• ベストアンサー

出版本の印税について

細木数子さんの、話題の占いの本が450万部 売れたそうです。 たしか500円位だったと思いますが・・。 500円×450万=22億5000万円の売り上げ になりますね。 ところで、細木さんの手元には幾ら入るのでしょうか? 印税って売り上げの何%くらい貰えるのでしょうか? 暇にまかせて他人さまの懐具合を計算してみたくなりました。

  • 雑誌
  • 回答数4
  • ありがとう数9

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bicky
  • ベストアンサー率20% (21/103)
回答No.3

本当に450万部も売れたんでしょうか? 出版物は再販売価格維持制度という制度で 守られているので、返品が可能です。 つまり出版社は問屋さんに出荷した時点で 販売とみなし、売上げ計上できますがそれは 返品される可能性のあるものです。 また、出版界には公称部数という訳の分からない 外部公表用の部数があり、特に雑誌の部数は 曖昧に扱われてきました。今回は雑誌じゃないので 何とも言えませんが、出版社が「こんなに売れて まっせ」という宣伝の一環のような気がしなくも ないです・・・ それでも細木さんにはけっこうな額の印税が ころがり込んでいるのは間違いないでしょう。

yukinko51
質問者

お礼

再販売価格維持制度ですか? なるほどね~。 私はすぐに信じてしまうので(^^;) >出版界には公称部数という訳の分からない >外部公表用の部数があり、特に雑誌の部数は >曖昧に扱われてきました。 そうすると私が思うほどの金額の収入では ないかも知れませんね。 ガレージだけでも1億円と言われている京都の 豪邸。東京にも、豪邸がありますね。 雨戸を開け閉めするだけで一日が過ぎてしまうお手伝いさんもおられるとか!! (ちょっと大げさとは思うが) 細木さんにはお子さんもおられないみたいですけど、 あの財産は、どうなるのでしょうか?(笑) お返事 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • memoko
  • ベストアンサー率23% (453/1905)
回答No.4

CDなどは売れた数に準じて印税(?というのかな)がはいるようですが、書籍は出版した部数に応じて印税が支払われます。 売れ残ろうが、返品されようが関係ありませんね。 だから、モノによっては重版されず、絶版になる本が多いのです。 契約にもよるのでしょうが、通常みなさんのおっしゃる10%だと思います。 やっぱりアコガレますね。印税生活。

yukinko51
質問者

お礼

>書籍は出版した部数に応じて印税が支払われます。 そうなんですか。 ということは、出版社の担当の方達にとっては、 何部出版するか・・ということは 重要なんですね。 予想に反して沢山売れれば臨時ボーナス?かな? >やっぱりアコガレますね。印税生活。 職場でのストレスもなくていいでしょうね~~。 お返事ありがとうございました。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.2

契約内容によりますが10%くらいです。 つまり2億2500万円くらい。 税金で半分は持っていかれるから 手元には1億くらい。 で、出版社の方とかにも お礼したり、接待したりして・・・ 純利益として 8000万円くらいでしょう。

yukinko51
質問者

お礼

お返事 ありがとうございます。 半分は税金・・・それもすごいですね。 2億2500万が→約1億。 そしてそれが、またまた減って8000万!! でも、我が家にとっては、8000万でも、もちろんすごい。これだけでも、左団扇ですね。

  • micchan32
  • ベストアンサー率22% (240/1054)
回答No.1

印税って、契約方法で異なるらしいですよ。 多分、売り上げの7%~10%位だと思います。 ですから、2億5千万円の収入となりますかね。 あの、デタラメな本で。 いいなぁ..。

yukinko51
質問者

お礼

早速のお返事 ありがとうございます。 契約方法もいろいろあるんですね。 私には何の才覚もありません・・・。 でも、平凡に生きるのが性にあってるのかも(*^_^*)

関連するQ&A

  • 本の印税 印刷部数 など

    本の印税 印刷部数 など 1 小説などの印税というのは、「売れた数」ではなく、「印刷した数」、作者に入ってくるのですよね? 200万部印刷して100万部売れた小説の場合、100万部分の印税ではなく、200万冊分の印税が入るのですよね? 2 また通常、100万部売れた小説というのは、どれくらい印刷されているのでしょうか。 一概には言えないと思いますが、「売上の1・5倍くらい」などと、目安を教えてください。 例えば、漫画の「ワンピース」は、初版が約300万部で1週間の売り上げが約200万部なので、 「印刷部数は売上の1・5倍~2倍くらいかな」と勝手に考えているのですが。 3 小説が映画やアニメになった場合、作者にお金は入らないのでしょうか。 「二次創作では作者に1円も入らない」と聞きますが、 映画化などで原作者にお金が入ることは稀なのでしょうか。 それとも、入らないことも入ることも同じくらいの頻度であることなのでしょうか。 3つ質問しましたが、「1つしか分からない」「自信が無い」などでも結構ですので、回答をお待ちしております。

  • 出版の印税を払ってくれない

     昨年8月に、とある在京の準王手出版社から著書(医学関連の一般向けの本)を出版しました(定価:1700円 2000部)。  「出版契約書」では、「印税は8%、初版出版部数の50%の印税は保証し、H16年12月末までに支払う」となってました。  年が明けて確認したところ振込がないため、メールで問い合わせしたところ、「遅れましてすいません。2月15日までに必ず支払います。」と担当者からの返事がすぐにありましたので信頼して待ちました。  しかし、2月16日に確認したところ振込みがなく、もう我慢の限界ですので、「二度も嘘をつかれ怒っています! 一週間以内に振込みなき場合は法的手段に出ます!」と出版の担当者、出版社の販売部、出版社の営業部宛にメールを送りましたが数時間たっても返信がありません。  ネットで見る限り、その出版社はまだ存在しており、倒産したわけではなさそうです。 このような場合、契約通り支払ってもらうには、「訴訟」しかないのでしょうか。  1700円×1000部×8%=13万6千円のために訴訟を起こすのは、裁判費用・裁判にかかる時間を考えるとかえって不利益のようにも思われます? 訴訟以外で確実に「契約書通りの印税」を受け取る手段はありますか? 法律的なことは弱いので、ご教授下さい。

  • キンドルで電子書籍を出版するときの印税について

    今話題のキンドルで電子書籍を出版する事に関してですが、 キンドル・ダイレクト・パブリッシングのシステムで、 例えば、共著や翻訳本を出版する場合、印税を分けて受け取るシステムなどは 存在するんでしょうか? また、翻訳本の場合、その著作権に関する版権の支払いは 通常どのような流れで行われるのでしょうか? 版権料はやっぱり前払いなんでしょうか? それとも売上の印税を分けるのでしょうか? そして、その相場はどれぐらいなのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えていただきたく思います。

  • 自費出版による印税の算出方法

    自費出版で1800円の本を1000部出版するという条件で、100万円支払いをしました。300部は作者が受け取り、残りはその出版者が販売もしてくれて、500部売れたとします。その場合、作者はどの程度印税がもらえるのでしょうか?書店の販売手数料もあるでしょうが、作者は既に出版経費を負担しているので印税がもらえると思いますが、いかがでしょう.  例えばこの例のように500部が売れたとします.

  • 細木数子って。。??

    今、話題の細木数子の占いって当たるんでしょうか?占いを信じない人からすればバカらしい。あたる訳ないでしょ。自分の人生は自分で決めるんだからって思ってる方もかなり多いんでしょうが。。申し訳ありませんが、細木数子の占いなどの本を購入した方の回答をお待ちしております。。ちなみに自分はどんなものなのか?と興味津々で購入したんですが、、当たってないっぽいなんですが。。はてさて??

  • よく当たっている相性診断の本教えて下さい

    昔、細木数子の本で友達に自分の性格限定と、好きな人との相性を占ってもらったんですがすごく当たっていました。 でも、細木数子の何という本かは知らないんです。 細木数子の本でめちゃくちゃ当たってる本があれば教えてくれませんか? 細木数子でなくても【当たってる!!】と感じるもの何でも紹介して下さい。 但し、占いの知識は無いので、自分で占っていけないので、既に答えが書いている情報のもの (この生年月日の人はこんな性格で…のように)でお願いします。

  • 細木数子の本について

    細木数子の占いの本を読んでみたいのですが、本屋で見かけたのは「平成18年版」でした。 これって平成18年のことしか書いていないのでしょうか? 10年前のあの日はどんな運勢だったかとかが知りたいのですが、そういう本ありますか?

  • 著作物(ビジネス本など)の印税に消費税は外税でつけて支払われるのでしょうか?

    著作物(ビジネス本など)の印税に消費税は外税でつけて支払われるのでしょうか? 出版社から著者へ支払われる印税には書物本体価格の何%という形で計算されて印税が決まると思いますが、消費税は別途加算されて支払われるのでしょうか? 例)1,000円本体価格 消費税50円 販売価格が1050円の本のとき、10%の印税が著者に支払われるという場合。 100円あるいは105円、どちらが印税として支払われるのでしょうか? よろしくお願い申し上げます。

  • 1冊1260円の印税

    お笑い芸人のハローバイバイの関が書いた都市伝説の本が25万部も売れてるみたいです。 1冊1260円なんですが、1冊あたりいくらの印税が入るんですか?

  • 本は出版したが、出版契約すらできていません。

    ある出版社から本を出版しました。 自費出版や共同出版ではなく、出版費用は出版社持ちです。 文章と写真など比重半々の本です。 ところが出版されて2か月もたつのに、今だに出版契約書すら交わせていません。 製作費が3倍にもオーバーしたのが理由ですが、 発行日が近づいた頃、印税に関しての契約書をお願いしたところ、「初版3000部までは印税なしで協力して下さい」と言われました。 悩み悩んだ挙句、これは呑むことにしました。 構想段階から本書の価値を認めてくださり、何が何でも出版しよう、とたいへん後押ししてくださった恩を感じたのと、これを呑むかわりに3001部からはそれなりの扱いを期待してのことです。 ところが最近、 「5000部まで無印税で」 「いや5000部では赤字が解消できない、印税が何冊目から発生するかはまだ言える段階ではない」と。 質問です。 ●印税は出版部数ベースではなく、売上部数ベースは当たり前だ、とも言われましたが、出版界では本当でしょうか? ●本は発行されたのに出版契約書も作ってもらえない、なんてことは出版の世界ではよくあることなのでしょうか。(よくあることが正しいとは思えませんが) 契約書すらないので、契約違反もなにも言えないのですが、 また、教えてGoo!の印税に関する過去の質問をあらかた読みますと、「出版できたことで名誉なのだから素人は本になっただけでよしとしましょう」というのが出版界の風潮かと感じるのですが、 私も、多額の資金をかけ取材した多くの情報・知的財産を「本を作って売る」というビジネスに提供しました。 (結果的にただの口約束でしかありませんでしたが)商業出版ルート、印税方式でと言われここまできたのに、 (当初から「自費出版になるならば諦めます」と出版社とも話ししてありました) 5000部以上売れる見込みなど持てない現状、結局タダで知的財産を提供しておしまい、ではちょっと痛いです。 著作初心者であるにも関わらず、この本の価値を高く評価して頂き、大きなエールを送り続けて下さってきた出版社だけに、 また今後のプランもあるので、あまり強い要求もできず、どうしたものか困っています。 ★「最初のお言葉通り3001部から印税を」とお願いしようとは考えていますが、ものすごい反論にあうのは目に見えており、しかし私の求めも至って正当ではないかと思うのですが・・  ~~~~~~~~~~~~~~~~ いちおう世話になっている出版社なのであまり詳しく状況を書くのもよくないかとも思いますが、相談させて頂く上でやはり必要かと思い、ここまでの経緯、背景を少し説明します。 私は構想段階からこの出版社とコンタクトをとり、出版の可能性を確かめながら、この本を完成させるために数百万円の私財を投入し取材を重ねてきました。そのことは出版社側もよく知っています。 はじめの話し合いで、販促活動も出版社がする、との言葉を頂いていたのですが、 制作費のオーバーが明らかになった(おそらく他の出版本もあまり売れなかったのではと想像しますが)発行日が近くなったころ、 「販売は著者のほうでも頑張って下さい」、と。 もちろん自分の本なのでやぶさかではないので、自分で回れるところはまわっていますが、発売後1ヶ月経っても大都市の主要書店ですらほとんど扱ってもらえておらず、販促用に出版社から無料提供冊数はたったの3冊。あとの販促用は著者買い取りでお願いします、と。(もう30部買いました。出版社はあと50部は勧めています。) 製作費が3倍にも膨れ上がったのは、出版社がつけたデザイナーさん、編集者が、 デザインについて私とろくに話し合いも持たずに、勝手にアレンジしたデザインを初校として完成させ、 当然やりなおしをお願いしたのですが、話しあって合意した修正を反映させず、出てきた「再校」は、これまた初めて見るデザイン・・ そんな調子で結局「再校」が2度も作りなおされた結果でした。 デザイナーさんが一人で突っ走ってしまい困り果てていたその間、出版社に繰り返しの再校づくりの無駄をやめてもらえるよう依頼しても、デザイナーさん側を立てるばかりで、製作費オーバーを抑えられず、 最後にはその赤字の責任を、著者の私が第一に負わされている、としか思えません。