• ベストアンサー

個人事業主時代の退職金

法人成りする際に従業員に個人事業主時代の退職金を支払って個人事業主の最後の年の経費に入れようと思います。ただ、この従業員は法人成りした後も引き続き同じ仕事をしていきます。退職金は認められないでしょうか?

noname#14585
noname#14585

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 196352
  • ベストアンサー率54% (170/313)
回答No.1

<個人事業主時代の退職金を支払・・退職金は認められないでしょうか?> こう言う、個人事業と法人設立後の主体を混同する人が多いことには驚きます。 法人設立がどういうことかよく理解してもらいたい所です。 経営者が同じでも、個人事業の雇用者が法人に移れば法的に雇用の継続はなく退職金が支払われるのが原則。 但し、こうしたケースの時 <他の者の下において勤務した期間を含めた期間により退職手当等の支払金額の計算をする旨が明らかに定められている場合に限り、>退職金の基準となる期間の通算が例外として認められているのです。 所得税法施行令第六十九条 所得税法基本通達30 -10

その他の回答 (1)

noname#150332
noname#150332
回答No.2

その従業員は家族の方ではありませんよね? それならば退職金でOKですよ。

関連するQ&A

  • 個人事業主の事業廃止って?

    法人ではなく、屋号があるわけでもなく、仕事場は自宅で、お店ではない、しかし個人として契約で仕事をとるために確定申告(白色)が必要。そんな意味での個人事業主にとって事業廃止とは何をもっていうのでしょうか? 年の途中までしか仕事がなかった場合はどう考えたらいいでしょうか?収入のない月でも仕事を得るために経費をかけ事業は継続していたとしていいのでしょうか? 途中、源泉徴収のある給与収入を得た場合でも個人事業は継続中としていいでしょうか? 事業主控除は年290万円ですが、年の中途において事業を開始した場合や廃止した場合は月割計算となっています。つまり、事業が継続中であったかによって事業主控除も必要経費をみれる月数も変わってきます。 そもそも事業廃止とは、届け出をしている法人や青色の人だけのことと考えていいのでしょうか? もともと、白色確定申告者が個人事業主なんて気持ちの問題でしかないようですが。

  • 1年以内に退職→個人事業主→起業した場合について

    もう少しで会社を退社する者です。 会社を退社した後に、個人事業主で仕事をすることも決まっているのですが ある程度、資金がたまれば、会社を起業しようと考えています。 起業のタイミングですが、早くにできる目処も見えてきていますので 個人事業主から起業というのを、ここ1年以内に出来てしまうかもしれません。 その場合に、その1年間の税金などは、どう申請するのかなどが、あまり想像できていません。 個人事業主の際に、様々に経費として処理していたモノと 起業後の経費にしたモノは  別けて申請される必要があると思いますが どうやって管理するんですかね? 確定申告についても、青色申告のまま、起業(法人化)というので良いのでしょうか? すいません。質問が分かりにくいと思います。 それぐらい、ちょっと理解できていないので、1年以内で個人事業主になって 起業(法人化)した場合、何の準備や申告が必要になってくるか?など 時系列で分かるような情報サイトありましたら、教えてください。 よろしくお願いします。

  • 個人事業主→法人化を行うのを見越しての手続き

    今年の1月より個人事業主で開始するために準備をしています。 まずは、 ・個人事業の開業・廃業等届出書 ・青色申告承認申請書     の提出を行おうと思っております。 が、ある程度、個人事業主でも、業務委託での仕事の話は既にあり 資金は貯まっていきそうですので 資金が貯まれば、法人化を考えています。 初期は個人事業主でやっていきます、法人化を見越している場合に、以下について アドバイスが欲しいです。初歩的な事かもしれませんが、、、教えてください。 よろしくお願いします。 (1).青色事業専従者給与に関する届出書について 妻がいますので、個人事業主時に、届出をしようと思っています。 ただ、上記で記述しているように、ある程度すれば、法人化を考えています。 この場合、何か申請書で気をつけることはあるのでしょうか? (2).法人化をする際の疑問 今年中に、個人事業主からの法人化をする「法人なり」をする場合。 最初は個人として稼ぐのですが、その資金を元に法人化をしようと考えています。 (1)で聞いている、妻を青色事業専従者給与として届出をしてしまうと 税金的には経費が増え良い部分もあると思いますが 私個人の稼ぎは少なくなるため、その後の法人化時の資金としてのお金が減ると思うのですが 何かうまく節税もできて、法人化時の資金も貯めておけるノウハウなどあるのでしょうか? (3).そもそも個人事業主と法人企業を別で持つという発想はあるのか? 個人事業主で資金をためた後、法人化ということを基本は考えているのですが そもそも、個人事業主を、そのまま継続して行いつつ 別で法人企業を作るという事もできると思うのですが、 経理処理関係とかは面倒ではあるとは思いますが、メリットなどはあるのでしょうか? というのも、個人事業主で行う事と、法人化して行う事業は違うので 一緒にしてしまう事も、どうなのか?と思ったからです。 初歩的な質問なのかもしれませんが、教えてください。 何卒、よろしくお願いします。

  • 法人か、個人事業主か。

    今度、起業するにあたり、法人化するか、個人事業主としてするか、悩んでいます。 自己資金はある程度用意できるめどが立ったのですが、それをもとに国金の「無担保・無保証人」の融資制度を申し込もうと思っています。 まず、その際に法人化して融資を申し込んでおくべきか、個人事業主として融資を申し込み、事業が軌道に乗った後、法人化するべきか悩んでいます。 また、個人事業主として、融資をしてもらった後に法人化した場合、 手続きはどのようなものがあるのでしょうか。 ほかに、個人、法人のメリット、デメリットがあればお教えください。 ちなみに、古着店を創業しようと思っています。

  • 個人事業主が厚生年金をかけるには

    早期退職して個人事業主です。事業主ならびに妻(専従)は国民年金+国民保険です。先日、厚生年金の44年長期特例が後6年で使えることから、法人にして厚生年金をかけた方がよいのではと聞きましが本当ですか そのとき(1)法人として支払う保険料の額は(2)妻は3号になり従業員にはならないですか? またシュミレーション等をお願いする場合はどの専門家(先生)にお願いしたらよいのですか?

  • 個人事業主の福利厚生について

    こんにちは。 個人事業主の経費計上について教えてください。 よく、個人事業主の福利厚生費は認められないとった人がいるのですが、 個人事業主でつかったマッサージやエアサロンなどの費用は経費に認められないのでしょうか。 また、個人事業主ではなく、法人の場合は認められたりするのでしょうか。 営業などで、身だしなみにかかるもの(ヘアカット、スーツなど)も経費になるのではないかと 個人的には思うのですが。 知識をお持ちの方、よろしくお願いします。

  • 個人事業主について

    アフィリエイトは「事業」ですか? 事業とは反復・継続・独立している仕事 ということらしいですが、自分のアフィリエイトが「反復・継続・独立」しているかどうかを判定するのは誰ですか? 自分自身がそう思うかどうか、でいいのですか? それとも、第三者の機関か何かが判断するのですか? では、「事業である」と判断した(あるいは、された)としたら、個人事業主になるのは義務ですか? それとも、権利ですか? つまり、自分の都合で個人事業主になるかどうかを自由に選べるのですか? 最後に。 事業をする上での様々な出費を「経費」という名目で申告するというような話を聞きますが、それは個人事業主にならないと利用できないシステムなのですか? たとえばレンタルサーバーの費用は、内容的には間違いなくアフィリエイトの「経費」のはずですが、やはり「個人」のままでは単なる「私的な出費」ということになってしまうのでしょうか?

  • 個人事業主

    おおまかに言いますと。 個人事業主の代表を他人に変わることができるのかどうか? なんですが。 昨年10月に開業届けを友達が出して、彼が個人事業主として開業しました。 友人の私(現在会社員)はいずれは法人にして一緒に代表になろうと思い、 彼の広告制作業務を手伝っていました。 クライアントもじょじょに付き、仕事もなかなか波に乗ってました が 個人事業主当人の彼は、仕事というものができない(社会経験というものがなかった。)のです。 クライアント何件か、彼の失態のせいでお話がなくなることもしばしば。 よくよく話し合うと、彼はもうやりたくないと言い出しました。 せっかく半年もやってるし、私に対しては信頼をおいてくれるクライアントもいらっしゃるので、廃業はしたくないんですが。 この場合、私を代表に変えることってできるのでしょうか? そもそも、彼の名前だけは残して、私一人でやっていってもいいのかなとも思いましたが、個人事業主に従業員がいるのもいかがなものかと思ってます。 すいません、無知すぎて。 なにか、参考になる意見をお願いします。

  • 法人から個人事業主

    今年、法人を立ち上げでNet販売をしましたが、思うような 売上が上がらず、一旦休業届を出しました。 しかし、在庫も抱えており、個人事業主として再度運営を していこうと思っています。 (1)1月に設立、5月に休業。6月・7月には法人での経費が出ており この経費計上の処理はどうしたら良いか? (2)会社は休眠として個人事業主運営は可能でしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 法人成りの際、個人事業主の利益を法人に継承する方法

    概要 法人成りする際に、個人事業主で得た利益を法人の初期の資産として引き継ぐことは出来ますか? ただし、個人事業主は今の所、廃業届は出していません。 詳細 お世話になります。 個人事業主(青色申告提出済み)から法人成りしました。 法人は既に造っていて、一応、事業は全て法人の方に移行しています。 原則として個人事業主用の口座にはお金の動きはありません。 個人事業の段階で、経費をひいて、利益が100万前後出ています。 しかし法人の方は、経費で約100万円の赤字が出ています。(全部、事業主借りの扱いになっている) このままでは個人事業主としては100万の利益から税金を取られ、一方、会社の赤字は誰の助けも得られません。 もしも、法人に移行する際に、個人事業主としての利益の100万円を、全部法人の初期運転資金として移行できれば、 この黒字と赤字がとんとんになります。 こういったところなのですが、この個人事業主時代の黒字を、 「法人成りする際に、資本金とは別に、個人事業主の利益を新法人の資産として、つまり法人名義の銀行預金として引き継いだ」 ということにするのは可能でしょうか? 通常、「個人事業主の利益」というのは個人事業主が、大みそかに決算して、売り上げから全ての経費をひいたものが 自動的に「個人事業主の利益」として扱われるものですが、私の場合は、生活費として不定期に不定額を個人事業用の口座から 現金で下して、別の自分名義のプライベートな銀行口座に保管していました。 もう法人なりしてから結構時間がたつので、今更、自分名義のプライベート銀行口座から、会社名義の口座に移したところで、 「法人成りしてから相当期間を経過した後に、社長から会社に対して、社長のポケットマネーを貸し付けただけであって、個人事業主の利益を引き継いだものとは認めない」 という判断をされるだけで骨折り損ではないかな? と思っていますが。 巧いやり方は無いでしょうか? あ、それから、これって脱税?

専門家に質問してみよう