留学先を決めるとき・・・

質問

私は大学１年で３年になるときにアメリカの大学に編入したいなと思っています。
この間ＴＯＥＦＬが何点いるのかしらべようと思い留学雑誌を買いました。ですが・・・日本にあるわけではないんので見にもいけないし頼るものは名前知っているか否かになってしまいそれではもし仮に入れても後悔してしまう気がして・・・でも留学してまで後悔をしたくありません。みなさんはどのように志望校を調べ、決定いたしましたか？？やはり現地に見に行くべきなんでしょうか？？留学についてなにも分からないのでいろいろ教えていただけたらうれしいです。留学したい国はアメリカで学科は看護です。よろしくおねがいします。

回答No.9

juns777 · ベストアンサー

#5です。
医療職って結構大変ですよ。特にアメリカでは医師は必ずひとつは裁判を抱えていると言われていますから。

●さておき、アメリカで医師になるには、まずは日本で医学部に入り医師になります。アメリカのUSMLEという試験があり、3段階の試験を受けていきます。とくに最終段階は実技試験ですので大変です。アメリカにいる日本人医師はほぼ100%日本の医学部を卒業してから来ています。

●「なぜ今アメリカは看護師を輸入しているんですか？」
えっと…（苦笑）。ではなぜアメリカで看護婦になろうとしているのですか？多くの職種はアメリカでの就労が困難です。その中で看護婦は例外的にアメリカで有利な職業だからです。

アメリカは看護婦が足りないから海外から来てもらっているのです。そのためいま看護婦にはビザや永住なども結構有利になっています。フィリピンは公用語が英語です。言葉での不利がありません。加えてアメリカの医師免許を取るよりずっと楽だからだと思います。アメリカの医師は学費ローンなどで卒業時平均1000万円を超える借金を持っていますから、本当に大変なのです。看護婦の免許は州によって異なりますが、一度取得すると書類の申請くらいで簡単に切り替えられるようです。州によっては日本で看護婦をしていると、NCLEX-RNではなく英語試験のCGFNSだけでビザが取得できることもあるようです。詳細はご自身でご確認ください。

●ビザは非常に難しく、斡旋業者も理解していない感じがします。医師はJビザで研修を受けることが多いのですが、似ている業種でもビザはまったく異なります。H-1bのメモランダムの話はかなり細かい話ですが、看護師になるには理解しておいたほうがいいでしょう。

●看護→アメリカか、アメリカ→看護か
心配な点は、「今の大学は大学のパンフレットを鵜呑みにして失ちょっと当てが外れてしまったので・・・(汗)」との事ですが、アメリカもあまり希望ばかりが大きいと大変つらいと思います。病気の方と英語で話をして、看護の仕事をしていくのは、英語とスペシャリティー（医療）が両方必要です。看護が好きになれそうですか？日本でも看護をしていきたいと思っていますか？

例えばCTUさんのように実際の「仕事」の経験があり、「英語」の実力と両方を兼ね備えている方はさらにランクアップするのにとても良い留学でしょう。一方、dancinggirlさんが目指す形は入学してからが本番です。アメリカで資格を取れるか取れないか、それだけです。取れなければゼロで帰国しかありません。資格の全体像がわからないのにただ頑張るだけではなかなか難しいです。各ステップで求められていることを、明確に捕らえましょう。

●わざわざ言葉の通じない国（あえてこう書かせていただきます）で、臨床経験がない方が医学用語も知らない状態で医学書を読んで理解し、実際の患者様と接しながら技術を身につけていくのはかなりつらいことだとは思います。

　「インタビューというのは日本で言う面接ですか？」うーん、なんといいますか…。編入対策はまったくなされていないのでしょうか？もう少し情報を集めたほうが良いですよ。
　「わたしは今の段階ではなれるものならアメリカで永住もいいと思っています。」そのための努力はされているでしょうか？情報は集めていますか？どうしたら永住可能でしょう？そのための手続きを知っていますか？本気で考えて見ましょう。
　「アメリカの大学はなんだか親切そうですね」アメリカは基本的に私立大学です。特に海外の学生は高い授業料を払ってくれるお得意様です。その上で親切ですが、親身でないことが多いです（わかりますか）。自分の範囲以外の仕事は全然してくれないことも多いです。
　「友達に留学のこと離しにくいので頭が混乱しがちです。」こっちに来てしっかりやっている日本人の方は、大抵友達と相談して自分の進路を決めるようなことはしませんよ。自分のことだから自分で考えるしかないです。明確な目標とそこへいたる手段、方法を見つけるべきです。
　「私特技とか部活で凄い成績だったとかなくて」気にしなくて良いと思います。学生時代の部活ですが、私はインターハイ、インカレと全国行ってますが、あまり関係ないと思います。

●アウトライン
あえて書いておきますが、今のdancinggirlさんに必要と思われるアウトラインです。
入学→アメリカ看護婦プログラム→CGFNS→NCLEX-RN
必要とされるもの、
学生ビザ：TOEFL、お金（学費、生活費）
看護婦：CGFNSなど英語能力、NCLEX-RNをクリアーする医学知識、臨床技術、Hビザ、グリーンカード

これがdancinggirlさんのプラン完成のアウトラインです。本当はね、プランニングは自分でやるんです。その上でできるかどうか判断するんです。全部クリアできたら良いですね。

お礼

お礼が遅くなってごめんなさい。
大学の試験勉強に終われてました。まだ始まっていないんですが・・・試験範囲が目が回るほど広いです。。さっきため息をつきながらアメリカだったらもっと大変なんだろうなと考えてしまいました。でも看護師になりたいことには変わりはないです。やはり実習はうまくはできませんが授業の中では一番楽しいです！！実際の臨床と授業ではだいぶ雰囲気違うと思いますが・・。それにしてもまだまだ英語に自信もなく医療の知識もなく行くのはホントに無謀なことかもしれないとつくづくかんがえこんでしまいました。。まだ答えは出せそうにないんですがこの夏休みにもう少し冷静に行きたい気持ちばかり先行させないでこれからのことを考えていきたいです。
juns77さんに私のアウトラインまで書いていただいちゃって・・自分の至らなさを実感しました。ほんとうに何から何までありがとうがざいます。
私もjuns77さんのように私もアメリカでバリバリ働きたいです(・∀・)ノそのための方法をいくつか見つけて自分にあったものを選んで頑張ってみます。
本当にありがとうございました。

回答No.8

CTU

3回目の投稿で恐縮です。

>インタビューというのは日本で言う面接ですか？

正にその通りです。聞かれる内容も様々ですが、オーソドックスな内容では、
＊どのように学校・クラスに貢献できるか？
＊あなたのキャリアゴールは？
＊あなたが達成してきた事は？
＊リーダーシップの経験は？
等です。ですから、ＭＢＡに関しては、大体皆さん実務を経て、ある程度会社で実績を残して、経験を昇華・スキルを向上・ナレッジを蓄積させる場所として来ます。

＞高校卒業と同時にアメリカの大学にいかれたのですか？？？

私は社会人になってからの留学です。
ＭＢＡは基本的には、ビジネスマン養成学校みたいなものなので・・・。

＞ＣＴＵさんはもしかしてＣＢＴ２５０点もってらしゃる方なんですか

270点持ってます（ＭＢＡ受験者では平均）。でもあくまで足きりなので、英語だけが出来てもそれが合格要因にはなりませんでした。私の友達で、293点の人がいますが、トップ校全滅しました。

＞授業形式などはホームページでみれるのでしょうか？

英文で難しいと思いますが、勉強だと思って辞書片手に読んでみましょう。きっと書いてあると思います。
ビジネススクールは少なくとも書いてあります。

頑張ってください。

お礼

回答ありがとうございます☆
日本語でもなかなか難しい質問を英語で答えなければならない人テなかなかハードですね？？ＭＢＡで留学なされている方はみなさん凄い方なんですね・・留学されているだけでも凄いのに業績があるなんて・・！！
留学しようと思ったのはなにがきかっけだったんですか？？私先ほども書いたんですが今の右も左も分からずこのまま留学できるのかも不安になってしまって・・友達に留学のこと離しにくいので頭が混乱しがちです。。私の弱さからか焦りばかりになってしまってて・・↓２７０点で平均なんですか(汗)でもＴＯＥＦＬだけではだめってなにが基準で合格できるんですか？？私大学の成績もうＢが２コは確実に付く感じなのでオールＡは無理っぽくてちょっとへこんでます。やっぱり高いところにいくにはオールＡだとか、何か飛びぬけたものがないとダメですよね・・？！(：∧；)私特技とか部活で凄い成績だったとかなくて・・(・Д・；)
ホームページいってみました・・ホントに見事に全部英語でした(涙)時間かかるかもしれないのですがゆっくり読んでみたいと思います。
いつもいつもお話聞いていただいてありがとうがざいます。

回答No.7

juns777

アメリカ在住の医師です。まずは看護師になるシステムを熟知されることが重要だと思います。アメリカの看護学について知っている範囲で。

今アメリカでは看護師を輸入しております。フィリピンの医師の多くが看護師としてアメリカで働いております。日本で看護師として働いている方は十分チャレンジする意味があると思っています。少なくとも今は看護師に対して門戸が開いております。

アメリカの看護師の免許は州ごとに発行されます。そのため州ごとに詳細が異なります。アメリカの正看護師の免許試験がNCLEX-RN (National Council of Licensure Examination Registered Nurses)です。さらに外国人が看護師試験を受験する場合は多くの州では、CGFNS (Commission on Graduates of Foreign Nursing Schools)の試験に合格する必要があります。簡単に言うと英語のテストで、日本でも受験可能なようです。

ビザについてはあまり、というかほとんど説明されていませんが、H-1bビザが適応されているようです。日本の斡旋業者は単に「労働ビザ」としています。ここで問題になるのは、もしアメリカ留学で看護学校を卒業した看護師のなかには、4年制の大学ではないことがHビザの最低条件に引っかかることがあります。そのため移民局に本人のスペシャリティーを申請することでメモランダムの範囲で4大卒相当ということを証明する必要があります。

日本で看護師の経験がない場合だと、専門学校、短大、４大の認定プログラムに留学（Fビザで）することになります。その際は他の回答者の方のご意見のように、留学地えらびをいろいろやってみてください。日本の看護師の編入を認めている大学はあるようです。NLNAC（全米看護連盟）認定校の情報は下記URLにあります。ただ、もし日本に戻られて看護師として資格があるかどうかは存じ上げません（ちなみにアメリカ医師免許は日本ではそのままでは通用しません）。くれぐれもご注意ください。

最後に個人的な意見を。
「・・・でも留学してまで後悔をしたくありません。」とありますが、そのためには戦略が必要です。老婆心ながら、日本で看護師になられてからのチャレンジもひとつの選択肢だとも思います。そうでないと、もし仮にアメリカ留学で看護師になれないと、なんにも資格なしになります。もしアメリカで看護師になれても、アメリカで永住するプラン以外なら、日本の看護師の国家資格を取っておくべきではないでしょうか。Hビザの取得、グリーンカードの申請取得まで考えておくのがベストです。いきなりアメリカチャレンジよりは、安全にひとつずつステップアップするのがいい気はします。そのほうが結局、より近道だと思います。

ご参考になりましたら幸いです。

参考URL：

http://www.nlnac.org/home.htm

お礼

回答ありがとうございます！！
アメリカでお医者さんとか私の憧れます！！なぜ今アメリカは看護師を輸入しているんですか？？しかもなぜフィリピンのお医者さんはお医者さんとしてではなく看護師になるんですか？？
わたしは今の段階ではなれるものならアメリカで永住もいいと思っています。ただ、このことを両親になにも言えていないことと、今の思いが一時的な強い感情で日本に戻りたいと思うかもとも思ってしまいます。やはり今の私はjuns777さんのおしゃるような戦略とＴＯＥＦＬのスコアが足りていない状態なのでもう少し慎重になるべきかもしれません。私ビザというものがまったく分からなかったので説明していただいてありがとうございます。あの・・・アメリカの看護師の免許というのは例えばカリフォルニア州の大学に通ったとしてもテキサス州の看護師免許というのは取れるんでしょう？？？なんだか日々学校の勉強に終われてしまったり自分は本当に留学を実現できるのかなどふとしたときに不安になってしまいます。。やはり、一度大学をでた方がよいのでしょうか。難しい選択です。。

回答No.6

CTU

#5です。度々失礼いたします。

＞ＭＢＡでの留学は難しいですか？？？

これは本人によるところが大きいですが、TOEFLの他にＧＭＡＴというネイティブが受ける能力試験のようなものも受けます。他、エッセイやインタビュー等結構面倒な出願です（もちろん全て英語）。私は難しいと感じました。

＞ＴＯＥＦＬのスコアより先に目標をきめるのは間違ってますかね？？

正直看護系の大学についてはあまりよく分かりませんが、ＭＢＡに関しては、より高い目標を持つ事は、間違ってません。ＴＯＥＦＬはあくまで足きり程度（ＣＢＴで250点以上）にしか見られませんので、エッセイやインタビュー等、他で挽回する事は十分可能です。

他にランキングに関してのご回答が多数ありましたが、個人的には参考程度に見られたほうが良いと思います。というのは、全米ＴＯＰ10くらいは不動の地位ですが、それ以下は、発表する雑誌（ＵＳＮＥＷＳやＷＡＬＬＳＴＲＥＥＴ等）により、割と違います。理由は、雑誌により評価の指標自体（例えば、就職率・ＧＭＡＴ平均・年収等）のウェイトが違ってくるからです。また、ランクが高いからといって、質問者さんの望むプログラムがあるかというと疑問です。

以下私が思いつく限りの定量・定性的な指標を列挙いたしますので、是非ご参考ください。

(1)どういうプログラムを用意しているのか（コア・エレクティブ等）・やりたいことにＭａｔｃｈしているか？

(2)アドミの対応（親切かどうか）

(3)インターナショナルの生徒の割合（％）

(4)授業の形式はどうか（講義ＯＲチームワーク等）
その割合（％）、評価のされ方（Participation rateを重視しているのか？）

(5)（Toefl score, GPA、その他の）Minimum Requirementは？

(5)その他、州の気候、物価・家賃、犯罪率

これくらいあれば、大よそのイメージが日本にいながらつかめると思います。

頑張ってください！

お礼

お返事ありがとうございなす。
やっぱりアメリカ留学はどこも難しいのですね。。インタビューというのは日本で言う面接ですか？？難しそう(汗)ＣＴＵさんは高校卒業と同時にアメリカの大学にいかれたのですか？？？
私の行きたいところもＣＢＴで２５０点なんですよう(：∧；)正直厳しいです。ＣＴＵさんはもしかしてＣＢＴ２５０点もってらしゃる方なんですか？？かなり凄いです！！！
細かくポイントをありがとうございます。国が違うとなかなか難しいですね(ノ´３｀)ノでもやはり行きたいので頑張るしかないですね・・・。
ランキングのトップ１０はどこも同じなんですか？？
前にどこかでアメリカの大学ランキングは日本のような偏差値ではないから捉え方でさまざまだときいたことがあるような・・・授業形式などはホームページでみれるのでしょうか？？？
もしおひまがありましたらお返事いただけたらうれしいです。

回答No.5

CTU

現在MBAでアメリカに住んでいるものです。
仰る通り、私もキャンパスビジットが出来なかった人間なので、結構学校選びは難しかったです。
私の場合は、サイトやフォーラムで知り合った人や、実際にAdmissions Officeとコンタクトを取り、Alumniを紹介してもらいました。
結構、こっちの学校は親切に対応してくれると思いますよ。是非やってみてください。
まあ、学校訪問と同時に、住居関係の事を調べたり、生活環境を調べることができるのでCVがお勧めですけど・・・

お礼

回答ありがとうございます。ＭＢＡでの留学は難しいですか？？？アメリカ留学すごく羨ましいです。゜(´Д｀)゜。私も絶対行きたいです☆ＴＯＥＦＬのスコアより先に目標をきめるのは間違ってますかね？？
アメリカの大学はなんだか親切そうですね(o＾O＾o)まずサイトに行っていろいろ調べてみます！！
ありがとうございました。

回答No.4

Geelong

留学雑誌だけだと本当の大学の質がわかりませんよね。特にアメリカは大学が日本並みにピンからキリまであるので大変です。やはりランキングを見るしかないですね…一応日本の偏差値みたいのありますから大体がわかると思います。看護を学びたいとの事ですが…今後日本で働くのであれば…日本で看護士の資格をとってからアメリカに留学する事をお勧めします。でないと…日本での看護士の資格が取れなくなってしまいます。日本の大学卒業記念旅行でアメリカに行き…行きたい大学めぐり？なんてのをしてもいかがでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。親にも日本の大学でてから決めたら？！と前に言われたのですが・・・今の大学に入ってアメリカへの希望が強くなりできるならアメリカで働きたいと思いました。だから編入という道を真剣に悩み考え始めました。。確かに行きたい大学めぐりとかしてからとかの方が良い気がするんですけどね・・。ランキングが頼りですよね・・・日本より大学が多くてその中で名前で選ぶとＴＯＥＦＬのスコアが気遠くなるほど高くて泣きそうになってしまいやっぱり質で選ぶしか私には無理だってなってました(汗)でもアメリカで看護学を学ぶにはそれくらい必死にならなきゃなって反省しました(ノ´３｀)ノ

回答No.3

noopyshsh

何ともいえませんが、みんなそうしてきているので気合で探してみてください！！きっと最低１つは気になる学校がみつかるはずです！！行ってみて駄目だったら向こうは日本と違って学校を変えても意外に簡単に手続き出来たりとかしますし。でも成績が悪いとそれも無理なので、気に入らないからといって適当にしてしまうとあとでしんどいですよ。あと成績不良で退学になってしまったりとけっこう日本と違ってしんどいところがあるので、ほんと頑張りが要ります！！これ、あたしの知っている友人結構なってます（笑）でもそれもうまくクリアする方法もあるし、行ってみてからですよねーほんと。
あとはアメリカのランキング雑誌でも購入してみてください。アマゾンの通販でうってますよ☆

お礼

回答ありがとうございますm(_　_)mそうですよね・・・自分が少し甘えていたなと反省しました(涙)頑張って探してみます！！日本とアメリカの大学ってほんとにいろいろ違いますよね。成績悪くて退学って・・・(・Д・；)
アメリカのランキング売ってるんですか。前ホームページでちらっと見たんですがどの大学に看護あるのか分からなくて・・・その本は学部別だったりしますか？？？？

回答No.2

tnk_tk

学業プログラムで志望校を決定する方法は、ランキングのサイトやPeterson'sなどのサイトで自分の専攻と学力に照らして出願校を絞り込む作業が必要です。
でもお尋ねの件は、志望校を決定したあとの調査のことかな？と思い意見を書きます。

必ずしも現地を見なければ志望校を決められないということはないと思います。
そのために存在するのが各大学のWebサイトです。
これはと思う大学が見つかったら、まずはその大学の公式ページを見ることですね。サイトには学業プログラムはもちろん、入学条件(TOEFLも含めて)、学生生活の案内、クラブ活動などなど、大学生活に関するすべての情報が載っています。写真も豊富にありますし、Webカメラでリアルタイム映像などが見れたり、あんがい楽しみながら大学の様子がわかりますよ。(日本の大学も同じですよね)

ただし当然ながら、各大学のサイトには自分の大学のマイナス面は紹介されませんから、あとは実際に行った人の話を聞くとか、体験談を読むなど「裏取り」の作業が必要です。どの大学も必ず日本人学生はいるでしょうから、連絡先を教えてもらう、検索サイトで探検談をHPにしていないか調べる、などで見つけることができます。
小さな大学でしたら、留学生アドバイザーと出願の時点でメールのやり取りをしてある程度親しくなることができます(大きい大学では無理ですが)。いろいろと不安なことを尋ねて直接聞けるようになれば、最高ですね。日本人学生を紹介して、と頼むこともできます。

実際のところはアメリカの大学では、キャンパスビジットは原則必要なのですよ。現地の学生も、見知らぬ土地の大学に行くときは必ずcampus visitを行います。そのためのキャンパス・ツアーを大学側が提供しています（ふつうは出願前年の秋)。
留学生の場合、事前に渡米するのは金銭的にも大変ではありますが、本当に迷ったときはキャンパス・ビジットをすべきです。何校かまとめて全米を周る人はかなりいますよ。百聞は一見に如かずです。出願前の夏休みなどにキャンパスビジットすれば迷いはなくなるのでは？留学生担当官と知り合うチャンスでもありますし。

お礼

今の大学は大学のパンフレットを鵜呑みにして失ちょっと当てが外れてしまったので・・・(汗)アメリカでの大学は慎重にしたくて・・・詳しい説明ありがとうございます！！campus visitという存在すらしりませんでした。来年の夏あたりにでもいってみようと思います。今年はお金が・・。゜(´Д｀)゜。留学雑誌を買ったのになにも分からなかったのですが詳しい説明ほんとに助かりました。ありがとうがざいます。

回答No.1

ioaaaoa

留学の目的によってアドバイスは違ってきます。看護に関わることを学びに行くのなら、人と関わることを余儀なくされるため、コミュニケーション能力は絶対に必要となると思います。向こうに行って会話が出来なければ意味がありません。新しい土地や環境に憧れる体験をするための留学ならば、深く考える必要はないと思います。行って帰ってくるだけですから。

お礼

早速の回答ありがとうございます！！
一応、留学の目的は看護学科に通いアメリカの看護観を学びたいと考えています。