本物の霊能者

質問

本物の霊能者って本当に居るんですか？ご存知の方が居たら是非知りたいのですが。　また、どのくらい正確なのでしょうか、体験談も聞きたいと思います。

回答No.26

Conscientious

占いの所なので、おそらく、「本物の霊能者」が居たら聞いてみたい事がおありだとの前提で、ANo.8さん、ANo.21さんの御意見が合っていると思います。殆どリピートになりますが、

死後は、通常の人間は、眠っている時に意識が無くなるのと同様、意識が霧散して消滅します。強い霊の持ち主の能力者だけが、新生児の体を借りて転生できますが、余程霊性の高い方と決まっていて、通常は「無」に帰します。般若心経などで知られている「無」「空」です。
現在、能力者が増えていると言われていますが、単に「見える・聞こえる」だけで偉くなって威張っている人達が殆どで、教育も道徳もなく、とても低俗化してしまっているのが殆どです。人がいっぱい居て色々な話をしている所へ行って、「見えている・聞こえている」と威張っている程度です。テレビをつけて「通じている」、携帯で電話してて「聞こえている」、「地球にくっついている」、と威張っている状態と、さほど変わりません。
本物の方は、まず間違える事が在りません。現実に見えていて知っていて感じていて判っている方達です。本物の領域では、無知や判断違いは罪と等しいからです。その為に幼少時から猛特訓をして自戒・自律しています。間違いが許されない世界なので、訓練、特に精神鍛練と受動の訓練と忍耐の訓練等はものすごく厳しいです。書物に書かれた立法が必要のない世界ですから。善・正義でないと、この世界が滅する危険を伴う領域に居ますので。
邪道のレベルは、現実の所、所詮、本当の能力者のその下で遊ばせて貰っている程度です。力は強くても、きちっと整合性を持った、地球にフィットした事をやらずに、誤魔化している部分が在るからです。他の存在にその分の負担がかかっているのを、彼等は見ていないので、能力が高いと認識違いをしています。邪道が現実に邪道自体のやった悪事に対して、彼等自身でヒズミを修正する活動をやるとしたら、彼等は、一つの邪道活動の後、生前に次の活動に移れるかどうかといった位に、ヒズミを作っているケースも在ります。書いて字の如し「邪魔(邪道の魔術師)」なのです。
昔から、日本では一族を辿って行くとその中には在る程度の霊能者(能力者)が必ず居て、その人達が通常、自分の一族関連を見回って、安全確保や戒めやヒントやを与えたりして来ていました。一族以外の能力者でも、社会のキーマン等には、ガードとして大勢がついていたりします。また、そうでなくても通りすがりとか、放っておけなくてとか、助言・助力によって社会に貢献する人だとか、いろいろなケースで、一族以外の能力者がついている場合もあります。どちらせよ、能力者自身の時間と労力を割いて、治安維持等の見回りやガード、助言・助力、援護・援助、正常化などをやっているので、やたらと頼み事をするものでもありません。低俗な能力者や邪道のボスなど、危険もいっぱいの中です。やたら頼むのではなく、「天は自ら助くる者を助く」と言われるように、まず、自力でやってみて、どうしようもない所ではお願いしてみるのも手かもしれませんが、通常は必要に応じて、彼らの方からやってくれていたりするものです。
能力界は、現在は、日本でも他からの流入も在って、世界的に混乱状態で、うまく機能していない状況です。思っている事などを当てて、霊能者だと言っている人達も居ます。が、低俗なケースが多く、心理学や誘導尋問形式や、事前に調べていたり、と一般のトリックの他、少し聞こえたり見えたりする程度の能力を使って詐欺行為を働いている、悪質な人達が殆どです。
本物の能力者は、善意・誠意、ただ体が存在している状態ではなくて本当に生きている状態にする為のアドバイスや助力、他の存在の命を無碍にしていない、などは、基本としてできているのが当然です。そして、通常は、霊能者を語らず、普通の生活をしています。また、霊能者としての生活の方が居るとしたら、御金やグッズなどに力を入れているケースは、殆どと言っていい程、違う道を行く方達です。悪質な事をやっている人達も居ますので、気を付けてください。私の場合、全く知らないで言うのもなんだと思い、最初からの決めつけをしないで、いくつか、行ってみた事がありますが、御金とグッズと黒ミサ儀式のようなものでした(^_^;笑)。結果は、やはり、といった感じです。
心の中で、そっと願っていて、その事に向かって努力していれば、守護霊のような存在の人が自然とリードしてくれていたりするかもしれません。また、ヒントをくれるかもしれません。彼等は礼儀を知っている人達ですので、こちらからも、通常の礼儀と同様、彼等に対する礼儀も必要です。
「みだりに神の名を唱えるな」「When you wish upon a star」など、そんな感じです。
占いではなく、現実対処です。