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憲法改正について 9条とそれ以外

こんばんは。 私は基本的に憲法改正は反対です。 9条改正には反対ですが、それ以外の改正はして欲しいと思う部分はあります。 (国民の義務と権利についてです) 1.9条改正は賛成ですか? 2.9条以外の憲法改正は賛成ですか? 賛成ならばどの部分か教えてください。 どちらも自分の考えでお願いします。 政府が何を言っているか等を書かれますと、頭が混乱してしまいますので。 よろしくお願いいたします。

  • u-run
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  • p_m_a
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回答No.6

1.9条改正について 条件付きで賛成。 理由を申し上げます。#3さんの仰るとおり、自衛隊の存在が不安定で、霧のようにはっきりしない現行の憲法9条ではいささかカタチだけのような気がします。なので、自衛隊が存在するなら曖昧にならないかたちになるように、一部改正をして平和を維持できるように考えてゆくべきではないでしょうか。 2.9条以外の改正について 何とも申し上げられませんが、時代に適応していない部分があるとするなら、そこを改正すべき。要するに部分的に賛成です。 例えば憲法第49条。議員の歳費についての条文。国庫から相当額の支出をとありますが、これが財政を厳しくしているのではないかと思うのでここを変えてから国民の義務や権利を変えるのであれば変えてほしいと思います。(要するに自分が痛みを味わってから国民に義務を主張してほしいということです) 次に第21条の第一項。一切の表現の自由はこれを保障する。ここでは、危険な思想があれば規制しても良いのでは。ここを当然の権利としてつく人も多いはずなので、極端に思想が規制されない程度に、安寧を求める(国民の平和な暮らしを守るため)ならある程度の抑制は必要。 同じ意味で問題になりそうな第13条や第29条にある、「公共の福祉」と言う言葉も代えるべき。具体性がないと法的な実行力もない。曖昧すぎて逆に混乱を招く。 何を持って規制がなされるべきかという基準がほしい。 以上私の意見を少しだけ。

u-run
質問者

お礼

自衛隊の縛りをきっちりすると言うことですね >一切の表現の自由はこれを保障する これは何か新しい法案ができつつあったように思います。 思想ではなかったですが、犯罪を計画立てるだけで逮捕できるという類だったようです 公共の福祉も明確にしていただきたいですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (9)

  • p_m_a
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回答No.10

#6です。少しだけ誤解のないように。 9条改正について条件付き賛成としましたが、質問者様の仰るとおり、危険性がないとは言い切れません。 ですので、私は自衛権の行使を超えた9条改正には反対です。 あくまで補足です。 今のままではアメリカの追随国家になってしまいかねません。イラク派兵がその端的な部分ではないかと思います。そのために、逆に返せば自衛隊がはっきりとした自衛権の名をしっかりと持ち、あくまでそれが戦争抑止力としてだけ働くように(実行力として国権を発動するのではなく)してもらいたいと切に願います。

u-run
質問者

お礼

補足ありがとうございました。

回答No.9

憲法の解釈は難しいですね。 私は,法律の専門家ではありませんので詳しいことはわかりません。 その上で私の考えを示します。 憲法9条については条件付で賛成です。 日本の主権を脅かす行為に対しては武力行使もやむ得ないと思います。 過去に,武装した外国の船舶や航空機が日本の領海,領空を侵犯して警告を発しても命令に従わない等があったようですが,これらに武力を持って攻撃が出来ないのは9条があるからと聞きます。 これら主権を脅かす行為に武力行使が憲法によって妨げられているのであれば改憲すべきです。 日本の主権を脅かす行為に対して指をくわえて見ているのはおかしいと思います。(現場の責任者の判断で可能にするようにすることも考慮して) 日本の領土を実効支配したり(100歩譲って係争中の地域を交渉にも応じず実効支配している),日本国民を不法に拉致監禁した行為も含みます。 これらを武力を持って阻止するのは国家として当然の行為と思います。 (もちろん警告後命令に従わない場合です。いきなり武力行使ではありません) 集団的自衛権という名の海外派兵ですが,こちらは条件付です 国際貢献や経済復興ということならいいと思います。また,国際協調の観点から派兵しなければならない場合もやむ得ないと思います。 しかし,これを拡大解釈して米国の戦争に巻き込まれるのは賛成できません。 9条以外については具体的どれというのはありません。 国が国民の権利を保障する事項が多いので改正は慎重にするべきと思います。その中でアメリカが作った半世紀前の憲法なので改正したほうがいいものは改正してもいいのではないでしょうか。 しかし,最終的には国民投票の部分は残すべきです。 (たとえ国会議員の全員が賛成であったとしてもです。) こちらも拡大解釈により国民の権利を剥奪するような改憲は当然ながら反対です。  護憲の部分が多くなりましたが,私としては『平和と護憲』を言っている某政党の支持者ではありません。 拉致やテロを容認(見て見ぬふり)していることや,執行猶予者を党の公認にし立法の場に送る政党ですので,平和と護憲といっても他に大意がありそうです(あくまでも私見) また,9条改正=即戦争といっているのである意味,拡大解釈では無いでしょうか。 この党の言っていることはまったく信用しておりません。 憲法をもう少しわかりやすくしてほしいものです。 立場や思想,時の権力者によって解釈が違うというのは何とかならないかというのが正直な気持ちです。憲法を含めて法律とはこのようなものでしょうか? 憲法改正の審議に与党は改憲するために,都合の悪いことは誤魔化し 反対しる党は逆の意味で拡大解釈して『改正されるとこのようになります』と脅すようでは国民も正確な判断は出来ません。 条文はどうしても抽象的になりますが,細かく説明できないものか?と思います。 まとまらなくて申し訳ありません。

u-run
質問者

お礼

他の方とはまた違う部分で賛成ですね 拉致問題も確かこの憲法のせいで防げなかった面もあると聞きました。 そういう意味での賛成だと認識させていただきます。 他の部分ではやはり分かりやすくして貰いたいというのは、皆さんの願いでしょうね 分からない法は意味がないような気がします ありがとうございました

u-run
質問者

補足

もう少しだけ9条の方を補足しておきます。 現状で9条の改正は可能になっているように思います。 自公で2/3を持っていますので。 国民投票がどのような形になるか分かりませんが、恐らく改正に賛成か反対かなのでしょうか。 細かな条文を判断することはないように思えますし、仮にあったとしてもそこまで気付かないような気がします。 私が一番怖れているのがここで、国民が改正に賛成した場合、自衛以外の部分が盛り込まれる可能性があるから反対です。 絶対ないとは言い切れないでしょうし、アメリカは毎年のように戦争を行っております。 世界でテロの驚異も消えていませんし、これから日本もテロの驚異に晒されるかもしれません。 こういった事情から、私は即戦争に繋がる可能性はなきにしもあらずだと私なりに結論づけ、反対をしている訳です。 私が自衛のための軍を持つための改正に賛成するとしたら、アメリカと完全に手を切り、ヨーロッパだったと思いますが、完全に中立で独立した国があったように思います。 そのような国のようにアメリカから完全に独立するのであれば是非賛成したいと思います。 あくまでもこれは私の考えですので、批判と受け取ないようお願いしたいと思います。

  • scon
  • ベストアンサー率22% (77/342)
回答No.8

1. 9条の改正は反対です。 2. 9条以外の改正も反対です。 理由は改正の投票をする国民が憲法を理解していないからです。 そもそも、憲法は 「国家権力を制限し、人権を保証するもの」 です。国民は憲法に違反したからといって憲法によって直接的に罰を受ける事はありません。(法律によって罰は受けますが・・・。) 憲法は国が守るべき「法」なのです。国民の守るべきは「法律」です。そのあたりの認識も殆どの国民にはないのかもしれません。 憲法に国民の義務が少なすぎるなどと、???なことを言っている国会議員の作った改正案などには賛成出来ません。 今回の選挙で分かったように、日本の国民は報道に踊らされ、物事の判断ができない人が多いように感じます。 政権の都合の良い内容の改正必要論を展開され、それに賛同して賛成票を投じる人が多く現れることでしょう。 集団的自衛権についても、しかりです。 日本では、国民の権利が「憲法」によって、手厚く守られているから、その有難味を忘れてしまっている人が多いのでしょうね。

u-run
質問者

お礼

>憲法は国が守るべき「法」なのです。 確かにこの辺がごっちゃになっていますね ありがとうございました

  • bugler
  • ベストアンサー率18% (44/241)
回答No.7

1.9条改正は賛成ですか? 賛成です。自衛隊の存在が今のままではあいまいなままです。 自衛隊を持つことを憲法でしっかりと定め、自衛権の定義、 どこまでが自衛のための戦闘なのかということを明確にすることが必要だと思います。 2.9条以外の憲法改正は賛成ですか?賛成ならばどの部分か教えてください。 賛成です。全てを読んだ事は無いのであまり具体的なことは言えませんが、 少なくとも前文の部分は改正すべきだと思います。 今の憲法ってGHQが作った草案をそのまま翻訳したような感があり、 前文を読んだ限りではあれは不自然すぎる日本語だと私は思います。 それに法律とかって全般的に書き方が難しくて、読んでるうちにゴチャゴチャになり、 一般人には何を書いてあるのかよく分からない部分がたくさんありませんか? そういった部分をもっと分かりやすく、明確にすることが必要なのではないかと思います。

u-run
質問者

お礼

あくまでも自衛隊の縛りと明確性をということですね。 確かに私も憲法の言い回しはほとんど分かりません。 その辺を分かりやすく変えて貰うのもいいですね ありがとうございました。

回答No.5

1.9条改正は賛成ですか? 賛成です。 自分の国さえ戦争しなければよいという憲法は世界的にみて恥だと思います。 困っている国があったら戦争しても助けてあるべきです。 戦争は人間が欲があるかぎり絶対なくなりません。価値観も経済力も異なる多くの国があるのですから。現実を直視するべきです。 それに、戦争はある意味必要悪だと考えています。 だから九条は改正した方がよいでしょうね。 もし戦争が無くなるとするなら、世界中を北朝鮮化することでしょうね。

u-run
質問者

お礼

なるほど、戦争自体に賛成と言うことですね 戦争は必要悪というのは分からなくもないです ありがとうございました。

回答No.4

確かにあなたのおっしゃるように、 最近の安倍さんや民主党の前原さんの話によると、 自衛権に、個別も集団も無いという方向になってきたようですので、 改憲されると集団的自衛権の行使としてイラク戦争に参戦しても憲法上は問題ないということもありえます。

u-run
質問者

お礼

私もその辺が心配です 必ず戦争はしないという縛りがあれば別ですが ありがとうございました

  • Yuta_3_21
  • ベストアンサー率17% (5/29)
回答No.3

1. 以前は反対でしたが、最近賛成に変わりました。  現状のままですと自衛隊の存在が不安定で、かえって如何様にも解釈される危険性を持っていると思われます。自衛隊をなくしてしまうという選択肢が、国際情勢等を考えると皆無に等しい以上、この状態を改善するためには、憲法を改正せざるを得ないでしょう。  その上で、海外での活動は復興支援や災害援助にとどめる旨を明記すれば、平和憲法としての性格は保たれるでしょう。  独自の軍隊を持つことによって、アメリカとのいわば属国的な関係をある程度解消できれば尚好ましいと思います。 2. いくつかありますが、充分に考えがまとまっていないので、ここでは保留ということで。  スカル氏の意見には、民主性はできるだけ直接的であるとべきだと思うので同意します。

u-run
質問者

お礼

よりいっそうの縛りを明確にするということですね その上で自衛隊は必要なので、それはそれで保持できるようにする このような感じでしょうか。 ありがとうございました。

  • yuma-k
  • ベストアンサー率5% (1/19)
回答No.2

1.反対。9条があるからこそ日本は他国に比べ、平和だと思います。 2.賛成。国民の人権等の部分は改正していく必要があると思います。またNo.1の方と同じく「国会議員が首相を選ぶ」というような部分もその一つだと思います。 以上です。 分かり難くてすみません・・・。

u-run
質問者

お礼

国会議員が首相を選ぶのは確かに変な気がしますね。 ありがとうございました

  • Scull
  • ベストアンサー率26% (248/951)
回答No.1

1.九条の改正に賛成です。理想は確かに立派だと思いますが、現実に防衛力が必要なわけですから「防衛のための軍隊」を装備するのはやむをえないでしょう。はっきり憲法で自衛力を規定した上で、何をすべきか、何をしてはならないかを法律で定めるべきでしょう。大国の言いなりにならない国家を作るためにも防衛力は必要かと思います。 2.何条かは判りませんが、いい加減国会議員が首相を選ぶという「行政と立法が癒着した構造」は直すべきかと思います。三権分立を唱えるならば、立法・司法・行政、どれもそれぞれ国民によって選ばれるべきかと考えます。

u-run
質問者

お礼

より明確に縛りをつけた上で、防衛できる力を持つという感じですね ありがとうございました。

u-run
質問者

補足

私が9条に反対の理由だけ書いておきます。 まず今までに何度も自営のための軍備は必要という意見を見てきました。 攻められた場合に確かに防衛は必要だと思います。 しかし、防衛の為の軍備は攻める時にも使えるように思えます。 攻められた時に役立つレベル=攻めた時にも役立つ 私の頭ではこのようにしか考えられませんでした。 アメリカにほいほいついて行き、戦争に荷担しないとも限りませんし。 アメリカと完全に手を切るというならば、話は変わってきますが、現実的にあり得ないでしょうから。 上記を踏まえた上で、まず今の日本は警察の不祥事がなかなか見抜けない。 警察が何をやっていても、なかなか分からない現実があります。 仮に自衛軍を持ったとして、何をやっても分からない可能性がある。 警察のやっていることすら分からない訳ですから、どのような憲法にしても難しい気がします。 あと今の政治が、国民のために力を入れているよりは、企業のためという風に見える節がある。 以上が反対の理由です。

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