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回答(1件中 1~1件目)
とりあえず、覚えている範囲内での回答です;
鉛はまず、胃液(胃酸)によって溶かされて、体内に吸収されます。そして、そのときに2価のマイナスイオンの状態となっています。この鉛イオンはタンパク質或いはアミノ酸のSH基と結合するのですが、鉛蛋白は通常は吸収されずに排出されてしまうのです。
ところが、慢性的に摂取を続けた場合や、高濃度の鉛を一時に摂取すると、鉛蛋白状態ではなく、鉛イオン状態で体内に散らばります。
すると消化器官だけでなく、全身の細胞に分布する蛋白のSH基と結合し、その機能を停止させたりすることとなり、これが、鉛毒性として知られるものなのです。
影響を受けるのは全身なのですが、特に、カルシウムの均衡を乱すことから神経伝達系や細胞内情報伝達系といったカルシウム依存型の伝達系に強い影響を与え、また、消化酵素の不活性化、免疫システムの異常、造血障害などの多くの被害をもたらします。
文献については、調べなおして見ましょう。
以上Kawakawaでした
投稿日時 - 2000-11-28 05:17:12
お礼
どうもありがとうございました.詳しいことが解りました.本当にありがとうございました.
投稿日時 - 0000-00-00 00:00:00