村上春樹、ジョン・アーヴィング、ニック。ホーンビィ的な世界

このQ&Aのポイント
  • 村上春樹が影響を受けた作家を探しており、カート・ヴォネガット、ジョン・アーヴィング、フィツジェラルド、レイモンド・カーヴァーなどを読んだ。
  • 自分の好きな本の傾向が見えてきたため、教えてほしい作家の条件を述べる。
  • 特にイギリスのニック・ホーンビィに興味を持ち、最近彼の作品に夢中になっている。
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村上春樹、ジョン・アーヴィング、ニック。ホーンビィ的な世界

17歳の頃から村上春樹が好きです。彼の著作はエッセイ・紀行・ルポを含めあらかた読んでしまったので、次は彼が影響を受けた作家を探しました。そこでカート・ヴォネガット、ジョン・アーヴィング、フィツジェラルド、レイモンド・カーヴァーあたりを読みました。さらにそこから派生してウディ・アレンやヘミングウェイなども読みました。これらを読むと自分の好きな本の傾向が自ずと見えてきたので、質問させていただきます。「日常で起こった恋愛や友人関係などの些細な事柄を、私小説的に、読みやすい文章と軽いタッチで描きつつも、洒脱で、サリンジャー的で、音楽的な海外小説作家」を教えてください。大雑把に言えば、エッセイと小説の中間あたりを往く作家といえばいいでしょうか(なんか違うような気もしますが…)。かなり限定的な書き方になってしまったのでご返答に困るかもしれませんが、別にこの海外作家は面白いよ!とかでも、ぜひ読ませていただきますのでどしどしご返答くださいませ。この「教えて!goo」ではこれまでにもいろいろ教えていただき、自分の読書の幅が広がり喜んでいます。それでは、どうぞよろしくお願いします。ちなみに、最近自分で見つけた作家の中では、イギリスのニック・ホーンビィがすごくよかったです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • uriusei
  • ベストアンサー率19% (8/41)
回答No.1

柴田元幸さんの翻訳は良いと思います。ご存じだと思いますが。また、村上訳のティム・オブライエンも良いですよ。

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