• ベストアンサー

ポリビニルアルコールの70-100kDとは?

試薬のポリビニルアルコールを注文しようとしているのですが、実験の手引書には70-100kDのものが必要だと書いてあります。しかし、試薬のカタログには平均重合度やけん化度しか書いてなくていろいろあるうちの何を買えば良いか分かりません。詳しい方、どうかご教授下さい。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

D(ダルトン)=分子量 と思えばOKです。 70-100kD というのは分子量が70000-100000だということ。 これをモノマー(ビニルアルコール)の分子量で割れば、重合度が出ます。

関連するQ&A

  • ポリビニルアルコールを溶かす溶媒

    ポリビニルアルコールを良く溶かす溶媒で、速乾性の高い溶媒(水、DMSOよりも)があれば教えて下さい。 できれば、人体に安全で、安価で容易に入手可能なものが良いです。 そのPVAは、重合度:500,けん化度:88% と、重合度:1700、けん化度: 80% の2種類です。

  • ポリ酢酸ビニルからのポリビニルアルコールの合成

    ポリ酢酸ビニルを加水分解(けん化)して、ポリビニルアルコールを合成したら重合度が原料のポリ酢酸ビニルよりも低下してしまいました。これは一般によくあることらしいのですが理由がわかりません。ポリビニルアルコールの一部が水に溶け出したのでしょうか?どなたかご助力お願いします。

  • ポリビニルアルコールの合成

    ポリビニルアルコールの合成実験をしたところ、 生成したモノが薄いピンク色をしていました。 この原因がわからず困っています。 以前にも同じ質問がありました。 ・不純物によるもの ・重合禁止剤によるもの とあったのですが、先生のヒントでは 「ヨードデンプン反応・・」 らしいのです。 わかる方がいましたら、よろしくお願いします。

  • ポリビニルアルコールに付いた色

    メタノールで溶かしたポリ酢酸ビニルに水酸化ナトリウムを加えて生成したポリビニルアルコールが本来は白色になるはずが薄いピンク色になってしまいました。 これはポリ酢酸ビニルがポリビニルアルコールに変換されるときに重合度が下がったのでそれが関係しているかと考えたのですがよくわかりませんでした。 どなたか教えていただけませんか? よろしくお願いいたします。

  • ポリビニルアルコールのけん化

    よろしくお願いします。   ポリビニルアルコールを合成するためにポリ酢酸ビニルをメタノール溶媒で水酸化ナトリウムによりけん化した際にけん化度の求め方が不明です。赤外吸収スペクトルを用いて求めるやり方もあるらしいのですがよくわかりません。スペクトルから置換基の数などを求めるのでしょうか?どなたか詳しい方お願いします。

  • PVA

    学校の研究室でポリビニルアルコールを作製しようと思っています。 そこで試料としてピバル酸を用いてそれを重合し、ポリピバル酸ビニルを作るところまで行なったのですが、その先のけん化方法が分かりません。 どのようにしたらいいのかどなたかご教授おねがいします。

  • 試薬のkd

    私はとある試薬(有機溶媒)のkdを求める実験をしています。 実験方法は9~14のpHを持つ各溶液と有機溶液を各20mlずつ分液ロート中で振とうさせ吸光度を測定し、縦軸吸光度、横軸pHでグラフを作りkdを求める予定でした。 しかし、pH9~14の各溶液全てで測定しても吸光度は変わらず、kdが求められませんでした。 そこで何をすれば吸光度を下げることができ、kdを求めることかできるでしょうか?これをすると下がるかもしれないなどの予測でもいいです。何でも教えて下さい。 説明が解りづらくてすみません。 よろしくお願いします! P.S. 試薬のpkaを調べたところ12ありました。   また、振とうは4時間行なったため、「振とう時間を増やす」以外の回答をよろしくお願いします!

  • ノルボルネンの使い方

    とある有機合成の実験で、ノルボルネンを使おうと 思ったのですが、使ってびっくり! あまりの臭さにすぐに使用をあきらめました。 この試薬は、常温で固体、沸点も90度程度と非常に 扱いにくい試薬ですが、重合実験のモノマーなどに よくつかわれると聞きます。 どうやって扱えばいいのでしょうか? (試薬の測り方など)

  • この重合はラジカル重合、カチオン重合のどちらなのでしょうか。

    光重合に関する質問です。イオン交換水とポリビニールアルコールの10[%]濃度の混合液に、開始剤としてメチレンブルー、促進剤としてトリエタノールアミン、モノマーとしてアクリルアミドを溶解させています。今まで、この場合の重合はラジカル重合だと思っていましたが、勉強を進めていくうちにカチオン重合ではないかと思い始めました。どなたか詳しい方教えて下さい。メチレンブルーとトリエタノールアミンの酸化還元反応で発生したトリエタノールアミンのラジカルカチオンがアクリルアミドと反応し重合が起こるのだと自分では理解しています。高専の情報系学科出身で化学をほとんど勉強してないので苦労しています。

  • 蒸留したスチレンは窒素下で保存すべきか否か?

    スチレンを塩基で処理せず、そのまま減圧蒸留しました。 tert-ブチルカテコールなどの重合阻害剤はある程度除かれていると思います。 現在は-40度で保存し、使うときだけ室温に戻して使っています。 凍結脱気や超音波を照射するなどの脱気操作は行っていません。 質問です。 蒸留したスチレンの入った容器を窒素ガスで満たすべきかどうか迷っています。 蒸留したスチレンに対して、もし酸素が重合阻害剤としてはたらくならば、 敢えて窒素ガスで満たす必要はないのかなと思います。 しかし酸素が重合開始剤としてはたらくならば、窒素ガスに置き換えておこうと思います。 実験の手引には「蒸留したスチレンは早目に使うこと」としか書かれていないので、判断に迷います。 スチレンを使っていらっしゃる研究者の方、お時間がありましたらご回答をお願い致します。