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産業翻訳に必要な知識を得る本やサイト

翻訳の勉強をしている者です。 将来的に特許明細書の翻訳を目指していますが、専門分野としては電気・機械系(IT含む)に絞りたいのでこれから知識を増やしていきたいと思っています。 IT系は大学で少し学んでいますが、電気・機械系はさっぱりです。 電気・機械に関する基本的な知識を得るため、初心者にでも分かるように解説された本やサイトをご存知でしたらご紹介下さい。 現役技術翻訳者または特許翻訳者の方で、翻訳の際によく利用している本やサイトでも結構です。 宜しくお願い致します。

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  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.2

>お聞きしたかったのは、電気・機械系の技術的な知識を得るための本かサイトです。 >工業高校などで勉強するレベルから取りかかりたいのですが・・・。 工業高校や大学の教科書や参考書を読まれてはいかがでしょうか。図書館や、少し大きな書店に行けばたくさんあると思います。 翻訳者として「専門知識がある」というためには、大学の基礎レベルは必要じゃないでしょうか。それでは、便利なサイトや本を1つ2つ読んだだけでは、とても足りないでしょう。学生時代に教科書がむずかしくて苦労しませんでしたか。それを必死で読みこなして何年もかけて卒業したのではないでしょうか。同じ苦労をしなければ、同じレベルの専門知識は身に付きません。 ただ、一度何かの学問を身に付けた人は要領がわかっているので、別の分野を突破するのは、はじめてのときよりもラクだと思います。むずかしくてさっぱりの本でも、何度も何冊も読んでいけば、だんだんわかってきます。がんばってください。

multnomah
質問者

お礼

genmai59さん、回答有難うございます。 工業高校の教科書は普通に書店で購入できるんですね。図書館にも置いてあるのなら助かります。 ネットで工業高校のサイトなどを調べたら教科書名がいくつか検索できたので、まずはそれからでも試してみようと思います。

その他の回答 (1)

  • patent123
  • ベストアンサー率36% (260/719)
回答No.1

産業翻訳については良く分かりませんので、特許翻訳に限定してお答えします。 まず、電気・機械の両方では、技術分野が広すぎるので、片方に絞った方がよいかもしれません。 特許翻訳入門という本がイカロス出版から出ています。この本には翻訳会社、翻訳スクールも紹介されています。 また、機械の明細書には、普通の辞書に記載されていない特殊用語が良く出てきます。例えば、当接、係止、摺動などです。これらは、「特許実務用語和英辞典」、特許庁技術懇話会編集、「特許技術用語集」、特許庁技術懇話会編集に出ていることが多いです。 いずれも、アマゾンで買えます。 実務的には、下記のスペースアルクのサイトは良く使っています。

参考URL:
http://www.alc.co.jp/
multnomah
質問者

お礼

回答有難うございます。 「特許翻訳入門」の本は既に持っております。特許翻訳に興味を持ち始めてから少し勉強も始めておりますので、特許関連の勉強会などで用語集・辞書その他の書籍のことなどは情報を少しずつ集めています。 お聞きしたかったのは、電気・機械系の技術的な知識を得るための本かサイトです。 工業高校などで勉強するレベルから取りかかりたいのですが・・・。

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