• 締切済み

イオン化エネルギー

Heの第二イオン化エネルギーは水素のイオン化エネルギーの4倍になることはどのように示せばよいのでしょうか。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.2

ごめんなさい、貼り付けたら「化け」ました。 原論分を参照して下さい。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#160321
noname#160321
回答No.1

物理化学(いや純粋に物理かな)は苦手。 一応引用しておきます。式7.17以降を見て下さい。 −Z^2RH = −54.4 eV. We thus deduce that the first ionization potential of helium is −54.4−(−79.0) = 24.6 eV. The second ionization potential (ie the energy required to liberate the second electron) is then equal to 54.4 eV. 水素はZ=1なので-Z^2RHは-54.4/4 (eV)の筈、実測13.5984eV。

参考URL:
http://www.shef.ac.uk/physics/teaching/phy332/atomic_physics7.pdf
jun9876
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。英語と悪戦苦闘しながら、なんとかわかりました。ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 第1イオン化エネルギー

    水素よりもナトリウムのほうが 第1イオン化エネルギーが小さい とあるのですがなぜですか。教えて下さい。

  • 全元素で最もイオン化エネルギーが大きい元素がHeで最もイオン化エネルギ

    全元素で最もイオン化エネルギーが大きい元素がHeで最もイオン化エネルギーが小さいのはFrです。 でわ、どうしてイオン化エネルギーがHeは大きくFrは小さいのですか? 最外殻電子と原子核からの距離も関係してると思うのですが…

  • N6+の大きさとイオン化エネルギーの出し方

    N6+の大きさは単純に水素原子の1/7、つまり εh^2/7πme^2≒0.076Åと言う事と イオン化エネルギーは49me^4/8ε^2h^2となり、水素原子の約50倍と言う事 ここで、 ε・・・真空の誘電率 h・・・プランク定数 m・・・電子の質量 e・・・電子の素電荷 と教えてもらったのですが ここでε,h,m,eにはどのような数字を入れたのですか? 名前がわかったのですがどこからその数字を引っ張ってきたかがわかりません。誰か教えてください。 この計算に持って行った元の式も教えてほしいです。 それと他の原子と比べてみたいのでO7+の大きさとイオン化エネルギーの出し方の式も教えてくれませんか?(上記で書いた感じで書いていただけると嬉しいです)

  • 第一イオン化エネルギー<第二イオン化エネルギー

    第一イオン化エネルギーが第二イオン化エネルギーより小さいのってなぜですか?イオン化エネルギーで調べてみたのですが、よく解らなくて・・・。 窒素を例にして説明してくださると助かります。

  • イオン化エネルギーの違いについて

    ヘリウムのイオン化エネルギーは、第一イオン化エネルギーよりも第二イオン化エネルギーのほうが約4倍、大きくなっています。このことについて、これまでは (1)電子が2個あったのが1つになり、原子核から受けるクーロン力が2倍になる。 ↓ (2)エネルギーは力の2乗に比例するため、イオン化エネルギーは4倍になる。 と私は理解していました。ですがよく考えてみると、 電子が2個から1個になっても、陽子の数は変わらない。 ↓ 「陽子がつくる正の電場」は変化しない。 ↓ 電子が受けるクーロン力は変化しない。 のでは無いでしょうか?もしそうだとすれば、イオン化エネルギーの違いについてのこれまでの説明は成り立たなくなってしまいます。それとも、「電子がつくる負の電場」の影響を考える必要があって、 「電子がつくる負の電場」が「陽子がつくる正の電場」と相殺している。 ↓ 電子が2個から1個になると結果的に原子核の周りの電場が強くなる。 ↓ クーロン力をより強く受ける ということなのでしょうか? ですが、もしそうだとしたら、負のイオンは原子核の周囲に負の電場が生じていることになり、そこに負の電荷が存在することはできない(弾き飛ばされてしまう)のではないでしょうか? どなたか解説をお願いします。

  • イオン化エネルギー

    第一イオン化エネルギー,第二イオン化エネルギーについてわからないことがあります。 たとえば、MgがMg2+になるには、 第一イオン化エネルギー+第二イオン化エネルギーが必要ですよね。 そこで質問です。今、使っている資料集には、 Mgのイオン化エネルギーは738と載っています。 この738という数字はMgの第一イオン化エネルギーなのでしょうか? それとも、第一イオン化エネルギー+第二イオン化エネルギーなのでしょうか?

  • イオン化エネルギー

     ナトリウムのイオン化について考えていたら、少しわからなくなりましたので質問します。  高校の化学の教科書に出てくる、イオン化エネルギーを説明する簡単な図を見てみると、例えば、ナトリウム原子よりもナトリウムイオンのエネルギーの方が高くなっています。エネルギーが低い方が安定である、と漠然と思っていたのですが、希ガス型の安定な電子配置であるナトリウムイオンの方がエネルギーが高いのがよくわかりません。 もしかしたら、ナトリウムイオンと電子のエネルギーの合計が、ナトリウム原子のエネルギーよりも高い、ということなのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • イオン化エネルギーについておかしいと思いませんか??

    ナトリウムNaでは、第一イオン化エネルギーより第二イオン化エネルギーの方が大きい。 この文に書かれていることは正しいらしいです。 しかし、納得いきません、第一イオン化エネルギーはナトリウムから電子を1個取り出してその時に発生するエネルギーのことですよね。 第二イオン化エネルギーはナトリウムからもう1個電子を取り出す時に発生するエネルギーのことですよね。 これって違うように見えますが、結局1個取り出す時に発生する量という点では共通しています。  要するに発生するエネルギーは同じということじゃないんですか??? また同じゃない理由を教えて下さい。 お願いします。

  • イオン化エネルギーについて

    こんばんは。化学の勉強をしていたところイオン化エネルギーの部分で混乱してしまいました。 自分の考えを述べるので、間違いの指摘や、補足をして頂ければ幸いです。 まずはイオン化エネルギーの定義からです。その原子から(電子をいくつか取り去って)陽イオンになるのに必要なエネルギー。右上の元素(希ガスを除く)ほど陰性が強いので、(陰イオンになりやすい=)陽イオンになりにくい。つまりより多くのイオン化エネルギーが必要である。 こう考えると、参考書の「同族元素の原子の第一イオン化エネルギーを比べると、原子番号が大きいものほど小さくなる」に矛盾してしまいます。大きくなるはずなのではないでしょうか…? くわしいかた、ご指南頂ければ幸いです。

  • イオン化エネルギーとイオン式

    酸化物イオンは電子を6つ与えるより2つ貰う方がエネルギーが少なく済むのでO2-になる。と習ったのですがイオン化エネルギーのところでは「イオン化エネルギーを与え最外殻電子を1つ取り払い陽イオンにする」というところで酸化物イオンが紹介されてました。 酸化物イオンは陽イオンではなく陰イオンのはずなのになぜイオン化エネルギーでその様になってしまうのですか? 教えてください。