• 締切済み

【年金改革】 「坂口改革」はどうなった?

「三位一体」の坂口試案はその後どうなりましたか? それ以外の問題に関心を移していたのであまり良く覚えていません。 そのまま政府の方針として維持されているのでしょうか? それとも何か大きな変化はありましたか? ご存知の方いらっしゃいましたらご教授ください。 お願いしますm(__)m

  • 政治
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

基本的には大臣が替われば、前大臣の中途の案件はそれっきりですね。 平成14年7月の坂口試案を整理すると ・負担の上限20% ・積立金は100程度で使う ということろでしょうか。 今は、昨年の年金制度の改正があったあとで、与野党が協議のテーブルについて、つば競り合いをやっているところです。 テーマは、全体の枠組みよりも、各党の一元化の概念をそれぞれ一方的に喋り、けなすというレベルです。 自民党は、先ずは厚生年金、共済年金の一元化をやるべきだという考え。 民主党は、北欧形の大増税をして、かなりハードな年金制度(所得保障)をするというイメージです。 民主党案は、財源や、増税規模が一切表現されていないので、批判しようにも出来ないと言う状況です。 だから、坂口さんの大人の意見に耳を傾ける人もいませんし、議論の俎上にも上がってきていませんね。 自民・公明・民主三党が最終的に落ち着くのは、消費税で基礎年金部分を組み立てようと言うところと、共済年金と厚生年金を一元化するというところです。 それ以外は、なるようにしかなりません。

bigskull
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 民主党は大増税なんて言ってませんね。 2階建ての年金にするという部分は自民ともいっしょだと思います。 坂口さんから尾辻さんにかわって、具体的にどのように変わったんでしょう? 児童手当の財源に年金積立金に目をつけてたのは引っ込んだみたいですが、その代わり定率減税の廃止とかが出てきてますよね? ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 再放送リクエスト 坂口良子のグッドバイマ したい

    坂口良子さんの急逝にはとても驚きました。つい最近までテレビで元気そうなお姿だったのに・・ 小さいころ、坂口良子さんが大スキでした。 池中玄田80キロとか、サインはV2とかは有名ですが、 私がとても記憶に残っているのは「グッドバイママ」というドラマ。 ラストの坂口良子さんが雨に打たれて亡くなるシーンは今も忘れません。 ただ、当時子どもだったこともあり、詳しいストーリーを思い出せないでいるので、 とても残念で哀しいです。 シングルマザーの坂口さんが、病気で余命わずかななか、 まだ小さい2~3歳の娘を育てていると言うような内容です。 自分亡き後に残される娘を託せる人を一生懸命捜す・・というような。 そして、 このドラマ、あまり有名でもなかったり、なんか描写的なことに多少問題があるのか、 よくわからないのですが、ビデオ化はもちろん、再放送もないようです。。。。 坂口良子さんが亡くなってしまい、 このままだと、もう一生観ることができないのか・・と思うと残念でなりません。 再放送やDVD化を要望するよい方法とかありませんか? 坂口さん追悼のこの機会が最後のチャンスだったりしてしまうかも・・と思い投稿しました。 グットバイママ ご記憶のかたもいらっしゃったら、ご意見・ご協力よろしくお願いします!!! とてもだったということは鮮明に記憶に

  • 特殊法人改革の目的は?

    昨日から、「特殊法人と独立行政法人の違いについて。」 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2002170 というタイトルで質問させていただいています。 いただいた回答を読み、また、自分でも少し調べてみると、そもそもなぜ、特殊法人改革をすることになったのかがよく分からなくなってきました。「改革」をするからには問題があるからで、どのような点について政府が問題視していたのか、ということが知りたくなりました。 政府の資料を少し見てみたのですが、「廃止もしくは徹底した見直しの後、残りの部分を独立行政法人に移行」との記述はあったのですが、どのような目的で行うのかという点はよく分かりませんでした。 ・特殊法人は一般的にどのような点が問題視されていたのか ・特殊法人は政府はどのような点を問題視していたのか という点についてご教授お願いしたいと思います。よろしくお願いします。 特殊法人等改革について:行政改革推進事務局ホームページ http://www.gyoukaku.go.jp/about/tokusyu.html 特殊法人等の廃止・民営化等及び独立行政法人の設立等に当たっての基本方針について http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokusyu/kettei/021018kihon.html

  • 三身常住とは何か。

    辞典の説明では 腑に落ちません。見解をお持ちでしたら おしえてください。 ブッディスムは この事項にまで来て わかったような分からないような状態で(つまり 分からないまま) ちょっと似ていそうだというので 三位一体の勉強に移りました。その後 戻ることもなかったのでした。 三身それぞれの関係あるいは全体の一体性について 整合性はあるのでしょうか。この思想(観想)は あまり発展していないようですが。 今では 生半可のまま言うとしますと それほどの内容を伴なっていないのではないか。それゆえ それとはっきりさせて 卒業したいというのが 本音です。

  • 法律用語と日本語語源の文化的宗教的背景

    1、日本語において、日常使っている言葉において、例えば「往生した。」という時の往生は、仏教から、「俺の面子に関わる問題」と言う時の面子は儒教から来ていると思うのですが、又「禊になる選挙」と言う時の禊は、神道からきていると、「三位一体改革」という時の「三位一体」はキリスト教から、それに法律用語は殆んど、明治以降の欧米語からの意訳、翻訳だと思っているのですが、これらの語源を説明してくれていたり、分類、範疇分けしてくれているような本、辞書など、ご存知であれば、教えて頂ければ大変ありがたいのですが。 2、又、法律用語で、明治以前から使われていた言葉が、法律用語としてあれば、おっ知らせ頂ければ大変ありがたいのですが。

  • 二千円札って・・・?

    ご存じの方がいらっしゃったらご教授お願いいたします。 この度、新紙幣が発行されましたが、まだあたらしいからでしょうが二千円札にはあの左下のキラキラは適用されていないですよね。 ・・・ふと思ったのですが、二千円札の今後はどうなるのでしょうか?政府(日銀?)の方針などあるのでしょうか? ご存じの方、教えてください。

  • 税と社会保障の一体改革

    新聞をにぎわしている「税と社会保障の一体改革」ですが、民主党がどのようなVisionを示し、自民党がどのような対案を出しているのか、新聞から読み取れません。 与党がどのような案を出し、自民党がどのような対案を出しているのか、また、それらの案が本当に持続可能な社会保障になっているのか、ご教授ください。   個人的には、「年金は、子供の数により格差を設ける」という改革が必要ではないか、と思っています。   次の世代に負っている年金のシステムを現状のまま維持することは、どのような案でも不可能。また、少子化対策もさして成果を上げていない現状を考慮した場合、子供を育てていない、又は、未婚のままの方の年金は受給額を減らすというような、大胆な改革が必要ではないかと思います。結論として、結婚をし、子供を育てることにメリットを与えないと、現在の若い世代には、結婚しよう、子供を育てようという意識は芽生えないのではないか、と思います。大学時代にインセンティブ理論について勉強しましたが、政治の世界では、理想論だけではなく、ドライに現状と問題点を分析しなければならないず。今のような、呼びかけるばかりの少子化対策に、成果を求めることはできないと思います。理想論でいえば、子供をそのような形で係数化するのは、良くないアプローチとは思いますが、年金を地蔵可能にするには、支払いと納付金のバランスをとる手段として、このアプローチしかないのではないかと思います。また、子供を産むことができない、という方もおられると思うので、養子も可とすることにより、孤児等にも対応できるのではないか、と思います。(個人的には、子供もおりますし、子供のおかげで生活が楽しくなったと思っています。)

  • 年金改革について教えてもらえませんか?

    年金改革について教えてもらえませんか? 特に2004年の年金改正の狙いと2004年の年金改革とその視点についてまとめて教えてもらえませんか? 少子高齢の進展の問題や保険料の上限固定やマクロ経済スライドや基礎年金への国庫負担の引き上げについてまとめて教えてください。

  • 年金改革ってもう終わっちゃったんですか

    郵政民営化オンリーで騒いでいますけど、年金改革はもう終わっちゃったんですか。 社会保険庁は解体しないって、今までと何か変わるんでしょうか。 変える方法はないんでしょうか。

  • 年金改革について

    2014年に国会で話し合われた年金改革とはどのようなものか教えてください。

  • 神のイメージ

     三位一体論から入ります。  ◆ (創世記1:27) 神はご自分にかたどって人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。  ☆ したがって――と言ってもこれは タトエですが―― ひとは神の似像(にすがた)であると言われるわけですが そのすがたを 三位一体なる神に似ているという意味に採ると 次の図式が得られます。   ○ (神学および ひとと社会の成り立ちについての図式) ~~~~~~~~~~~~  光のたとえ・・・・・・・・・光(光源・・・・・・発耀・・・・・明るさ・暖かさ)  三位一体なる神・・・・・神(父なる神・・・子なる神・・・聖霊なる神)  ____________________________   スサノヲ市民( S )・・・アマテラス公民( A )  ____________________________  身体〔の運動〕・・・・・精神・概念(記憶・・・・・知解・・・・・意志)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・↓・・・・・・・ (↓・・・・・・・↓・・・・・・・↓)  [S者/S圏]  個体・・・・・・・・・・・・家  族 ( 秩序・・・・・労働・・・・・・愛)  社会主体・・・・・・・・自治態勢(自治組織・・〔生産〕・・共同自治)  経済主体・・・・・・・・生産態勢(組織・・・・・・生産・・・・・・・経営 )  政治主体・・・・・・・・・↓ ・・・・・・・↓・・・・・・・・↓・・・・・・・・↓   [A者/A圏] ・・・・・・・↓・・・・・・ ・↓・・・・・・・・↓・・・・・・・・↓  社会科学主体・・・・・社会形態(社会組織・・経済活動・・・政治 )   〃・・・・・・・・・・・・・(国 家 : 司法・・・・・立法・・・・・・・行政 )  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ ここから 神のイメージを考えるにあたって次の図式を取り出します。  ○ 三位一体(神)と三一性(経験存在) ~~~~~~   神: 父なる神―――子なる神―――聖霊なる神:三位一体   ____________________   人: 記憶行為・・・・・・知解行為・・・・・意志行為:三一性   国家: 司法・・・・・・・・立法・・・・・・・・・行政   :三一性      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ 問題は端的に言って 神なる三位一体は 時空間を超えており 父なる神と子なる神と聖霊なる神とのあいだに 時間差がない。というのに対して 人間や社会においては 記憶(秩序作用)や司法の判断内容と 知解(認識)や立法(法律条文)と そして意志や行政の執行内容と これら三者のあいだに いかんせん 時間差がありまたその内容にも 食い違いが生じるということ ここに問題はあります。  三位一体は 即時に その一体性が成ると考えられるのに対して 経験世界における《三一性》は 互いの内容に齟齬を来たし 実行が成されるときに 時間差がある。  これが 神のイメージを示そうとしたひとつの説明です。  問いは 次です。  1. もしこの神のイメージがその図解のとおりだとすれば そのような神の意志は 存在すると思うか?  2. むろん人間には分からないという前提で言うのですが 経験世界における行為や出来事にかんして じつは神の意志が そのままではないが はたらいていると見る見方は ありうるのか?  3. つまりそれは ものごとが即時に成るのではないわけだけれども 神にとっては千年が一日だと言われるがごとく 少しづつ 神のこころづもりに沿って じんるいの歴史はいとなまれて来ていると見る見方は ありうるのか?  4. つまり 三位一体なる神にあっては すべてその意志は即時に成るのだが じっさいに人間とその世界にあっては 時間差をともないつつにでも 成就――たとえば 自由の――に向かってあゆんで来ている〔と見る〕のか?  5. それとも 神のイメージは まやかしであり まったくのまぼろしであると見るのか?  6. つまりは ここで《非思考の庭 つまり 信仰》の観点を持ち出すなら この信仰は いったい何をのぞんでいるのか? 何を 将来ヘむけて予感しているか? あるいは 信仰もまぼろしであって 何もないか?