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弁護士にむいている性格

私は今海外のアメリカンスクールの12年生、日本でいえば高3です。大学のことについて考えているうちに、法学部に興味が沸いてきました。 私はどちらかというと内気で気のきく性格ではありません。弁護士の仕事のイメージで度胸があって、たくさん話さなくてはいけないものだと思うんですけど、私のような性格の人に向いている職業でしょうか?それに、事務所ではグループワークですので弁護士はリーダー格ですよね?(リーダーシップもかけていると思います・・・どちらかというと指示されて仕事をするほうが得意だと思います。)唯一むいていそうなところは、聞き上手(辛抱強い)です。 あと、日本で弁護士として仕事をするには日本の大学を卒業しなくてはいけませんか?やはり、日本で弁護士をやるには日本の法律を学ばなくてはいけませんよね?今、アメリカの大学か日本の大学に進学するか迷っているところです。 ついでに、弁護士としての具体的な仕事内容とそれに関連した別の職業も教えてもらえたら嬉しいです。

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  • Chuck_GOO
  • ベストアンサー率64% (1018/1586)
回答No.2

弁護士への性格的な適性etc.と共に、大学への進学を迷われている、ということですよね。 日本では、もちろん日本の司法試験を通った弁護士さんも活躍されていますが、(主に米国、とりわけニューヨーク州の試験に受かられた)外国法弁護士の方もいらっしゃいます。 特に企業間のcross borderな取引においては、英語で契約書を起こし、また裁判などの際の準拠法も米デラウェア州法などに則るケースがあるので、こういった弁護士さんが必要なのです。 ですので、どんな弁護士の仕事があるのか、まずはいろいろ調べてみられてはどうでしょう? 恐らく一般的な職業紹介サイトだけでは詳細な紹介がなされていません。 出来れば、ツテを頼るなどして、日本・米国両方の弁護士資格を持っている方などに話を聞く機会があれば最高でしょう! もしそれが難しくとも、それに等しいぐらい、いろいろとインターネット等活用して、国内/米国のサイトなどを一生懸命調べてみてください。ヒントはたくさん転がっているはずです。 またそういったなかでanita722さんの志望も固まってくるのではないでしょうか。。。 私個人としては、何をどうお薦めかは迷うところです。 しかし、1ついえることは、大学では「先生」そして「友人」が大切ということです。 anita722さんも、大学では、周囲の人に刺激を受ける環境で、また考えがきっと変わってこられることでしょう。。。逆に言えば、「この大学で学べば、自分の将来に自信が持てる!」と思えるところに進めるのが一番です。 弁護士になる方法はそれから考えても遅くありません。。。 (ロースクールの段階で、日本のロースクールに行くか、米国のロースクールに行くか、という決め方もありますし、 また日本の司法試験に通った後、弁護士事務所に就職してからNY州弁護士の資格をとる方も珍しくありませんので・・・) 日米で迷って、あまりためにならない大学に行くことになってしまうよりも、「ここ!」と決めたところにいけるのが何よりも大切でしょう! 以上少しでもご参考になれば幸いです。

その他の回答 (3)

回答No.4

弁護士にもいろいろな専門があります。訴訟を中心とする弁護士はアグレッシブな人が多いですが、他方で企業法務のうちファイナンス(株式・債券の発行やローンなど)を専門とする人は、どちらかというとおとなしく仕事をしている人のほうが多いと思います(どちらかというと、ややマニアックな傾向があります)。 弁護士に向いている性格は、だから一概には言えないと思います。ただし、プロですので、正確に、かつ責任を持って仕事をこなせることは最低条件だとは思います。 あと、弁護士も客商売ですので、客の応対ができないほどだと最終的には困るかもしれません。でも、客の応対は必ずしもしゃべりまくるような人がいいとは限りません。物静かで誠実な対応をする人の方が安心されるということもよくあります。 なお、日本で弁護士として仕事をするならば、日本のロースクールで日本の法律を学び、日本の資格を取ることをお勧めします。当たり前ですが、法律は国によって全く異なるからです。

  • DIGAMMA
  • ベストアンサー率44% (620/1404)
回答No.3

こんにちは、  米国は弁護士が過密状態ですから、日本をお勧めします。法科大に通うか、ロースクールでしょうか。  弁護士の仕事が、度胸や理論的論舌だけでは無いということも授業を通して理解できると思います。  事実、法律事務所に就職して、大弁護士団などを組むと、たとえ司法試験合格者であっても、「雑用係」的な方もいますし、司法書士同様に書類作成に追われる者もおります。「内気でモクモクと仕事をこなす人」がいるから、TVドラマの法廷シーンのような熱弁を振るう人が安心して仕事ができるのです。  (法廷に立ったことが殆ど無い弁護士は山のようにおります)  ご参考になれば幸いです。勉学応援します。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

弁護士の仕事にもいろいろな業務があります。 法廷で丁々発止とやる業務もあれば、資料分析や法解釈・判例調査等に重点を置く業務もあれば、依頼人との信頼関係を醸成しながらともに問題を解決する業務もあります。 それぞれの性格に合わせて、得意な分野の業務を伸ばすことも可能ですし、性格によってあきらめなければならないというものでもないと思います。 最も大切なのは、その仕事への使命感であり、熱意だと思います。 性格を気にして、入り口を閉ざすような話でもないように思います。 弁護士になる(司法試験に合格する)には、やはり大学の法学部に学ぶのが有利ですが、絶対条件という訳ではありません。 職業について説明したサイトを紹介しておきますので、弁護士について調べるとともに、 それ以外の職業についても参考にしてみてください。

参考URL:
http://www.aaaaaa.co.jp/job/

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