• 締切済み

どうして本当のことを子供たちに教えてはいけないというのですか?

十数年前と比べて、現在の子供たちが得ることのできる情報量やその容易さは、断然違いますよね。 そんな時代環境の違いなど、さておいて、小学校や中学校の性についての授業(要するに性教育)を、けしからんと正義面して煽っている、そんな国会議員を含めてのとんでもない人たちがいるようですが、本当のこと、即ち真実を教えて何が悪いと言うのでしょうか。 例えば、大阪のある市において、小学校の授業で、「お父さんは、ペニスをお母さんのワギナにくっつけて、精子が外に漏れないように、一生懸命届けるのです」と、人形などを使って真実を正確に教えているようですが、これがけしからんと言う人たちがいるそうです。 生命が生まれるという本当の仕組み、命の真実と尊さを、子供たちに教えていこうとすることを、汚いものに蓋をするがごときのように扱おうとする、その異常さに恐れおののいています。 何なのですか、この人たちの目的は。 嘘を教えろ、誤魔化して何とか取り繕え、と言うのでしょうか。 無責任すぎませんか。 皆さん、教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • kadowaki
  • ベストアンサー率41% (854/2034)
回答No.13

あなたが仰ることは、失礼な言い方をお許しいただくとして、思春期に差し掛かった世代が、一種純粋な論理で正論を吐いていると思い込んでいるのとちょっと似通っていますね。 でも、あなたご自身の思春期を振り返っても、その時のご自分が、たとえ主観的には正しいと確信していても、物事全般について詳細に見えていないまま、純粋な心情だけで周囲の大人たちに反発していたと振り返られるはずです。 私は、保守的な人々の、因襲に囚われた論拠の不明確な《性》への先入観、偏見による「性教育」反対論には猛反対の立場で、その点ではあなたに共感します。 しかし、それに反対だからということだけで、それと同程度の単純さで「真実を教えて何が悪い」などと判で押したような、紋切り型の正論?を言われても困るのです。 私が申し上げたいのは、は理屈だけではゆかないものだ、ということではなく、理屈をもう少し精確かつ緻密にしないと正しい主張にはなり得ないということです。 「生命が生まれるという本当の仕組み、命の真実と尊さを、子供たちに教えていこうとすることを、汚いものに蓋をするがごときのように扱おうとする、その異常さに恐れおののいています」などについてもそうですが、《性》に関する諸問題を、やはり紋切り型で類型的な発想で理解できると、あなたは本当にお考えなのですか? たとえば、男性がペニスを勃起させ、女性器に挿入するには、女性の性器に欲情しなければなりませんが、厳密に言って、そのためには必ずしも愛情という条件が必要でないということ、女性への愛情だけでは男性が欲情しないことを、あなたならどのように子供に教えるつもりですか? そして、何故、世の常識では、愛情は是、でも欲情は非ということになっているのですか? 私は、性とは素晴らしいもので、人の誕生や死とともに最も謎に満ちており、それ故、私たちがちょっと考えただけでは到底理解できないもの、と思っております。 ですから、現在の私は、性に対しては、せいぜいのところ、生死と同様に自分の頭では簡単に理解できない、それゆえ敬虔な態度で向き合うべきで、決して安易に扱ってはならない、と考えています。 それ以上に具体的に言い表そうとしても、すぐには精確な言葉が見つからないというもどかしい思いでおります。 ということで、性教育と限定する必要はありませんが、まずは何故全人類は時代や地域による多少の違いこそあれ、原始時代から現代に到るまで、性にさまざまな規制を加えてきたのだろうか、から考えてゆく、その中で望ましい性教育?の方向性が見えてくるのではないか、と思っています。

  • baka_inu
  • ベストアンサー率58% (148/254)
回答No.12

はじめまして。 養護学校の教員です。 養護学校においても、性に関することは重要な問題です。ですが、性の問題だけを独立して考えることは、少し違うのかな、と感じています。 性欲の発生および性交については、種の保存という生物学的な必然性があるため、人の体は、本能的に興味がわくように作られています。たぶん。 ただ社会を維持していく上で、性衝動はある程度抑制されなければ、日本のような文化レベルや秩序は維持できないでしょう(現在は以前に比較して相当崩れていると思いますが…)。性の問題とは、個人の性衝動と社会的抑制とが混在し、せめぎ合っている状況から生じている矛盾が出発点なのだと理解しています。社会がなくては生きていけない人間が、自分の本能をコントロールしながら、個人レベルでも、社会レベルでも、より成長し熟していくことが、人間社会の大きな目的となっています。 この矛盾を解決するために、社会が成立する程度に性行動を行うように法律的モラル的なルールを設定することが、現代では必要不可欠なのだと思います。例えば、パートナーを決めて性行動を行うとか、生まれた子は基本的に両親が養育する義務を負うとか、昔だったら結婚するまでは性交渉はしないとかいったことです。 いわば、法律とかモラルの存在は、大きな目的を前にした一つの手段であるわけです。この目的を見失うと、法律に触れないからOKとか、他人に迷惑をかけていないからOKとか、最近よく言われているような、小手先の言い訳の存在を許すことにつながってしまいます。法律やモラルには限界があり、全てを網羅することはできませんから。 大きな目的を見据えてから一つひとつを考えていくと、明らかにNGなことが分かります。そういうことを考えていけるように教育することが、王道なのだと考えます。 では、教育の立場で、どう教えるべきか? 私が教わっている一つの教育方針として、「性教育の第一歩は、自分の体を大事にすること」というものがあります。私はこれを支持します。 社会全体について考えることは、小学生には難しいことです。ですが、自分のことについてなら、考えることができます。年齢が上がれば、自分と、好きな人と、友達のことについてなら、考えることができるはずです。そして、それらはすでに「小さな社会」であり、その時点で王道的な教育を行うことで、一般社会に出ても、本来の目的を見失わなずに生きていけるのだと思います。 1.自分を大事にして、傷つけないようにする。 2.自分を大事にするのと同じように、相手も大事にする。 3.自分なら傷つかなくても、相手は傷ついてしまうケースもあることを知る。 4.相手を傷つけてしまう可能性について、自分で判断し・考える。 5.上記の事柄について、誘惑に負けない実践的な力を身につける。 こういう段階を踏んで、自分と相手を大事にしていくことを学ぶのが、大前提です。これらについて、どの程度、家庭教育がされているか、学校で教育されているかが、性教育の成否を決めます。 コンドームをつけないで性交した場合に、感染症のリスクがあると知ったとき、上記の力が実践レベルまで育っていない子は、「オレは他の相手とセックスしてないから大丈夫」と、無根拠に自分ルールを作って、コンドームなしで性交しようとするかもしれません。感染症には性交以外の感染ルートもあるのに…。 逆に、上記の力が育っている子は、リスクを0にするように自分で考えていくことができるでしょう。自分と相手を大事にすることを、最優先に考えられるからです。 さて、性交に関する授業がクローズアップされていますが、性交以前の指導状況と児童生徒の意識の変容はどの程度なのか、具体的に議論に挙げられたという記憶がありません。そこが最も重要だと思われるのですが…。 実際には学校現場でそれぞれ、私が述べたような教育を行っているのかもしれません。ならば、そういった根本的な観点をもっとクローズアップして宣伝していれば、周囲の見方も変わるのではないでしょうか。逆にそういう面が強調されずに報道されていれば、性交の方法論のみが伝えられているように見えますから、当然ながら偏っていると見られてしまうでしょう。 …私見ですが。 性教育は根本において、家庭でなされるべきだと思います。幼児の段階で母親・父親と一緒にお風呂に入れば、当然生殖器の違いに気づきます。母親のおなかが次第に大きくなり、赤ちゃんの誕生とともにおなかが小さくなれば、当然、因果関係を感じます。その実体験で感じる「命の姿」を、兄・姉は弟・妹に伝え、母親からも教わり、かつての日本人は生活の中から学んできました。 性衝動が起こるずっと前から、「男女の体の構造が違う不思議」や「子供が母親のおなかから生まれる不思議」について意識し、しばらく不思議に思い続けていることが、大切なのだと思うのです。 あるとき性交について知り、それが子を産むための行為なのだと知ったとき、積年の謎が解けるでしょう。加えて、性衝動の解決行動としての性交は本来の目的とは違うことを、幼い頃の体験から知るようになるでしょう。 今の核家族化や隣近所のつきあいの減少は、そういう目に見えないけど大事なことを学ぶ機会を、大きく減らしていると感じています。 嘘とかそういうレベルではなく、王道を踏み外さないこと、性衝動の処理は、あくまで、社会を成立させるための「ガス抜き」的な意味合いなのだと理解することが、重要なのだと。 長文失礼しました。

noname#15563
noname#15563
回答No.11

それが真実でしょうか。即物的な現象にすぎないでしょう。大切なのはどうやってセックスするのかではなく、どんな意味でセックスするかでしょう。セックスの仕方を覚えるのなら、勉強はなくてもできます。生命、人間が生まれて育つ、家族をつくる、そういったことは技術の伝達だけでは済まないことがらです。技術や仕組みを伝えるだけの方がむしろ無責任ではありかせんか。残念ながら、私の勤務する学校ではそのような指導は一切しておりません。もちろん、当県でも聞きません。

  • bullfrog
  • ベストアンサー率22% (302/1370)
回答No.10

#9>とっくの昔に人類は能梅毒や膣炎で全滅してます それよりも深刻なエイズという性病があるのをご存じですか? 南アフリカ共和国では労働人口の1/5がエイズに感染しているといわれ、国の将来が危ぶまれています。 日本は先進国でありながらエイズ感染者が増加しているそうですが、不安はありませんか? http://allabout.co.jp/relationship/love/closeup/CU20041129A/ #9>今は雑誌などで情報は氾濫しているので、ますます心配ない その情報がアテにならないので心配しているのです。 子供が興味本位で最初に手にする情報って、正しい情報が載っているものなんでしょうか。エロ本やエロ雑誌にそれを期待するのは難しいと思いますが。 #9>むしろ性教育や貞操教育の方が必要じゃないでしょうかね。 おっしゃるとおり性教育は必要だと思っています。性教育の中に貞操教育も含まれるのではないかと思うのですが、どうでしょうか。 また、貞操観念については家庭によって大きく違う部分がありますからね。 #9>「オナニー」のことを「マスターベーション」というと学術っぽくて言いやすい まぁ、エロ本に載っている言葉を避けたということかもしれません。 外国語はごまかしっぽいというのでしたら、「オナニー」も×ですね。自慰や手淫です。それが子供に教えるときに適切な用語かどうかはわかりません。僕は、マスターべージョンの方がまだマシかなと思います。 #9>「男性性器」「女性性器」ではダメなんでしょうか? 性器=陰茎と膣 ではないからでしょう。 男性器であれば精巣や輸精管なども含みますし、女性器では卵巣や輸卵管などもそうです。男性器を女性器に挿入などというのは、相当ぼやけた説明になります。

回答No.9

>>No.6 >>「無責任だと思います」 いえ、そんな教育をしないと性病にかかったりあそこにヘンなもの突っ込んだりするようなアホばっかりだったら、とっくの昔に人類は能梅毒や膣炎で全滅してますので、何も教育しないことが無責任だとは思いません。今は雑誌などで情報は氾濫しているので、ますます心配ないと思います。むしろ性教育や貞操教育の方が必要じゃないでしょうかね。 あと、用語については、私がセクハラで訴えられる危険を冒してまで主張する義務もないので大声で主張はしません。「オナニー」のことを「マスターベーション」というと学術っぽくて言いやすいという感覚なのでしょうが、臭いものに蓋してる感はありますよね。 >>No.8 ペニスとワギナはドイツ語らしいんですよ。独語・英語いずれにせよごまかし感はいなめませんね。なんか「ひとごと」みたいなかんじですもんね。普通に「男性性器」「女性性器」ではダメなんでしょうか?もちろん「ポコチン」「コーマン」でも良いと思いますけど。

回答No.8

>「お父さんは、ペニスをお母さんのワギナにくっつけて、精子が外に漏れないように、一生懸命届けるのです」・・ わざわざ「英語単語」を使って説明しているところに恥ずかしさ(?)が見えて「真実を教えよう」という意図が汲み取れません。 むやみに外国語を取り入れてごまかすことは反対です。 真実を教えて欲しいですが、その年齢についてはよく検討して欲しいと思います。 (おまけに、実際に英語を聞いてみればわかりますがvagina=膣は「バジャイナ」に近い発音で、私には「ワギナ」という表現が男性の下ネタ用語に思えます。)

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.7

 日本はずーと権威主義でまとめてきたわけです。 明治時代からは天皇陛下は神だとか、 お役人は偉いから絶対に服従しろとか。  今、それが問題だということが明らかなになって きているわけです。  おまわりさんは悪いことはしない? こういった考えが警察官の不祥事が 長い間もみ消される原因となっていた わけです。  権威主義に加えて、年功序列社会が 広がったため、中身のない人が社会的に 重要な地位につくことが普通になってしまった んです。  ですから今、権威主義が完全に壊れて 人間の中身を見るという方向に社会が向くと 困る人が沢山います。    性の問題を正しく扱うようにすると、 人間の動物的側面が表面化します。  偉そうなこと言ってる大人も、 結局パンツ脱いでHするんだと いうことで、権威主義崩壊の 大きな切欠になるんで、困る人が 沢山いるわけです。  権威主義の崩壊は、人間の 本質を見直し、社会のあり方を 改善するスタートですから、 どんどん進めて構わないんです。  文句言う人など無視してかまいません。 真実を教えればいいんです。

  • bullfrog
  • ベストアンサー率22% (302/1370)
回答No.6

無責任だと思います。 そのうちに知るから良いだろうというのは確かにその通りなのですが、知ったときには性病にかかっていたり、望まない子ができていたりしたのでは目も当てられません。性についての無茶な情報が氾濫していますから、子供たちがそれに興味を持って見よう見まねで何かをやらかしてしまうかもしれません。それを未然にふせぐ方法として、性教育があるのではないでしょうか。家庭ですべてやってくれるというのであればいいのですが、それこそ家庭では面と向かってそんな話はできないという情けない親もかなり居るのではないかと思います。 僕が小学生だったときに、低学年の男女が遊んでいるときに、ある男子が女子の股の間に自分にはない穴があることに気づきました。そして、その穴に興味を持って、花を挿してみたのだそうです。このときには、高学年の僕のクラスでも、性器は大切な部分であるからそのような扱いをしてはいけないという話がありました。低学年から性教育が適切におこなわれていれば、こんなことは起こらなかっただろうなと思います。 また、セックスのことをある程度知らせておかないと、子供が性の被害者にならないように、本人が注意を払うことが難しいのではないかなと思います。漠然と「変な人にはついて行かないように」ではわかりにくいですよね。性器が極めてプライベートな部位であり、そこを見せることも、触られることも禁忌であることを早い時点で理解させなければならないでしょう。 ペニスとワギナについては、日本語でわかりやすい言葉がないからかもしれませんね。陰茎と膣以外の言葉として、おちんちんとおちょんちょんという言葉を使っている本もありますが、おちょんちょんはあまり一般的とは言えませんね。ペニスとワギナであれば、正しい言葉ですから問題はないのではないかと思いますが、問題あるでしょうかね。女性器を放送禁止になるような3文字言葉で表現する方が、一般的で日本人らしいというのであれば、それを大声で主張されるべきでしょう。

  • Natt
  • ベストアンサー率55% (107/192)
回答No.5

う~ん。 そもそも性教育って学校教育に馴染むものかどうかってのも、本来は検討されなければいけないでしょう。 欧米式の学校で行われている性教育を、そのまま日本の学校の現場に持ってきてってことが本当に正しいのでしょうか? ただ最近では、変な情報のほうが氾濫しておりますので、そちらの知識が先行してしまうってことが懸念されるので、必ずどこかで正しいものを伝えなければいけないのですが。 本来であれば、そういった知識は、それこそ先輩から後輩へ、同級生のませたやつから遅れている奴へ、そうやって伝わっていたもの。 それが世代間の断絶によって、知識が伝わりにくくなったという点が一つ。 またこういうのは人によって意識の差も、肉体的な成長の差も大きいもの。 それを一括クラス単位で教育することが妥当ではないと考えるのが一点。 そのため、世代間の断絶により知識が広まらないのであれば、本当は個々人の親が自分の子どもをじっくりと観察し、しかるべき時に親が伝えるのがいいのではないでしょうか。 生命の仕組みや真実を教えるのはいいと思うのですが、単純に教えればいいというのが間違いでは? それこそなんでも学校任せ、学校教育任せという親のほうが無責任に感じますが。

noname#39234
noname#39234
回答No.4

医学用語は、基本言語がドイツ語に設定されていまつ 「どう教えるべきか?」 代案無しに、現在の方法を否定することは 単に愚かなものだと思います。 そういった主張が無いのであれば 議論にすらならないと思います。 逆に、正確に教える必要性は 性感染症等の教育の前提として 先に教えざるを得ないものだと考えています。

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