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簡単な論理の問題のはずが・・・
先日大学の小テストで出た問題なのですが、 「片面に図形、その反対の面に数字の書いてあるカードが4枚机の上に並べてあり、□、2、▽、7が見えている。『カードのどちらかの面に四角形が書かれているならば反対側の面は奇数が書かれている』をこの4枚のカードが満たしていることを確かめるためには、最低限度のカードを裏返す必要があるか?理由をつけて答えよ」 という問題に対して、以下のような解答をしました。 「□と2のカードを裏返せばよい。(理由)『カードに□が書かれている』という命題をA、「反対の面が奇数」という命題をBとすれば、A⇒Bを偽としうるのはAが真でかつBが偽であるときのみであるため」 こうしたところ半分の点数ももらえませんでした。次に教授に会えるのはしばらく先になるので疑問が解消されずもやもやした感じです。何がまずいのかをご指摘ください。
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