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会社員から事業主になったかた(税金対策)

数ヶ月個人事業主扱いで働くことになりました。 しかし税金のことを調べていると、如何にサラリーマンが優遇されているかを知るところとなりました。 それは給与所得控除です。 個人事業主として給与所得者と同じレベルで控除してもらうために 月5万ほど交通費以外に経費として計上しなければならないことがわかりました。 それほど高い賃金でないのに5万も計上できません。 何か裏技があるのでしょうか? 節税方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.8

>それは公的な書式があるのでしょうか?  特にありません。「いつ」「何の為に」「いくら払った」を記録しておけば良く、お小遣い帳でも構いません。 >勘でお仕事をされているのですね・・・  誤解がないように、勘だけではないですね。ある業者に「どこに、いくら払った」という記録があると、払った業者が収入としているか(すべてではないですが)調べます。そこで収入となってなければ「呼び出し」となります。

azicyan
質問者

お礼

記録が大事なのですね! Excelでつけて行ってみます。 ありがとうございました

その他の回答 (7)

回答No.7

>例えば仕事のための勉強用の物品は認められるのでしょうか? >それこそパソコンとか、あと資格試験の申し込み費用などです。  問題ないでしょう。 >領収書がでない場合にも計上できるのでしょうか? >そういえば、会社員の時にも交通費は控除されていましたが領収書を別に提出していませんし、  領収書がなくても経費になります。しかし、「このくらい、使っただろう」では駄目で、きちんと記録しておく必要があります。 >ぶっちゃけもうしますと、今巷ではやりのなんちゃって事業主です。 >つまり、会社が労災や社会保険の負担をしなくて良いように個人事業主ということになるのです。  会社の他のメリットとして消費税です。消費税は「受取った消費税-支払った消費税」を納税する必要があり、会社は人件費(給料)として払っても消費税を支払った事にならないけど、「手数料」として支払うと5%の消費税を支払った事になるので、先ほどの式の「支払った消費税」が多くなり、納める消費税が少なくて済みます。  一方、手数料を受け取った個人事業者は売上が一定以下の場合は消費税を納税の義務はありません。  ・・・これって合法的な脱税ですね。(合法的な脱税に荷担して良いものだろうか・・・なんて考えちゃったりして・・・) >再び計算し直してみると、一月に1万ぐらい経費を計上したとしても月額800円ぐらい減るだけのようです。  こんな事を書くと、だいたいの年収がわかってしまいますよ。(笑)

azicyan
質問者

補足

>領収書がなくても経費になります。しかし、「このくらい、使っただろう」では駄目で、きちんと記録しておく必要があります。 たびたびすみません。それは公的な書式があるのでしょうか? >会社の他のメリットとして消費税です。 そうなんですね! うーむやはりうまくだまされたのかな・・・ >こんな事を書くと、だいたいの年収がわかってしまいますよ。(笑) 笑、そうですね。 でも、まあ、会社の業務的にはグレーゾーンであることは間違いないです。 ものすごくあくどい、という訳じゃないですが、本とは違法だけど、黙認されている業種です。(私の過去の質問でわかるかもしれません) 合法である以上はモラルなんてなさそうですから(笑 そういうことはばりばり考えているでしょう・・・ 私も金持ちだったら、 早く縁を切りたいですが、とりあえず10月までは我慢しようと思います。

回答No.6

>調査とは具体的にどんなことをされるのでしょうか?  「怪しい」と思った所は、後から税務署から呼び出しが来るもので「怪しい」と思われなかったら呼び出しも来ません。呼び出しがあっても、自分なりの考えを述べれば良いだけで、一応、ここで説明できるような申告をしておいた方が良いでしょう。 >「その仕事以外でも着用できる衣類」は、損金で落とすのは危険です。確定申告で受理されても、後の調査で覆される可能性が高いです。  この点も、例えば、スーツの購入価格の50%を経費として計上して、「半分はプライベートでも使っているけど、半分は仕事で使っている」と説明できる形にしておけば良いでしょう。  大*府だったか、大*市だったか、ロゴが簡単に隠せるスーツを制服として支給し、実際は本人のサイズではなく、家族のサイズで支給を受けていたケースもあるのです。制服なら非課税ですが、制服でないのなら物品を支給したとして課税しないといけません。(税務署も、そういう何百人、何千人という大口を先に調査するべきですよね)  一応、弁解できる形にしておいて、あまり、うるさかったら税務署の言う通りに従う・・・というやり方で良いでしょう。

azicyan
質問者

補足

>「怪しい」と思った所は、後から税務署から呼び出しが来るもので すごいですね。勘でお仕事をされているのですね・・・ >一応、弁解できる形にしておいて、あまり、うるさかったら税務署の言う通りに従う・・・というやり方で良いでしょう。 そうですね。わかりました!

  • guscat
  • ベストアンサー率42% (26/61)
回答No.5

会計事務所3年勤務です。 スーツについて一言。 「その仕事以外でも着用できる衣類」は、損金で落とすのは危険です。確定申告で受理されても、後の調査で覆される可能性が高いです。 作業着などの、「その事業所でしか使えない」ものはOKなことが多いです。 個人事業主ということなので、事務所を構えている自宅の「賃貸料・電話・光熱費・パソコン代」等も、仕事で使っている割合を出し、損金に算入できますよ。あと、車とか。全額を損金にするとこれも調査でひっかかる可能性が。 もし長期でされるなら、「青色申告」という手もあります。

azicyan
質問者

お礼

ぶっちゃけもうしますと、今巷ではやりのなんちゃって事業主です。 つまり、会社が労災や社会保険の負担をしなくて良いように個人事業主ということになるのです。 ですから事務所はありません。 5ヶ月のみしか続けることは考えていません。 再び計算し直してみると、一月に1万ぐらい経費を計上したとしても 月額800円ぐらい減るだけのようです。(今年前半は給与所得者でしたので給与所得控除があります) とはいえ余計なお金は払いたくないのでもう少し調べてみたいと思います。 後の調査って、なんか怖いですね。

azicyan
質問者

補足

全額を損金にすると怪しいと思われると言うことですね。 調査とは具体的にどんなことをされるのでしょうか?

  • Tim-Tam
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.4

とりあえず、なんでも良いのでお金を支払ったら「領収書」をもらう習慣をつけましょう。 あとで経費に計上できるかかどうか分ければいいだけですから。 スーパーの食料品や日用品(生活の為の買い物)などは経費として認められませんが、食料品でも「贈答品」であれば経費です。 取引先との飲食代ももちろん経費です。 領収書が出ない(もらえなかった)場合でも、メモに書き留めておきましょう。

azicyan
質問者

補足

領収書がでない場合にも計上できるのでしょうか? そういえば、会社員の時にも交通費は控除されていましたが領収書を別に提出していませんし、 会社はどうしているのでしょう??? 税務署は企業に甘く、個人に厳しいのでしょうか??

回答No.3

>例えばスーツなのですが、今月から始めるとして、先月買ったのはだめなんでしょうか? >今月のために先月買ったとしてもだめなんでしょうか? >パソコン等もどうでしょうか??  常識的に考えて、事業を始めるには準備期間が必要で、準備期間が給与所得時とオーバーラップしていても問題はなく、特に問題はないでしょう。年をまたぐと少しややこしくなりますが、年をまたがず、常識的な範囲内なら問題はないでしょう。  事業を始める日に、必要な物を、すべて、買い揃えるなんて、常識から考えて無理があるでしょう。

azicyan
質問者

補足

例えば仕事のための勉強用の物品は認められるのでしょうか? それこそパソコンとか、あと資格試験の申し込み費用などです。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.2

どういう内容の個人事業主か知りませんが、個人事業主であれば、事業収益を上げるために使う費用は全て経費で落とせるはずですから、単に交通費だけにはとどまらないはずですが・・・。

回答No.1

 「作業着(スーツ)」「作業靴」「パソコン」「携帯電話」「インターネット接続費」など、経費にできるものは、色々、あるでしょう。厳密にはプライベートでも使っているものは、比率で計算した方が良いでしょう。

azicyan
質問者

補足

例えばスーツなのですが、今月から始めるとして、先月買ったのはだめなんでしょうか? 今月のために先月買ったとしてもだめなんでしょうか? パソコン等もどうでしょうか??

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