トレーニングについて

質問

高校野球をしているのですが、トレーニング法がわかりません。
今はとりあえず、腕立てを毎日やっております。

足も速くなりたいし、ボールももっと遠くまで投げたり打ったりしたいので効率が良いトレーニング法を教えてください。

回答No.6

ginnzamekousann · ベストアンサー

どこまで行きたいの？甲子園クラス？地方大会レベル？３回戦負けレベル？　本気でやるならインナー、うねりトレーニング以外やる意味はほとんど無いです。人体はもともとうねっています。とにかく土に上で300ｍ前後のダッシュなどで走ることです。だらだら10ｋｍ走ったりすることは筋的に考えるとナンセンス。精神論的にはいいかも知れないけど…

　プッシュアップ系の筋肉（おしたり引いたり）をつけるのは、野球に関していえば、相当上のレベルで個人技がプロクラスの人間が付加要素（かなり打球が詰ってしまったりした場合とかにちょっとでも違うかな？といった感じ）でつけること以外意味はないと思います。怪我しやすくなり、俊敏性が失われ、筋持久力も落ちます。
　代表例
　松井秀選手などは筋トレはうねりトレーニングしかしていないそうです。

　きつい言い方ですが、正直、理論（個人的なものでなく力学的に証明されているもの）すら知らない一般人の人のいうことを聞いていたのならば一般人にしかなれません。あなたのコーチはどうですか？向上心はありますか？生徒のために野球に関するいろんな最新情報を仕入れてきますか？無いならそのコーチの言うことは信憑性が無いです。三流に教わって三流にしかなりません。その人が上まで届かなかったのは、その人の持っている個人的理論が上では通用しなかったからです。もしその人が上で活躍していたとしても、フィーリングばっかり語るようでは危険です。そのフィーリングは個人的なもので他の人には通用するものもあればしないものもあります（ほとんどしない）。それを信じてしまうと間違ったことをしてしまいます。
　代表例
　ソフトバンクの城島選手が以前テレビでコマのように回るといってましたが、あれは城島選手のフィーリングであって、実際には違う（極端には違わない）動きをしています。うねってます。彼の中ではそのイメージで通用しますが、他人ではそうもうまくいきません。

うねるということは今の運動界では常識です。確かに研究途上のテーマであって不安要素があるけれども、今まで知られてきた常識を信じるよりずっと効果的だと思いますよ。

参考URL：

http://www.beta-e.co.jp/p06/p06.html

補足

うちの高校は、田舎の弱小高校なので１、２勝がとりあえずの目標です。
コーチも補欠どまりの三流コーチです。皆、彼の言ってることはもう殆ど聞いてないですが・・・
うねりの本や、ビデオは友達から借りて見たことがあります。これからはうねりトレーニングをしたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.5

mamemameclub

とにかく、体の後ろの筋肉。つまり「背筋」「腿の裏の筋肉」を鍛えるのがいいと思います。（特に背筋と腹筋がとても重要だと思います）
なぜなら、「背筋」や「腿の裏の筋肉」はパワーやスピード、つまりボールを遠くまで投げる力やスイングの力、足の速さに直結するからです。
ただし、自己流はお勧めできないですね。腰痛の危険などもあるので。本当に本格的にやりたいなら一番のお勧めはトレーニングジムで相談すること。そこで自分の筋力を測ってもらって目標を決めてトレーニングすることです。「とりあえず」とかでやっても絶対に良くなりません。疲れるだけです。

トレーニング同様、栄養面もとても大切ですね。一日どんぶり１０杯のご飯を食べて、トレーニング後にはプロテインを飲んでビタミン剤を摂るのが理想的な形ですが。

あとは気合いだけです。自分がつらいトレーニングをどれだけ耐えられるか。続けられるかです。ぶっちゃけ気合いが一番大切だと思います。

優先順位は「気合い」＞「栄養」＞「トレーニング」体がでかくなるだけで打球スピードは上がりますから。野球は努力が結果に表れにくいですが、そこを耐えてどれだけ続けられるかだと思います。頑張ってください！

補足

ありがとうございます。
がんばります。

回答No.4

8181

人の身体をロボットのように考えてはいけませんでした。とにかく、あれもこれも、何から何まで邪魔になりました。

　遥かなる高みを目指す神竜は一匹ではありませんでした。三匹いました。互いに、からみ合い、高め合い、天を目指す神竜でした。絶対に、三匹の神竜を眠らせないでください。

　野球とは、六匹の神竜が共鳴して遥かなる高みを目指す兄弟でした。

回答No.3

kasabian

トレーニングはやり方を間違えると選手生命を縮めかねないので、本当に難しいと思います。腕立て一つをとっても、やり方によって使う筋肉が異なり、鍛えたい部位が鍛えられなかった、なんてことも起こります。また、ヒザを痛める可能性のあるスクワットなど、成長期には勧められないトレーニングもあったりします。

私も野球が好きでトレーニングをしていますが、素人考えでやるのは不安なので、主に立花龍司氏の著書を参考にしています。ご存知かと思いますが、ニューヨークメッツでもコンディショニングコーチを務めた、野球のトレーニングの第一人者です。多数著書を出してますので、本屋に立ち寄った際に見てみるといいかと思います。

また、NIKEのホームページに、『立花龍司のオンラインコーチング』というコンテンツがありますので、こちらも紹介しておきます。
http://nike.jp/baseball/index2.html

あと、高校生ということであれば体を作るのも大切なので、栄養学を勉強してみるのもいいと思います。野球選手向けの栄養学の本も出ているので、それを参考に家族の協力を得る、というのもいいかと思います。

スポーツマンとして大事な時期なので、無責任なことは言えないと思い、具体性を欠いた話になってしまいましたが、本などでトレーニング方法を学ぶことは、スポーツをしていく上で必ずプラスになります。頑張って下さい。

補足

『立花龍司のオンラインコーチング』を参考にしてがんばります。
ありがとうございました。

回答No.2

noname#113407

硬式野球部に在籍していました。
ランニングが夏場のスタミナと球威に影響するのを経験しました。
元々、足腰が弱く高めはホップするのですが低目が伸びないとコーチから指摘を受けて冬場のランニングを十分しました。
練習試合ではその効果が出ましたが本番では一回戦で負けました。
運動はやはり足腰が基礎となって遠投も伸びるのではないでしょうか。

補足

やっぱり足腰は大事ですよね、、、
がんばってみます。
ありがとうございました。

回答No.1

keydaimon

学校でトレーニング室のようなものがあれば、そこでトレーニングするほうが長続きするし、効率も良いと思います。

私も高校のときにたまにいくと、硬式野球部が毎日のように使っていました。

家でやるのだったら、腕立て＆腹筋＆スクワットで十分だと思います(^^)b

補足

ありがとうございます。
トレーニング室を有効に使っていきたいと思います。