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クラシックのイメージや偏見や自分の感性で捕らえたクラシックや・・・

世間一般では、クラシックとはどのようなイメージを持たれているのでしょうか。  以前高校の国語の授業でピアニスト中村紘子の書いたものが取り上げられた時、「クラシックに対してどのようなイメージを持っているか」を、先生が生徒に尋ねた時、生徒のイメージは「気取った」、「堅い」などでした。 これは昔の高校生のイメージですが、世間ではクラシックに対するイメージというものはどういうものなのでしょうか。  また、「クラヲタ」「ゲンヲタ」という言葉も見かけます。  世間のクラシックに対するイメージや偏見といったものはどのようなものなのでしょうか。 世間のイメージといっても、人それぞれで一概には言えないと思いますが。  また、それに対して、クラシックファンや、演奏者のクラシックに対するイメージや、本質とはどんなものなのでしょうか。こちらの場合は、イメージというより、実際、自分がクラシックに接して感じたことでしょうが。クラシックの本質と言っても、その人が感じ、思っている本質なので、個人によって差異があるでしょう。 また、私は演奏しないため、「演奏者の実際」はほとんど知りません。 質問をまとめると、 世間のクラシックのイメージと、「自分が思っている「クラシックとはこういうものだ(本質)」 とは具体的にどういったものなのでしょう。 世間と関わる時に、世間のクラシックのイメージを知っていることは重要かもしれませんので、質問します。関わる世間にもよりますが。 以下蛇足――規約違反だということに対する 世間と関わる際に世間のクラシックに対するイメージはクラシックファンとして知っておきたいので質問した故、削除対象であるアンケートではない。 人間関係のカテゴリで質問すべきという批判に対しては、クラシックファンでなければ、クラシックの実際については知らないので。

noname#29110
noname#29110

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 確かに、私の周囲も、クラシック音楽に対し、堅苦しいイメージで語られる人ばかりです。これについては、つまるところ、クラシック音楽の受容が、文字どおり「音を楽しむ」のではなく、お勉強の対象になってしまったところからくる「気難しさ」「堅苦しさ」のイメージではないかと思うのです。  もちろん、音楽の授業を通してクラシック音楽に目覚める人もいるでしょう(実は私もそうなのですが…)。しかし、たいていの人は、チョークの粉にまみれ、教壇から押し付けられるように聞く音楽に、どれだけの魅力を持ち得るでしょうか?  そういう意味では、クラシックの敷居を高くしているのは、文部科学省に他ならないのではないか、と思います。では、私はどうかというと、もはや学校の授業の枠から完全に解き放たれ、クラシック音楽を通じて、自由に思想やイメージを膨らませ、自分の血となり肉となっている、という感じです。もはや理屈ではないんですね。興味ない人も、固定観念に捕らわれないでクラシック音楽に向き合ったら、きっと見えなかった側面が見えてくるものと思いますが…。

noname#29110
質問者

お礼

堅苦しいというイメージは昔の高校生だけではなく、今の?大人にもあるんですね。世間のイメージなんてそんなもんなのでしょうか。 >クラシック音楽を通じて、自由に思想やイメージを膨らませ、自分の血となり肉となっている、という感じです。 血肉になるってどんなことなんでしょうか。思想の書かれた書物を読んで、その精神を持つというのは分かるのですが、音楽が血肉になるというのが私の経験では無いように思います。 >興味ない人も、固定観念に捕らわれないでクラシック音楽に向き合ったら、きっと見えなかった側面が見えてくるものと思いますが…。 高校の時、友人にカルロス・クライバーの運命など、いくつかCDを貸しましたが、感想は「クラシック堅い」でした。

その他の回答 (7)

noname#10332
noname#10332
回答No.8

高校2年の時までSAXOFONEで海外留学を目指していましたが医師になりたくて現在浪人(18歳です)しているものです。 自分は”クラシック”とは今あるほとんどの(民族音楽を除く)音楽の基本(いいすぎかな?)だと思います。リズム感、音程、音楽性、なんにしろクラシックとは基礎だと思います。 偏見について、日本にはもともとクラシックのような音楽はないので堅いだの思ってもしかたないかもしれません。クラシックファンでもアーティストの生き様(お涙ちょうだい話、苦労話)や履歴(コンクール入賞)で良し悪しを決める人が多く、”聞く耳”を持ってない人が多いと感じます。例えば、日本ではあまり有名ではないが世界では大絶賛されているピアニスト、エフゲニー・キーシンさんのコンサートを聞きに来る人は日本では専門にやっている人が多いです。やはり国の文化として根付いていない、あるいは専門でやっていない限りはなかなか堅いイメージはきえないのでは??生き様系の人については好きな人も多いでしょうから控えさせていただきます。 原因についてはNo.3さんの言うように文科省のせいもあると思います。あとはTVなどのメディアのせいもあるでしょう。その影響はいまの日本のPOPSのアーティストや若者でJAZZをやっている人に出てると思います。音程を平気ではずす、レコーディングのときは音程などは機械で直せちゃう、ノリとカッコだけでやる人も多い(もちろんそうじゃない人もいますよ)、リズム感めちゃめちゃだとかいろいろありますね。

noname#29110
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 生き様ですか。フルヴェンの音楽のよさに、フルヴェンのナチスとの闘いもあいまって、フルヴェン好きが増すんですwフルヴェンやベトは神格化される存在ですし。 生き様抜きにしてもいい音楽ですが。 ポップスと比べると回答者さんの言うことを聞けば、ポップスの方が軽いですね。 生き様。ワーグナーのように人間性に問題がある?作曲家もいますから、一概には言えませんが、生き様だけで、聞く耳もって無いというのは極端な人ですが、音楽も生き様もいい人はいますよ。ベトとか。でも本当にあれでよかったと言えるんだろうか。生き様は関係無しに音楽だけ聴くとして、ショスタコはシリアスだったり、生涯も考えると、凄い。音楽だけでも、アダージョの偉大さとか頭が下がる。 クラシックといってもたくさんあるから、一概に高尚とくくれないかな。 映画と比べてどうか。クラシック高尚だなんて構えなくていいのかな。でも聴くとその偉大さに頭が下がる曲があるのは確か。生き様とのコラボレーションでよさがあるのも確か。ベトの第九の第一楽章の闘争感。ふむ。 高尚というより、偉大かな。偉大だと思う。私は。全部のクラシックじゃないですが。 生き様といえば、映画「ほんとうのジャクリーヌ。デュ・プレ」は感動でした。私は生き様好きです。音楽とコラボしてます。コラボしてなくてもいい音楽です。ワーグナーにjun3desuのいう生き様で感動、というのを当てはめるのは無理っぽいですけど、ワーグナーの音楽はいい。 クラシック高尚というか、表現しているものが深い。かな。演奏者は作曲家の生涯調べて、曲を創った時の人生調べて演奏しますね。生きている時の精神が曲にどれくらい現れているかは分かりませんが。 どうも、ワーグナー、ベトとか、高尚とか、生き様とか、ひとくくりにできないから話しにくいw

noname#29110
質問者

補足

だいたい世間に堅いというイメージがあることが解りました。あと「クラシックはこういうものだ」(本質)については、世間のイメージに対して、本当はどういったものか。ということですが、それについては、堅くない、高尚じゃない、といったような世間とは正反対のイメージがあるようでした。 映画だとヒューマニズムなところに感動して、感動した。というけれど、堅いとか高尚だとか言われませんね。 クラシックが高尚かどうかは解らないけれど、まあいいか。といった感じです。とりあえず、皆様の回答で世間のイメージについては分かりました。それによる人間関係についてはクラシックだけが原因じゃなさそうなので、この質問は締め切ります。ども、ありがとうございました。

回答No.7

NO.4の者です。皆様の回答に対するお返事もふまえた上で、もう一度書き込みさせていただきます。 >これは聞き手の思想、価値観によるのだと思いますが、これはまあいいとして、世間のイメージは皆さん堅苦しいということなんでしょうか。 その通りだと思います。例えば「今時の歌はチャラチャラやってるだけで、どこが良いんだか…」と言う方が多いのも確かでしょう。でも、そのポップスが好きな方々は、aqua565様と同じように不満を感じるでしょう。ある対象に対して様々な批判が出てくるのはどうしようもありません。繰り返すようですが、やはり「好み」の問題ではないでしょうか。 私個人的には、「クラシック=高尚なもの」という図式には、いささか抵抗があります。なぜそんな偏見があるのか、不思議なくらいです。 好きな立場から言うと、どうしてもクラシック擁護の回答になってしまいますね…w 私も幼い頃からクラシックに親しんできましたが、それで人間関係に困った記憶はありません。今もパンクスの友人さえいます。高校生の頃は流行歌に夢中になったこともありました。そういう時期ですものね。でも結局はクラシックに戻って来てしまいました。自分の感性ってごまかせないものなんですね。

noname#29110
質問者

お礼

2回の回答ありがとうございます。 >私個人的には、「クラシック=高尚なもの」という図式には、いささか抵抗があります。なぜそんな偏見があるのか、不思議なくらいです。 これが偏見ですか。ふうむ。高尚の意味が人によって違うでしょうが、ロランのベト読めば、ベトの音楽、芸術は高尚だという感じで描かれていると思うのです。乱暴に言うと、人生苦悩を通って歓喜へ。それの音楽化。みたいな感じで描かれてもいますから。ロランの音楽観。 でも、モツの生涯見ても、高尚な感じはしなかった。モツの音楽は私にはよく解らないけど。 ちゃらちゃらしてないのが多いのはそうだと思います。 例えばベトのミサ・ソレニムス。神聖な音楽なので、高尚だと思う人もいるのでは。と思います。 やっぱり高い精神性が表出されていると思う。心が。 そういう意味では高尚と言ってもいいと思う。 クラシックファンの間でも色んな意見があります。これも聞き手の精神かな?

  • boyboyboy
  • ベストアンサー率30% (20/65)
回答No.6

私のクラシックのイメージは「料理」です。 カルボナーラが各レストラン、シェフによって全然違う味になっています。でもカルボナーラはカルボナーラです。 同じ楽曲でも指揮者、奏者によって異なる表情を見せる点が「料理」と重なります。 普通の音楽は各バンド、歌手がそれぞれのオリジナルの歌を各自のレパートリーとするのに対して、クラシックは作曲者の演奏を耳にすることは無くて1つの曲を様々な人が自由に(?)使用して演奏している所が聴く度に新しい発見があり不思議です。 曲はワーグナーがドラマチックで好きなのですが、調べたら「人間性に問題が・・・」みたいな事を目にして、音楽だけで安易に「好き」と言ってはいけないのかな、等と政治や歴史も詳しくないと気軽に語れないイメージもあります。

noname#29110
質問者

お礼

>音楽だけで安易に「好き」と言ってはいけないのかな、等と政治や歴史も詳しくないと気軽に語れないイメージもあります。 これちょっと悩みますね。それで、ロランの描いたベトの高貴な生涯を読んで感動していたのですが、ロランのベトは神格化されているため、本当のベトが知りたいと思ったんですけど、その後調べてないw ベトの「苦悩を通って歓喜へ」の精神が曲にはあるとして、実際はどうだったのか。曲は精神の表れなのか?と考えましたが、考えただけでは分かりませんでした。で、芸術論の本もあるけど、分厚いから、他の興味ある本を読んでるわけです。読んだ人いわく、「音楽はその人の精神世界の表出だから」らしいのですが。 ワーグナーについてはフルヴェンがプレイボーイだったり、でもナチスと闘った面もあったりしますが、人格がどうであれ、音楽はいいw

  • ytakachin
  • ベストアンサー率14% (9/63)
回答No.5

クラシック音楽は簡単に言えば欧州(西洋)の音楽です。 偏見を持つ人が多いのは、学校教育等の教え方が悪いのでしょう。 音楽全体での歴史等とらえれば違うと思います。 ジャンルのひとつでもありますし。 欧州ではクラシックが日本での民謡や歌謡曲にあたります。 そのへんの捉え方の違いもあるのでしょうか?

noname#29110
質問者

お礼

>欧州ではクラシックが日本での民謡や歌謡曲にあたります。 これについては、民謡はともかく、歌謡曲というのは一般の流行ってる曲や演歌に当たるということでしょうか。私がどこかで読んだのは、クラシックの需要は欧州でも少ないとのことです。でも、日本よりは多いのかなあ、とも思います。これは確かなデータが無いので分かりませんが。 偏見については具体的にどんなものか書かれていないので、分からないのですが、やはり、偏見が多いということでしょうか。 今までの回答も世間に堅苦しいというイメージがあるという意見が多くあり、世間にはそういうイメージがあるのかなあ。と思います。 私が高校の時はクラシック聴いてるというだけで、なんか軽蔑されました。その頃は、流行り、皆と一緒でなきゃ嫌、みたいな風潮があったように思います。クラシックみたいな堅い音楽を聴いていることを笑われたのかもしれません。人間関係カテゴリになってきましたが・・・。他にも流行りのもの以外を好きだと高校の時はとにかくやばいと言われていました。クラシック、ミスタービーン(コメディの)、ゲーテのファウスト、ロランのベートーヴェンの生涯。ある人のいわく、高校生なんて一番遊びたい時にそんな堅苦しいもの読んでたら、変わってると思われるみたいなことを言われました。それも個性なのに。人格否定された。堅いのはそうかもしれませんが、ミスタービーンなどのコメディはどうなる。それは高校の時なので、今はもっと幅広い価値観の人たちがいて、クラシックが軽蔑されるなんてことはないのでしょうか。いや、流行の歌手を知らないと言ったら、やばいと言われたな。ある人と話した時、クラシック聴いて、哲学好きというからどんな堅物かと思った(笑)と言われました。何を質問したいのか分からなくなってしまいました。クラシック聴くというと堅いというイメージを持たれては、第一印象から、仲良くなることに繋がりにくいではないか。

回答No.4

こんにちは。 まず私の意見を言わせていただくと、クラシック音楽は決して特異なものではない、ということです。確かに敷居が高いだとか堅苦しいという意見もあるのは承知しております。私の友人も「クラシックなんてどこがいいの、眠くなるだけだ」と言っています。 要は、単純に「好み」の問題なのではないでしょうか。ロックが好きな人にとっては、それがその人の考え方や性格までにも影響を与えることもあるでしょう。しかし、ロックを好まない人にとっては、「なんてうるさい音楽だ」と思うだけかもしれません。ジャズでもハウスでも何でもそれは同じことだと思います。もちろん、どのジャンルの音楽が良い・悪いということではなく、好きなものは好き、嫌なものは嫌。これは他人がどうこう言うことではないでしょう。

noname#29110
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >もちろん、どのジャンルの音楽が良い・悪いということではなく、好きなものは好き、嫌なものは嫌。これは他人がどうこう言うことではないでしょう。 こうした考え方は当たり前といえばそうなんですけど、素晴らしい考え方だと思います。 他人に思想を押し付けるのはよくないと私は思います。 音楽の善し悪しや、クラシックは特異なものではないということなんですが、やっぱりそうなんでしょうか。高尚なものというか、深いものが多く、軽いものは少ないと思うのです。ポップスは浅いというか。そうでもないようなこと歌ったのがあるのですが。これは聞き手の思想、価値観によるのだと思いますが、これはまあいいとして、世間のイメージは皆さん堅苦しいということなんでしょうか。

  • palmmy
  • ベストアンサー率38% (841/2170)
回答No.2

>世間一般のイメージがまず欲しいところです。それと比較して、クラシックファンのイメージを知り、そのギャップを知りたいところなのであります。 個人が答えるタイプのこのサイトより、実際にアンケートをとった方がよいのでは? 規約違反とかそういうことではなくて、アンケートの方が的確な答えが得られると思うのですが。

noname#29110
質問者

お礼

>個人が答えるタイプのこのサイトより、実際にアンケートをとった方がよいのでは? それも有効な方法だと思います。でも私そういうサイト知らないので。クラシックを聴く皆さんがお答えになるこのサイトで、 クラシックを聞いていると自分が言った時、どんなイメージを持たれたか。 自分の体験から世間にはかくがくしかじかのイメージがある。 など、数多くの回答が来ればありがたいです。 アンケート取れるサイトなんてあるんですか。まともなサイトで、私を受け入れてくれるサイトなら、試してみたい。

回答No.1

趣味のクラ吹きです。 一般オケに入っているので、知り合いが、楽器する人に偏っているのですが・・・ クラシックに興味のない人は 「(何が楽しいのか)よくわからない。」 と言います。 クラシック好きでも、それ以外のジャンルも好きな人って多いみたいですが・・・ 洋楽でも、邦楽でも、民族音楽でも。 自分の好きな曲があった。 それが、たまたまクラシックだった。 次に好きになる曲は、違うジャンルかもしれない。 また、クラシックかもしれない。 クラシックがしばらく続けば、クラシックファンと言われているだけで。 クラシックって、ある時代に流行った古い曲で、 「気取った」「堅い」とか、いわれても 数百年後には演歌がクラシックって言われてるかもしれないですし。 ある時代に流行った曲 って言うのがクラシックの本質じゃないでしょうか?

noname#29110
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 クラシックの本質を語った回答ですね。 本質の話は難しくなりそうなので、世間一般のイメージがまず欲しいところです。それと比較して、クラシックファンのイメージを知り、そのギャップを知りたいところなのであります。

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