興味のない健康補助食品の集会に姑から誘われて困っています

質問

長文になりますがよろしくお願いします。

同居している姑が、『食育』がテーマのとある健康補助食品の会というか
団体というか（？）にはいっています。
姑は商品を大量に購入する『会員』と呼ばれている人です。
さらに上に行くと商品をもっとたくさん買ってそれをに人に売る『営業所』と呼ばれる人がいるそうです。

その営業所、会員の人が集まりこの補助食品を使っていかに良かったか・などを講演する会が頻繁にあります。

私は全く興味がないのですが姑から良く誘われて困っています。
その健康補助食品を否定するつもりはないのですが、
何もそこまでというか、ちょっと宗教っぽくて嫌なのです。

最初にはっきり興味ないといったら、どうも火に油を注いでしまったようで
『何とか改心させよう』といった勢いで
姑の友人の『営業所』の人からもがんがん誘われてしまい逆効果でした。
それなら・と適当に興味ある振りをしていたらおとなしくなりましたが・・・・

姑は最近よく私を『代わりに』行かせるのです。
自分は料理をしないから・ということのようですが、姑は
幹部級の人たちとよく食事に行ったり会議に出たりしているわりには、
自分は営業所や幹部になる気はないようです。
もしや代わりに私を役員（？）にするつもりなのでは・・・・と感じてしまいます・・・

この団体の人々は日々の食事が大切・と言いながら全国各地で講演会などを開いていますが、じゃあ自分の家族の食事はどうなっているの？？となんとも私にはうさん臭いです。

このように思い込みの激しい人たちからの勧誘ってどのように断わればいいのでしょう？
身内なだけに完全抗争は避けたいし・・・・
一度失敗しているので今度は気をつけたいのです。

回答No.3

nintai123 · ベストアンサー

＃2です。
たぶん同じ団体だと思いますよ。
『私たちのが元祖・店で売られているのとは製法が違う・・・』などなど手ごわかったです。ちょっと怖くてそれ以上つつけませんでした。
これは、私も聞きましたから（笑）

断った理由ですが、勉強会に参加する予定でしだが、家族が検査を受けることになり、参加を断りました。
すると、「検査を受けるのは本人、あなたが行っても、何の役にも立たない、それより勉強しみんなのパワーをもらうべきだ」と1時間説教されました。
私が付き添って行きたいと言っても聞く耳を持ちません。人間性を疑いました。
それで、「家族の為、健康の為というけれど、大事な家族が病気になっても、ほって勉強しろというのは、どうしても納得できない、もう、あの人にはついて行けません。（以前から思っていましたが、今回の事で爆発しました）」と奥様に言いました。奥様もわかってくれました。

多分あの雰囲気は独特のものがあり、「私はこんな病気がこんなに良くなった。」と涙ながらに語ります。
わらをもすがりたい人、お年寄りはハマッテしまいます。
参加するにしても、冷静で冷めた部分を残しておいたほうがいいですよ。
義理がからむと難しいですよね～。

お礼

再度ありがとうございます。まさしく同団体ですね(@_@)
本当にこういう感じで本末転倒な事を本気でいいますよね。
私も臨月間近のときに泊まりの研究会に誘われ、来月予定日だから遠くは困る・と断わったところ、ある人に「小さい腹じゃん、行こうよ！」といわれ大激怒でした。
産まれてくる子の為に・なんていってもまず無事に産まれなきゃ意味ないのに・・・・お腹の大きい小さいじゃないでしょう！？とあきれてしまいました。
私もそのとき姑にはっきり言っておけばよかったですね。

回答No.5

katyan

もう一度姑さんとお話してみた方が良いと思う。

本人が行くのがいやで断りにくいから代わりに行ってほしい。という場合もありますね。
やはり補助食品が本当にいいのか？ゆっくと新聞やその他資料を用いて話する。またはその値段が本当に妥当な値段なのか？別の通販の値段を比較してもらう等考えてもらいましょう。
また次のようにも書いていますね
サプリメントは成分が凝縮されているので、食べ物よりも摂りすぎにつながりやすい。いくら健康に役立つといっても飲みすぎは、禁物。ビタミンB群、ビタミンCなどは、水溶性ビタミンなので少しくらい多くとっても、不要な分は体から排出されるが、脂溶性ビタミン（VA,VE,VD)は、摂りすぎると尿中にはほとんど排出されず、いろいろな障害を引き起こすことにつながるので気を付けてほしい。

お礼

ご回答ありがとうございます。
私も、もしかしたら姑は本当はいくのが嫌なのでは？と思っています。
ただそれは面倒なだけでこの補助食品には入れ込んでいますね・・・。

以前やはり取りすぎは良くないのでは？と言ったことがあるのですが、『余分な分は排出される』と言っていました。また『子宮筋腫や脳梗塞があった人が三度の食事全てこの補助食品だけ食べていたら消えて治ってしまった。』
と言うすごい内容の経験談を勉強会で聞かされました。

これを信じている人はいくら食べてもいいと思っているみたいです。
もっとよく勉強して姑に納得してもらえるよう努力してみます。

回答No.4

piyo1969

再度失礼します。

＞『私たちのが元祖・店で売られているのとは製法が違う・・・』

これはぶっちゃけどの会社もセールストークにしてきます。元祖だろうが何だろうが中身が同じなら同じなんです。大昔に雑誌や新聞に取り上げてもらっていたなら、後生大事にその切り抜きを保管し宣伝会の度に「ほらね！」と言わんばかりに見せてくるでしょう。今はどうなんだ？ってことですよね。

＞『その商品を使って素晴らしかったことをもっと多くの人に広めましょう！！』

これだって要するにたくさん売るために悪く言えば偽善で言ってるようなものです。商売なんだから、「買ってください！」と言うほうがまだ誠意を感じますね。以前ア○ウェイにハマッた私の友人なんかと似てます。

まあ、商売ではすべからく「お客様のために」商品を勧めているわけですから、それ自体を悪く言うことはできませんが、「いらない」ときっぱり言わないと更に面倒になりそうです。

お礼

再度ありがとうございます。
そうなんですよ、結局消費者を増やしたいがためなんでしょうね・・・・
ほんとうに、買ってくれ！と言われたほうがすっきりしますよ。
深入りしないうちに断らなきゃいけませんね。

回答No.2

nintai123

旦那の会社の社長の奥様がこういった仕事をされていました。
それで、よく誘われ、断るに断れなく、参加していました。
講演会自体はその分野専門の方がされるので、参考になる部分もたくさんありました。
結局、「次は貴方のお友達も誘って来てください。一緒に勉強しましょう」って事になります。
そして、その商品を食べなくてはいけなくなります。
お友達にも買ってもらわなくてはならなくなります。

その方々は、「大切な家族や友人に健康になってもらう為、健康の輪を広げる」という善意？と使命？の為にやってるので、罪悪感もなく、無敵でした。
「会社にとって、社員は宝、社員の健康、食事を作ってるのは、奥さん。だから奥さんにも勉強してもらわなくては！」という信念です。

あまり深入りすると、大変な事になりますよ。私は、週1～2で誘われていました。
食べ方が少ないとたくさん買わされます。
私も社長の奥さんからだったので、苦労しました。
お金がないというと立替ておくからボーナス払いでいいよ。分割でいいよと、かなり使わされました。

姑さんからのお誘いで大変だと思います。
完全拒否が難しければ、仕事や学校行事を理由にして極力断る。
行くのならば、春、夏の大きなセミナーだけにして、それだけで帰る（その後上の人と食事しない）ようにしたらいいと思います。

私は2年辛抱しましたが、奥様の上の代理店の方の考え方にどうしてもついていけず、今は行っていません。

お礼

ご回答ありがとうございます。同じような経験をされている方なので苦労を分かっていただけてうれしいです。

勉強会・代理店・・・そうそう、そんな言い方もありました。もしや同じ団体かな～と思います。

確かに勉強になる部分もあるんですけどね・・・・ああまで盲目にはなれないというか・・・。

やはり何かにつけ用事が・とことわりつづけるしかないでしょうか。

＞奥様の上の代理店の方の考え方にどうしてもついていけず、今は行っていません
どのようにお断りしたのですか？上司の奥様という関係も難しいですよね。

回答No.1

piyo1969

以前その手の業界で働いたことがあります。

思い込みが激しいというかそれが仕事なわけですから当然熱心に勧誘するわけです。高齢の方ほど自身の健康には自信もなく気を遣うのでこの手の勧誘にはまり易いですね。

売ってるものはいわゆる偽物ではない（だとしたら論外ですが）と思いますが、今健康食品はブームも手伝ってかなり安価に流通しています。ひところなら希少品として重宝されたローヤルゼリー、アガリクス、スクアレン、etc.…コンビニやドラッグストアにも売ってますよね？

まずお姑さんの商品の成分表示をよく吟味され、同等のものの相場がどうなっているのかよく調べて教えてあげるのが良いと思います。たいていボラれてますから。

健康補助食品とは文字通り「補助」ですから、三度の食事がしっかりしていれば本来無用のものです。営業の方も言っている通りですね。

＞じゃあ自分の家族の食事はどうなっているの？？となんとも私にはうさん臭いです。

なんと言いましょうか、商売って多分そういうものです。メガネ掛けてないメガネ屋、家のテレビは１４型の家電量販店の店員…きっといますよね？

お礼

ご回答ありがとうございます！
お仕事としてされている方には大変失礼な書き方をしてしまいました、スミマセン。商売を否定するつもりはありません。商売としてなら納得できます。

この人たちは商品を売ることが目的ではないといっています。（結局はそうなのかな・・？）
実際売りつけられそうになった・ということもありません。
『今の世の中の食事の危険性』みたいなものを必死で訴えかけてきます。それは事実だと思うのですが極端すぎて怖いのです・・・・

＞まずお姑さんの商品の成分表示をよく吟味され、同等のものの相場がどうなっているのかよく調べて教えてあげるのが良いと思います。
・・・実際やったことがありますが、『私たちのが元祖・店で売られているのとは製法が違う・・・』などなど手ごわかったです。ちょっと怖くてそれ以上つつけませんでした。

補足

ちょっと補足させていただきます。
『商売と違う』と感じる点ですが、その商品を買えばそれでいいというわけではなく（商売の場合は買ってもらうことが目的ですよね）
『その商品を使って素晴らしかったことをもっと多くの人に広めましょう！！』てな感じなことを言ってくるので・・・面倒なのです。信仰宗教っぽいなーと感じるのもこの辺です。