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読んで良かった!と思った本、ありますか?

本選びの参考にしたいと思います。 皆さんの読書遍歴の中で、「読んで良かった!」と思った本を教えてください。出来ればいかにも読みたくなるよ~なアオリ文句を添えていただけると大変嬉しいです。 愛を語ってください。 ※この場を借りて、お礼を申し上げます。こちらのサイトで(直接わたしにではなくとも)お薦めの本を挙げてくださった方のうち。 アイザック・ディネーセンの「アフリカの日々」 教えてくださった方、ありがとう。あれは本当に良い本でした。美しい。未だ数十冊しか出会ってない「人生の大事な一冊」になりました。 池上永一「風車祭」 教えてくださった方、ありがとう。自分の中にある軸とずれた、奇妙な感覚が非常に面白かった。軽やかながらみっしりとした密度のある、かわいらしい話でした。小説を読むことの醍醐味と言ったら少し大袈裟すぎますが、読んで良かったと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kiki0310
  • ベストアンサー率52% (13/25)
回答No.1

 こんばんわ。 「アフリカの日々」、「風車祭」是非読んでみたいと今メモったとこです^^ alcheraさんがどんな本がお好きか分からないのですが、一冊だけお勧めさせて下さいね。  安西水丸さんの『手のひらのトークン』です。 この本と出会ったのは、かれこれ13年ほど前です。 私は高校を卒業して、大学へ入学するまでの春休みを利用して、3週間ほど入院生活をしました。 その時に当時お付き合いしていた男の子が、お見舞いの際に持って来てくれたのがこの本でした。(余計な話でごめんなさい。)  入院中読んだ時には「ふ~ん。。。」という感じだったのですが。 社会人になってから3回くらい読みました。読む度に何かを得る様な気がする本です。  大手広告代理店を退職した著者が、ニューヨークで生活する話です。恋人と一緒に。 小説というよりも、エッセイなのかなぁ。。。 ストーリーは淡々と展開されて行くのですが、何もかもが行き当たりばったりの生活なのだけど、色んな人との出会いがあったり、何と言っても情景描写が綺麗なところがとても好きなんです。  読んで良かった!って思う本、他にもあったと思うのですが、昨日4回目くらいの完読をしたこの本をお勧めしたいと思いました。 もし良かったら読んで頂きたいです。

alchera
質問者

お礼

>読む度に何かを得る様な気がする >情景描写が綺麗 ここに期待して読んでみます。描写がきれいな話を求めています。 筆名は大事ですねー。「安西水丸」だとちょっと軽い(ユーモア系)のイメージがあって、推薦していただかなければ読むことはなかったでしょう。アタリだったら得した気分になれそうです。 上記二冊も楽しんでいただけることと思います。「風車祭」は合う合わないはあるかと思いますが。でもまあ、何事も経験?ですからねー。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (15)

  • d3441
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.16

浅田次郎著「プリズンホテル」(夏・秋・冬・春の4巻あります) 浅田次郎の本はどれもお勧めなのですが、「プリズンホテル」シリーズは一押しです!!早く続きを読みたいけど、読み終わるのが淋しいなんて思った本はこれが初めてでした。 主人公はホントどうしようもないバイオレンス作家なのですが、この主人公を含めて登場人物が全員個性的で人間味に溢れていて大好きです。特に主人公の叔父さんがとても素敵に描かれています。 特に秀逸なのは春!!!もちろんそれまでの夏・秋・冬という流れがあってこそなのですが、何度読み返しても必ず泣けて泣けて仕方ありません。次の日、目が腫れて困るほどです。 これ以上はネタバレになってしまうといけないので、申しませんが、笑って泣けて前向きになれる本をお探しでしたら、是非ご一読下さいませ。

alchera
質問者

お礼

そうですかー、引き続き浅田次郎ですねー。 わたしは感情に訴えかける小説ってコワイので、 >笑って泣けて前向きになれる本 は大丈夫だろうか、とじーーーっと暗闇から様子を見ております。「情念」って感じだと全然ダメだろうしなあ。浅田次郎はそこまでじゃないとは思うが、悲惨な状況とか読むのも苦手…… >ホントどうしようもないバイオレンス作家 ここも怖い!怖い! でもなー、半年くらいかけて高村薫を読んでみようと決心がついたので、浅田次郎も半年くらい経ったら読む決心がつくかもしれません。引き続き様子を窺ってみることにします。 ご回答ありがとうございました。

  • tetsu_002
  • ベストアンサー率17% (28/156)
回答No.15

「天国までの100マイル」浅田次郎著 心臓病の母を4人兄弟の一番出来が悪い末っ子が助ける話。 登場人物が皆、これでもかって位に優しい。 殺伐としたこのご時世、読んでとても暖かくなるお話です。 最初読んだ時は涙が止まらず、次の日目が腫れて大変でした。 読む気を失くすかもしれませんが、かみさんの感想は一言 「マザコン」 ですって・・

alchera
質問者

お礼

そうですかー、浅田次郎ですねー。 うーん、やっぱりいつかは読んでみなければいけないのだろうか。よく名前を見かけますが未読です。 しかし「マザコン」という一言はなかなか迫力のあるオコトバですね(^_^;)。……後ろ向きの方向に。 ご回答ありがとうございました。

  • zephyrus
  • ベストアンサー率41% (181/433)
回答No.14

参考になるとも思えませんが、自分なりの「読んで良かった」(感嘆符なし)を、さしたる愛もなしで語ります。 また、本であって小説と限定されていらっしゃらないので、小説以外から。 よろしいでしょうか。 ・「武家の女性」山川菊栄著 岩波文庫 幕末、水戸藩の下級武士の女性たちの暮らしぶり、その母の思い出話を中心に綴られた庶民生活誌です。 その淡々とした日常、またその頃の水戸藩をおそった政変に翻弄される人々のさまが客観的に生き生きと描かれていて、期せずして、人間の一生とはかくばかりのものなのか(激変であれ平凡であれ)と、読み進むうち引き込まれてゆきます。 著者は社会主義思想や女性解放運動で知られた人のようですが、そうしたイデオロギーはこの著書からにおって来ず、静かな感銘深い茶飲み話のような一冊でした。 森鴎外の「渋江抽斎」が五百という女性の彩りを除けば家中心の記述であるのにひきかえ、ここには血の通った女性たちや日々の暮らしが息づいています。読み比べてみられるのも一興かと思いました。 あと、丸谷才一氏の対談は楽しいものが多いのですが、とくに山崎正和氏とはウマがあうようで、素晴らしいですね。百回を軽く越える対談のうち、その選り抜きの一冊もあるようですが、ここでは ・「見わたせば柳さくら」中央公論社(中公文庫あり) を挙げておきます。宮中の歌会始に関する対談からはじまって、桜、芸能としての相撲、美術館の話と、全部で八つの対談が納められています。 それにしても山崎正和氏の感性の豊かさ、柔軟な発想には驚かされどおしです(学識は言うに及ばず)。ほんの一例ですが、能の序破急は三拍子ではないと他のどなたが指摘したでしょう。寡聞にして知りません。演劇家の面目躍如。 著作のほうでも「鴎外 闘う家長」新潮文庫、「不機嫌の時代」講談社学術文庫、「柔らかい個人主義の誕生」中公文庫と、いずれもかなり前の著作ですが、こうした文庫化された著作は特に、今もってちっとも古くなっていない。なかんずく「闘う家長」は鴎外という人物について初めて解った気にさせてくれました。また、日本の近代化、自我の確立ということについても。 独創的とはこの方のために取っておかなければならない言葉だと思いました。 以上、長くなりますのでこの辺で。失礼します。

alchera
質問者

お礼

いやいや、感嘆符と愛は必須条件ですよ。「読んで良かった」と「読んで良かった!」とは明確に違う。でも今更ですが、「読んで良かった……」と質問に書くべきだったかと思う今日この頃。   数日前に丁度高橋克彦「倫敦暗殺塔」を読んだのです。それが幕末~明治半ばを主体にした内容で、ご推薦の本の内容にリンクするものがありました。わたしは幕末辺り以降の話になると、だいぶオトコくさくなって歴史的にはイマイチ食指が動かない(^_^;)。ですが、この辺にもう少し意欲と知識があったら件の本ももっと面白く読めたような気がしていたので、タイムリーなご推薦でした。ひょっとしてどこかで見てましたか(^o^)? 丸山才一は大野晋との源氏の対談しか読んだことがないかもしれません。山崎正和は初耳です。そこまで言われたら読んでみないといかんですね。 ご回答ありがとうございました。

回答No.13

私自身かなり偏った読書傾向にあるので、どこまで参考になるかわかりませんが… 新井素子さんの「星へ行く船」シリーズの「通りすがりのレイディ」集英社コバルト文庫。 二十ウン年前に読んで、この人と同世代に生まれて良かった!とまで思いました(爆) ジャンル的には、ソフトSFですね。 栗本薫さんの「グイン・サーガ」シリーズ早川JA文庫 …ヒロイックファンタジーです。100巻完結予定で始まりましたが、現在102巻。いつ終わるか作者にも見当つかなくなってます。毎日一冊ずつ読んでも3ヶ月は楽しめます(笑) 下田治美さん「愛を乞う人」 角川文庫 母親に虐待のかぎりをつくされて、愛乞食になってまでも、母の愛を欲した主人公が、娘と一緒に本当の愛を見つけるという話です。ラスト間際の主人公の言葉に涙が止まりませんでした。映画にもなりましたよ。 「キノの旅」は、娘に勧められて読みました。淡々とした語り口調が気に入ってます。

alchera
質問者

お礼

あはは~、新井素子は昔読みました。奇しくも初作品がレイディでした。周りにも流行らせました。当時の年齢で出会えたのは書き手にとっても読み手にとっても良かったかもしれません。 栗本薫さんは周辺部を二冊くらい読んだことがあるんですが……グイン・サーガもとりあえず一冊、手にとってみるべきですかねえ?ちょっとシュミに走ったイメージがあったりしますが…… ご回答ありがとうございました。

  • thing
  • ベストアンサー率31% (36/116)
回答No.12

質問者さまほど読書家でもありませんし(と、いきなり予防線をはっておりますが)(^_^;)、自分の読書遍歴も すこし奇異かなと思いますので、ご紹介する本が退屈極まりない本になるのではと恐れつつも、 機会があれば是非読んでいただきたいなあ、と思いまして回答させていただきました。 ◆スティーブン・ミルハウザー「エドウィン・マルハウス」 (Edwin Mullhouse:The Life and Death of an American Writer,1943-1954,by Jeffrey Cartwright) 10歳の時に傑作小説を書き、11歳の誕生日に死んだエドウィンの生涯を、 生後六ヶ月頃から知り合った親友ジェフリーが、11歳の時に書いたエドウィンの伝記という 奇抜な設定の小説なのですが、読み進むにつれこの作家の魅惑的な文章に ひきずりこまれていきます。特に想像力の豊かさは際限がないようで、小さいころ誰もが見た 「トムとジェリー」のアニメなどはまるで宝石のように懐かしく、輝かしく描かれていきます。 そしてこの作者の作品にかならず出てくる遊園地とか漫画、お菓子、玩具などの小物ひとつひとつを、 糸を紡ぐように、執拗なまでに描いていきます。 まるでそうしたものに対しての執拗さが途切れた時、もはやわれわれは子供のこころを失っていると言わんばかりに。 このようなディティールをいくつもいくつも積み重ねて、ある時代に生きたエドウィンとジェフリーという子供の世界が顕になっていく訳です。      スティーヴン・ミルハウザー「エドウィン・マルハウス」岸本佐知子訳 白水社 (追記) 上記以外の小説も白水社Uブックスから出版されています。 もし「エドウィン・マルハウス」が手に入らなければ、「バーナム博物館」という 短編集をお薦めいたします。あるいはこの本を先に読まれてから上記の本を読まれても この作家の世界にとっぷりと浸れると思います。

alchera
質問者

お礼

いえ、わたしは小説読みではないので、小説はあんまり読んでないんです。新しいものを読むのがコワい。 「ほーら、美味そうだろう?」とアメを並べるような推薦文を書いていただきありがとうございます。アメにつられて、ついつい(?)読んでしまいそうです。 あれ?と思ったので確認したのですが、これジェフリー・カートライト著、までが副題なんですねー。設定といい、仕掛けがありそうな作品です。課題図書リストに書き込むことにします。 ご回答ありがとうございました。

  • shiftwt
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.11

ちょっと古いんですが宮部みゆきの「ブレイブストーリー」なんか最高でした。もう本当にファイナルファンタジーをそのまんま小説にした感じで。最後の文句はこうです。  ¨ヴェスタ・エスタ・ホリシア 再びまにあえる時まで 人の子の生にかぎりはあれど 命は永遠なり¨  とても面白いです。ぜひ一度読んでみてください。

alchera
質問者

お礼

ほーっ、宮部みゆき、SFファンタジーまで書いているんですか!やたらと幅の広い人ですね。 ご回答ありがとうございました。

  • flygone
  • ベストアンサー率9% (4/43)
回答No.10

石田衣良さんの「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ 主人公の誠が毎回めんどくさい事に巻き込まれ解決していく物語。スピード感があり、面白いです。 同じく石田さんの「ブルータワー」 これはSFです。現代と二百年後の未来を精神だけが行き来し、未来の戦争をとめると言う話です。 金城一樹さんの「レヴォリューションNo.3」「FLY,DADY,FLY」「SPEED」 これらの作品はゾンビーズという高校生たちの話です。 伊坂幸太郎さんの小説 どれも面白いので全てお勧めです。

alchera
質問者

お礼

いくつかドラマになったり映画になったりしていますね。大抵映像作品は原作を越えないものだが……。 伊坂幸太郎のかかしの話を読んでみようかと思いました。 ご回答ありがとうございました。

  • gorou23
  • ベストアンサー率11% (94/814)
回答No.9

「エミリーへの手紙」 キャメロン・ライト 著   自分がアルツハイマーだと知ったおじいちゃんが   大好きな孫に嫌われる前に何かを残しておこうと   詩集を作るお話。詩の中にそれぞれパスワードが   隠されていて、そのパスワードをおじいちゃんの   パソコンに入力すると、おじいちゃんのお話が   出てくる。最後のどんでん返しで私は泣いて   しまいました。 「幸福な食卓」     瀬尾まいこ 著   最近買った本です。「悲しい、でもあたたかい」と   書いてあるとおり、淡々と話が進む中、終盤で   泣いてしまいましたね。サブキャラだと思っていた   ヨシコの言葉で泣いてしまうとは・・!   という感じの本でした(笑) 「手紙」        東野圭吾 著   「犯罪者の家族は迫害されて当然なのか?」   というお話。自分のために罪を犯した兄の   せいで仕事でもプライベートでも大事なところで   損をしてしまう弟。家族の縁は切っても切れない、   そんなことを考えさせられた一冊です。          

alchera
質問者

お礼

「エミリーへの手紙」が気になります。 東野圭吾は二冊ほど読んだのですが、「手紙」は読んだことがありません。人気のある作家さんですよね。 ご回答ありがとうございました。 しかし今までいただいたご回答を眺めると、けっこう傾向が偏ってしまったのは何故なんだろう?不思議。

回答No.8

実は同じコトを別の解答欄で書いたのですが・・・。(笑; 「エリアドルの王国」が大変おもしろいです。 また、ご存知「ロード・オブ・ザ・リング」や、幼稚な響きですが「大魔法使いクレストマンシーシリーズ」が面白いと思います。これは本当に面白い「魔法使いが落ちてきた夏」←日本人作者ですが、ほんとに期待を裏切らないと・・思います・・!!「大魔法使いクレストマンシーシリーズ」では「クリストファーの魔法の旅」がホントのほんとに面白い!!他の方が言っていたアレックス・シアラー「13ヶ月と13日と満月の夜」が私は好きですねぇ・・・。●^□^● お役にたてれば光栄ですっ!!

alchera
質問者

お礼

うーん、これも初耳ですねえ。ファンタジーは、古典はちょこちょこ読んでいるのですが、近年のものはあまり多すぎて決められません。 ご回答ありがとうございました。

回答No.6

実は同じコトを別の解答欄で書いたのですが・・・。(笑; 「エリアドルの王国」が大変おもしろいです。 また、ご存知「ロード・オブ・ザ・リング」や、幼稚な響きですが「大魔法使いクレストマンシーシリーズ」が面白いと思います。これは本当に面白い「魔法使いが落ちてきた夏」←日本人作者ですが、ほんとに期待を裏切らないと・・思います・・!!「大魔法使いクレストマンシーシリーズ」では「クリストファーの魔法の旅」がホントのほんとに面白い!!他の方が言っていたアレックス・シアラー「13ヶ月と13日と満月の夜」が私は好きですねぇ・・・。●^□^● お役にたてれば光栄ですっ!!

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