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慰謝料が低廉な訴訟と弁護士について

民事訴訟において 予想される慰謝料が十数万程度の訴額の低い訴訟は 引き受けてくれる弁護士少ないと聞いたのですが 本当なのでしょうか? 例えば企業に対する誹謗中傷(不法行為)で 企業に実害が発生していなければ 精神的な慰謝料は低廉なものに限られ 弁護士も原告が裁判費用倒れで損をするような訴訟を止めることを進言すると聞いたのですが。 これも事実でしょうか?

  • MAG2
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  • kvm
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回答No.1

>民事訴訟において >予想される慰謝料が十数万程度の訴額の低い訴訟は >引き受けてくれる弁護士少ないと聞いたのですが >本当なのでしょうか? 現在 弁護士報酬に規定はありません 依頼者が 十数万程度の訴額でも 依頼者が弁護士報酬をいくら払っても訴訟をしたいと言えば 受けてくれます 以前は弁護士報酬におよその目安となる規定があったのですが 現在はありません 依頼者が弁護士と報酬に対し交渉すれば良いのです

その他の回答 (1)

noname#58084
noname#58084
回答No.2

もしよかったら、認定司法書士にも相談してみてください。訴額140万円までの事件については、法務大臣の認定を受けた司法書士が訴訟代理人となることが出来ます。

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