• ベストアンサー

アニリンの塩基性について

はじめまして、HIGEといいます。 早速質問なのですが、アニリンは強塩基性を示すことがあるのでしょうか? また、もしあるならそれはどんな溶媒中なのか教えてください。

  • HIGE
  • お礼率100% (6/6)
  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#160321
noname#160321
回答No.1

>>アニリンは強塩基性を示すことがあるのでしょうか? >>また、もしあるならそれはどんな溶媒中なのか教えてください。 超臨界水内では強塩基として働くと言われています。ただし、同じ流体中でどんな弱酸も同じく強酸として働きます。 それとも超強酸中かな。超強酸中なら水も強塩基。 有名な超強酸はCF3SO3H。 それより強いFSO3H・SbF5もある。

HIGE
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 おかげで問題を解くことができました。

関連するQ&A

  • シクロヘキシルアミン、アニリン、アセトアニリドの塩基性

    シクロヘキシルアミンとアニリンとアセトアニリドを塩基性の強い順に並べるとどうなりますか? HAにおいてA^-に共鳴が存在するとHAの酸性度が高くなると書いてあったのでシクロヘキシルアミンが一番塩基性が強いのかなっと思ったのですが、先ほどネットで調べたところシクロヘキシルアミンのpKaが10.63、アニリンのpKaが27でした… 塩基性の強い順、そしてその理由、誰か教えてください(>_<)

  • アニリンとその誘導体の塩基性の強さ

    a、アニリン b、パラの位置に-Brがついたアニリン c、パラの位置に-NO2がついたアニリン d、パラの位置に-OCH3がついたアニリン aからdを塩基性の強い順番に並べろという問題です。 I効果、共鳴効果といった角度から考えましたがいまいちよくわかりません。経験者や化学に詳しい方、指導よろしくお願いします。

  • 塩基性

    アニリンと p-ニトロアニリンではどちらの 塩基性が強いか。それは なぜですか お願いします

  • アニリンの酸化

    アニリンの酸化 アニリンは、酸化されやすいと思うのですが、 それはなぜでしょうか。 アニリンは弱塩基で、H+をはなしにくいので、 酸化されにくい??と考えたのですが、 なぜ、酸化されやすいのでしょうか? 考え方がよくわかりません どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いします。

  • ピロールとアニリン

    ピロールとアニリンはどっちが塩基性度が強いですか??理由もお願いしますm(._.)m

  • 溶媒の酸塩基

    溶液化学に関する本を読んでいるのですが、その中に次のような文章がありました。 「溶媒の酸性が強いほど、そのような溶媒中ではより弱い塩基でも酸により滴定できる。また、溶媒の塩基性が強いほど、この溶媒中ではより弱い酸でも塩基により滴定できる。すなわち、酸性溶媒中では塩基は強くなり、塩基性溶媒中では酸は強くなると通常いわれていることである。」 長くなってしまいましたが、この文章の意味があまりよく分からないのです。なぜ酸性溶媒中では塩基は強くなり、塩基性溶媒中では酸は強くなるのでしょうか。 溶液化学に関しては素人なので、もしよろしければどなたかお答え願えないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • アミンの塩基性度について

    アミン、ピロールの塩基性度の違いがわかりません。 なぜ、アニリンよりもピリジンの塩基性度の方が強いのでしょうか? シクロヘキシルアミン、ピロール、ピリジン、アニリンの塩基性度には違いが生じますが、これは共鳴構造によるものなのでしょうか? 自分で調べても曖昧な答えしかでてきませんでした。 よろしくお願いします。

  • 有機化学 塩基性の強さについて

    m-ニトロアニリンとp-ニトロアニリンはどちらの方が塩基性が強いのでしょうか?理由も含めて教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。

  • o-ニトロアニリンとp-ニトロアニリン

    薄層クロマトグラフィーで、o-ニトロアニリンとp-ニトロアニリンを分離すると、何故o-の方が長距離進むのでしょうか。 溶媒のジクロロメタンにはp-の方がよく溶けるようですし、極性もo-の方が高いのでは?? と、未熟な私には分かりません。どなたかお願いします

  • アニリンの製法

    問題集の解答に「【ニトロベンゼンをスズとHClで還元する】とアニリンを生じる」と書いてあったんですがこれって正しいですか?先生には「ニトロベンゼンはスズで還元されてアニリンになって、HClでいったん塩化アニリニウム(アニリン塩酸塩)になって、それを強塩基なんかで追い出し反応を起こしてやっとアニリンを手に入れる」と習ったのですが...いったん塩化アニリニウムにする理由は正直よく分かりませんが、HClが入る以上【 】の反応では塩化アニリニウムで止まると思うんですが、どこか間違っていますか?それともこの問題集の解答がいい加減なのでしょうか?