楽天のエースと四番

質問

野村氏の楽天監督承諾条件として「即戦力のエースと四番」
というニュースが飛び交っていますが、
これを見たとき「岩隈と山崎がいるじゃん」と思ったのですが、
この二人ではダメなのでしょうか？
皆様のご意見をお聞かせください。

回答No.3

nachiguro · ベストアンサー

今尚近鉄ファンですが…

クマはね～
厳しく言えば、まだエースと呼べないな。
確かに近鉄時代は“若きエース”なんて言われていたし、それなりの成績は挙げていた。その事に文句は言うつもりは無いけど、夏場以降に成績がガクって落ちる部分、、あの「いてまえ打線」に助けられていた部分、それに梨田監督が気を使って登板させていた部分この３つが大きいと思う。
ただ、彼のスペックを否定するつもりはないし、今年の低成績は、来年以降必ず彼の野球人生に大きな糧となるものだと思う。

一方山崎だが、典型的ないてまえ的な奴だな。
何故オリにいたのか信じられないがｗ
まあ、少なくとも１さんの意見に賛成だな。山崎が４番を打つようでは言っちゃあ何だが、阪神暗黒時代の４番新庄と同じレベル。
もし山崎を使うなら７番くらいにならんと強くならんだろうし、４番とエースがしっかりしないと勝てないのも事実だろう。今年の阪神やソフバンがいい例ではないか。

ノムラはその辺りを阪神でもやりたかったのではなかろうか。だからそのような意見、要求をしたと思う。

お礼

ご回答ありがとうございます。

“若きエース”はやはり即戦力のエースとしては
まだまだ力不足と言うことですかね。

山崎、いい人なのに評価されてないなぁ（ρ＿；）
確かに成績は振るっていませんが…。
しかし、楽天に来てからの心理分析で
中日時代に本塁打王になってしまったことが
大きなプレッシャーとなり、
これが長年にわたる不振の原因だと判明して、
復活に向けての糸口をつかんだと聞きます。
しかし、即戦力の４番と言う意味では
やはりまだまだ不安だと言うことなのですかね。

回答No.10

xx_korekiyo_xx

やはり、ノムさんの発言は、楽天ファンや岩隈、山崎の心情を考えなかったミス発言だと思います。

歴代投手勝率を見てください
http://bis.npb.or.jp/history/ssp_pct.html

２００４年の岩隈投手の勝率は．８８２で長いプロ野球の歴史の中で９位というのはすごい数字です。
沢村栄治さんや稲尾和久さんより上ですからね。

岩隈は間違いなくエースですよ。

それと、４番発言ですが、最近の発言で、ノムさんは「清原はいらない」とも言っています。
私も、清原は楽天にいかなくてもいいと考えるんですが、では、ノムさんは誰を念頭に置いて、４番といったのでしょうか？外国人ですかね？真意を知りたいところです。

いずれにしろ、楽天は、地域密着型、ファンを大切にすることが繁栄につながるのに、ここのとこ、ファンの反発をかうようなやり方が多いです。

三木谷さんにしろ、ノムさんにしろ、ファンを大切にした方針でいって欲しいものです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
御礼のほう遅くなりまして申し訳ありませんでした。

ここ最近の記事を見ても球団の意図、監督の意図を
計りかねるというのが本音ですね。

地域密着型の効果で何とか今期黒字で乗り切ったのに
その恩をあだで返すような経営に見えてしまいます。

回答No.9

nachiguro

３です。

その通りですね。
クマに関してはデヴューも見ていますし、堀越のときも見ていますから敢えてそう言っています。
山崎も嫌いではないけど、下位で打てる位が理想ですね。

補足

たくさんのご回答ありがとうございました。

どのご意見も非常に参考となりポイントのほうも
甲乙つけがたいと言うのが本音ではありますが、
今回、回答の回数でポイントをつけさせていただきます。

本当にありがとうございました。

回答No.8

kokumaro

こんにちは、僕は巨人ファンのものです。

多分ノムさんがいいたかったのは１年を通して軸になる選手がほしい、ということだと思います。ノムさんが阪神の監督をしていたとき、球団はノムさんの補強要請を却下しつつづけてきたので結果がでませんでした。星野さんの時は金本、シーツ、下柳などの１年固定して計算できる選手を獲得して成功しました。

阪神の話にそれてしまいましたが、山崎は客観的にみてどうでしょうか？明らかに力が衰えていると思います。今年の様に25本は打つかもしれませんが打率がちょっと…。年齢的なこともあり安定した成績というのは厳しいと思います。それに『４番打者』というのは一発で流れを変えることができる選手なのでその雰囲気は今の山崎には期待薄です。

岩隈はエースとなりうるのでいいと思います。ただあと一人二人はローテーションまわせる投手がほしいでしょうね。

というわけで、様は計算できる選手、本当の意味でチームの柱となる選手がほしいという事なんだと思います。長々と失礼しました。

お礼

ご回答ありがとうございます。

山崎はまだいけると言うのはやはりワタシの色眼鏡ですかね？
人柄の良さと責任感の強さはチームの柱として適任だとは思うのですが。

岩隈に関しては「エース」と言う言葉が使われたので
ローテでまわせる程度の意味ではないと解釈し
ここに書かせていただきました。

回答No.7

xx_korekiyo_xx

私も、ノムさんの「エースと４番」発言には「？？」です。
エースと４番がしっかりしたところで、チーム全体の底上げをしないと、強いチームにはなれないと思います。
（逆に、エースと４番がしっかりしてなくても、チーム全体がしっかりしていたら、勝てる）

例えば、今年のロッテ。
エースの清水直はファンからは被本塁打も多く、大事な試合で落としていることから「ダメエース」と呼ばれていますが、他の渡辺俊介、小野、セラフィニ、小林宏、久保と合わせて、１０勝投手が６人いるのが、ロッテの強みだと思います。
４番打者も始めはベニーでしたが、怪我や不調などいろいろあって、ボビーは一時期４番をとっかえひっかえしています。８月下旬頃から、サブローが起用され、定着しましたが、「４番というより、４番目のバッター」という感じです。（長距離ヒッターではないので）

今年の投手成績を見てみてください
http://www.tbs.co.jp/baseball/data/stats_pp.html

防御率１位から８位まで、ホークス、マリーンズ、ライオンズの投手です。

さらに打撃成績を見てみると
http://www.tbs.co.jp/baseball/data/stats_pb.html

打率１位から１３位までが、ホークス、マリーンズ、ライオンズです。

やっぱり、エースと４番だけではダメで、全体的に好成績をあげる選手が出てこないと、プレーオフ進出権獲得は難しいかと思われます。

ですから、ノムさんの発言にはちょっと納得いかないですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。

確かに全体的に力不足な感があるので、
そこから改善しなくてはどうしようもないですね。

後で知ったのですが野村監督は
「エースと4番は育てられない」
というのが持論だそうで、チーム力の底を上げる上で
その中心に据えられる選手が欲しいということかもしれませんが、
人選を誤れば地域密着型にヒビが入りかねない
バクチ的な手法にも思えます。
(楽天球団に適切な人選ができるかにも疑問があるので)

回答No.6

kenojisan

ホークスファンですが。
岩隈投手はホークス戦であまり投げないので良く分かりませんが、年齢と実績を見てもエースになれる条件は十分に有るように思います。あとは、メンタル面でしょうね。
ノムさんは、気の強さみたいなものをエースに求めると思います。昔の南海時代にも、成績的にはむしろ良くて安定感も有ったけれども大人しい性格だった山内投手より、向こうっ気の強いヤンチャ坊主の江本投手をエースとして扱っていましたからね。
将来的には一場投手も有力候補だと思います。
一方、山崎選手ですが、対戦相手として見てもあまり威圧感無かったですねー。長打力不足の楽天の中で、25本塁打は立派だとは思いますが、打点65は物足りないですよね。まあ、打点は前の打者の出塁率にも影響しますが。あと、四球が38と少ないことが相手投手への威圧感の無さを物語っていると思います。本来、楽天のように後ろにそれほど怖い打者が居ない場合には、もっと対戦を避けられても良いはずなのに、ほとんど相手投手に怖がられることなく勝負されちゃってるわけですもんね。
私の印象でも、緊迫した競り合いでピンチを迎えて山崎選手でも、あまり怖い感じが無かったです。楽天打線が繋がって（シーズン終盤の楽天打線ってけっこう繋がり良かった印象有ります）逆転or同点にされた後、ガックリきた投手に追い打ちで山崎選手が駄目押しの一発．．．．って印象が強かったです。
おそらくノムさんが考えている４番の理想像は、名前だけで相手投手が逃げ腰になるような存在感ではないでしょうか？
ただ、ノムさんが言うような、投打の軸を作らないとチームは強くならない、とも限らない気がします。今年のロッテや前回優勝時の阪神なんか、そんなにしっかりとしたエースと４番が居たわけでもないように思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

岩隈は確かに若さも有りまだ至らない部分もあるかもしれませんが、
自分を貫き通し楽天のエースとして東北のファンに迎え入れられ、
打線の援護がない中でシーズンを通して投げつづけたのに
外からもっと良いエースを連れて来いとなれば、
球団を支える地域密着型にヒビが入りかねないと思います。
一場などのチーム内からエースの座を奪う選手が出てきたのであれば
ファンの納得してくれるのでしょうけど。

山崎に関してはここ数年の成績を見れば
確かに威圧感があるほうが不思議になりますね、
ただ、楽天に来て復調の兆しを見せているだけに
年齢的なものはあってもまだまだ規定のできる位置に
いるのでは？と思うのはワタシの色眼鏡でしょうか？

回答No.5

ideaism

#2です。

＞人柄に関しては山崎のほうがはるかに優れていると思うのですが、やはり４番を打つのには関係ありませんかねｗ

いや、そんなことないと思いますよ！
人柄、というか、人望ですね、結構大事です。
例えば、巨人をみても、今季の始まりは４番清原だったと思います（多分）、それが、江川氏の予測では、小久保は人柄・人望あるし、練習もよくやるので、小久保が４番になるでしょう。
と言っていたら、本当にそうなりました。
チームメイトから、信頼される、慕われる、ということも４番には大事なんですよね。

ちなみに、私が高校野球時代の４番兼キャプテンは打つ技術は凄いの持ってましたが、性格的にチームメイトから、反感をかうようなことがことが多くて、チームとしてまとまってなかったですね。

まぁ、野村氏の発言は、清原を意識して言ったもので、野村氏は「マスコミで常に１面を飾れるような・・・」と言って、清原のマスコミ注目度を念頭に置いてますね。
だから、山崎選手を否定したのではなく、楽天をもっと、マスコミに注目されるチームにしたいのでは、ないでしょうか？
（今年は、初めてと言うことで注目されましたが、そう何年もマスコミや世間の注目が続くとは限らないので）

補足

再度ご回答ありがとうございます。

注目度で清原ですか・・・。
個人的にはあまりにもリスクが高いと思いますね。
確かに未だ人気は根強くパフォーマーでもありますが、
近年ケガだらけの体で寒い東北の地で活躍できるのかは
いくら指名打者制とはいえ疑問です。
番長と称されるその気性の荒さも適度に控えなければ
爆発的に良い結果でも残さない限り、
逆にファン離れの原因になりかねないと思います。

看板選手を立てるのであれば外から獲るより
少なくとも日本では自前で準備した方が効果的だと思います。
それを育成するまでの間の助っ人選手という考え方もできますが、
それに清原を当てるのは・・・？と言うのが正直な感想です。

回答No.4

nachiguro

３です。　お返事ありがとうございます。

岩隈に技術力不足は無いと思います。
ただエースとなるからには、やはり背中を見せて後続の投手がついてくると言う「精神的支柱」足るものが必要だと考えます。その時に夏場のへばりはマイナスでしょう。
今まで近鉄にいた頃は赤堀、高村、小池、豊彦さんあたりがバックアップしてくれたからこそで来ていたと思っています。
今の中日川上、広島黒田、西武松坂、ソブバン斉藤を見てください。あのようなマウンドで語れる？ようなものがまだ備わっていないような気がしますね。

ただ、誤解しないで欲しいのは、私は岩隈は大好きですし昨年の合併問題で自身の筋を通した事に関しても非常に好感を持っていますし、あの若さで父親になっている事自体責任感を背負っているだけに早く彼らの域に達して欲しいと思いますね。
来年から野村野球が始まるでしょう。
そうなれば「社会人として」というメンタル的な要素がかなり加わってくると思います。それを咀嚼出来るかが鍵ですが、彼なら出来るとは思いますね。

山崎ね～
人命救助はするし、いい奴だと思う。今季のＨＲボールも持ってるしｗ
ただね、あのチームであの成績は立派だけど逆にいえば３７歳の彼を追い越せない鷹野、川口などに問題アリだと思う。（吉岡もそうだろうが、今季は病み上がりで多少は割り引くべきだろう）
鷹野、川口などは３０才という野球選手として今が一番良い時期ではないかい？それが束になってもロートル（失礼！）に敵わないんだから、ノムがぼやくのも解からなくは無いｗ

ただ、真の４番って球界を見てもそう沢山いるとは思えない。今年見た限り４番と呼べるのは…
阪神金本、ソフバン松中位で
西武カブレラ、讀賣小久保は多少波や故障などあったし他は？といった感じでしょう。

ならば、育成も兼ねてかつて城島を育てた田村のようにキヨを入れて誰かとなると牧田、山下辺りをかあるいは日本球界復帰を考えるノリ＆ローズの獲得なども良いかも知れないと思う。
（ただ、ノムと合うかどうかだね。特にローズとは合わんと思う）

そして山崎が下位を打てるようになれば、間違いなく得点力はアップするだろう。

しかし、ソフバンの斉藤から点を取りたけりゃ打率３割サクっと打っているおさむを何故クビにしたんだろうか…全く解からん

お礼

再度ご回答ありがとうございます。

岩隈は期待しているからこそあえて厳しく言ってみる、
山崎は彼が下位で打てるような打線が理想的、
ということで解釈させていただければよろしいでしょうか？

回答No.2

ideaism

４番に関しては、清原を意識して言ったと思います。

参考URLにあるように、岩隈投手に関しては、野村氏は認めています。
問題は、４番。
私も、山崎は確かにいい打者ですが、上位（プレーオフ進出）を狙うなら、もっと打てる打者が必要だと思います。（４番に限らず）

清原は巨人から戦力外通告を受けたのを見てもわかるとおり、素質はありながら、まだまだ、トレーニング不足や怠慢、パフォーマンスに走るなど、ここ最近、おかしくなってきてます。
それを、野村氏は鍛えなおしたいのでしょう。

野村氏は４番について「マスコミで常に１面を飾れるような、チームの鑑（かがみ）となる選手であるべき。巨人Ｖ９時代の王、長嶋は公私ともに模範的だった」とも言っており、清原を鍛えなおして、そうさせたいのだと思います。

参考URL：

http://sports.livedoor.com/baseball/pro/detail?id=1646915

お礼

ご回答ありがとうございます。

人柄に関しては山崎のほうがはるかに
優れていると思うのですが、やはり
４番を打つのには関係ありませんかねｗ

ただ、山崎はかつて解説者時代の落合監督に
唯一松井秀喜に対抗できる打者といわれただけに
その素質は清原に劣るものではないと思っています。

人柄の分、山崎のほうが気は優しくて力持ちな
みんなに愛される４番になれる気がします。
そのいい人が弱点となることもありますが…。

回答No.1

gifujin

岩隈はまだまだ若いのでエースとしての条件を満たしていると思います。
ただ野村氏のいうエースとは勝てる投手だと思います。それを考えると今年の岩隈は勝てませんでしたね。チームが打つまで相手を抑えるというのが真のエースなのかも知れません。

山崎は今年はそこそこ活躍しましたが、これは楽天だからだと思います。確かに25本塁打は立派です。ただ中日でホームラン王を取った頃に比べれば、怖さは全くありません。相変わらず外角へのスライダーには気のない空振りをするし。
他のチームの４番の成績を見てください。山崎はクリーンナップを打てる選手ですが、４番の器にはあまり適していないと思うのは私だけでしょうか。

お礼

ご回答ありがとうございます。

今季、岩隈が勝てなかったのには春先の故障も
多少影響しているようです。
あらゆる意味で苦しかった今季を糧に来季こそは
勝ち星を積み重ねてくれることに期待しています。
しかし、即戦力と言う意味ではやや不安が
あるのでしょうか。

山崎は確かにメンタル面の弱さが目立ち
今ひとつ怖い打者と言う印象はないのですが
楽天に来てから自身の弱点を克服する糸口を
見つけたと言う話を聞きます。
中日時代から応援している選手だと言うこともあり
私がひいき目で見ているだけかもしれませんが。