通じて川端の孤児根性を分析する。また、祖父が少年川端の人生に影響を与えたのを紹介する。第三部では、文学的原点としての孤児感情を論じる。

  • 川端康成 山の音

    川端康成著『山の音』について 何度読み直しても、意味の分からない箇所があります。 以下は九八刷新潮文庫「山の音」の頁、行です。 (1)P287 L16 「運動選手だったことにするんだな。」とつぶやいた。 (2)P295 L1 年増が二人信吾の横にかけ、若い三人はうしろの膝に座った。 (1)は何の比喩と考えればよいのでしょうか。 (2)うしろの膝、とはなんでしょうか。どの様な体勢をとっているのでしょうか。 私は未成年です。 山の音は戦後文学の最高峰に位する名作、と銘打ってありますが、 そもそも高校生が読み取れる内容では無いのでしょうか。 山の音を読んだことがある方、(1)(2)について回答願います。

  • 神奈川が舞台の小説を教えて下さい

    舞台にはなっていなくても、話の中で神奈川の土地が効果的に 描かれていれば大歓迎です!川端康成「山の音」「千羽鶴」や 有島武郎の「一房の葡萄」立原正秋「薪能」のような作品のほかに 神奈川が出てくる作品をご存知でしたら教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 小説家は何を目的に書くのですか?

    小林多喜二などは、その意図・目的は分かるんです。 漱石もエゴの追及ということで、分かるんです。 芥川龍之介も夫々の短編に問題提起があって、分かるんです。 しかし、川端康成の「雪国」を今、読んでいますが、この人は何を言いたいのか、何を描写したいのかが分かりません。この作品はノーベル文学賞の審査対象になった作品だそうで、内外で評価が高いそうですが、辻褄の合わないヘンな表現が多いですね。美しい日本語とのことですが、どこが美しいのか分かりません。むしろヘンな日本語での描写が多く、スラスラと読めません。 彼の他の作品は読んでおりません。 そもそも、明治以来、日本にはどっさり小説家が出ました。彼らは一体、何を言いたくて小説を書くのでしょう? 芸術家は美を追求したいからです。自然界の真理を知りたい人は科学者になります。経済人は金を儲けたいからです。権力欲が強い人は政治家になって大統領になりたがります。そういうことで言うと、小説家というのは、何をどうしたい人がなるのでしょう? あらためて考えている今日この頃です。よろしくお願いします。

  • 思想が深い日本人作家

     日本語を勉強中の中国人です。日本では、日本人の国民性をよく分析できた、日本人の醜い、痛いところを刺し、国民に悟ってもらいたいような作家はいらっしゃいますか。中国人にとって、魯迅先生は中国でこのような存在の国民作家です。日本ではやはり夏目漱石先生でしょうか。太宰治氏もそうでしょうか。川端康成氏のような美しい風景を書く作家より、いま前述のような思想が深い作家のほうに興味を持っております。ご存知でしたら、教えていただけないでしょうか。  また、質問文に不自然な表現がございましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 皆さん、こんばんは

    皆さん、こんばんは 最近、私は川端康成の《古都》を読みました 。その後、映画も見ました。いろいろな感想があるですけど、私は日本人じゃありません、日本語で述べられません(T ^ T)勉強したいです。 皆さんはこの作品を読んだ後、どんな感じがありますか?作家の人生体験とか、作品の時代背景とか、作品の内容など 詳しく教えてくださいませんか?🙏

  • 小説のタイトル

    2-3年前日本留学の時、文学授業で習った小説なんですが、 火の中に飛び込んだ女性???よく覚えてないです! 川端康成の小説だったけー;;っていろいろ探してみましたが 失敗でした! とても美しい作品だったんでものすごく印象に残っています。 ぜひまた読んでみたいんで、知ってる方~教えてください!

  • 私は短大の2年生です。

    私は短大の2年生です。 文系の学部に所属しているのですが、同系統の学部への編入を考えています。 いま、志望理由書(600字以内)を書いているのですが、書きたいことがいまいち文章にできません。 ちなみに内容は、 ・以前から近現代の日本文学に強い興味を抱いている ・そのため現在の在籍大学でも川端康成や太宰治の作品に関するゼミや講義を履修している ・授業を通して作品をその中にある『思想』や『世界観』などの様々な視点から読み、解釈することの楽しさを知った ・志望大学の学部は日本文学以外にも様々な国の文学についても柔軟な履修ができ、広い知識を身に付けられることが魅力だと考えている ・川端康成について研究している教授がいる ・国語の教育実習経験がある ・将来は教師の道も考えている こんな感じです(;∵) 具体的に教授を挙げて、研究したいことを絞るべきか、外国の文学についても学びたいと言うべきかについても悩んでいます。 この内容をどう理由書にまとめたらよいか、アドバイスお願いします(´;ω;`)

  • 日本人の美意識に興味を持っています

     日本人の美意識に興味を持っています。日本人は何が美しいと思っているのか、とても知りたいです。お勧めの作家、本はないでしょうか。ちなみに、「枕草子」と川端康成の作品は日本人の美意識を理解するのに役立つでしょうか。  また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。