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あとがきの「○○さんに感謝申し上げる」という記述について
書籍のあとがきなどに、 ・○○さんの協力がなければこの本はできなかった。○○さんに感謝申し上げる といった内容が記述されていますが、この記述の意味は何かあるのでしょうか? ○○さんにあたる方は、「出版部の編集者の方」の名前があげられているのですが、その方の名前を聞いても、 ”そんな人知りませんし、興味ないんですけど・・・”と思ってしまいます。 ・妻や子供の協力がなければこの本はできなかった。 と書いてある本もあり、こっちにいたっては、 ”全く興味がないし、苦労したことを訴えているようで気持ち悪い”とさえ思ってしまいます。 作者の方が感謝の気持ちを表したいのかもしれませんが、感謝の気持ちは、本に記述するほどのものでしょうか? それとも感謝の気持ち以外にも、何か意味があってのことなのでしょうか? とても気になっています。
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お礼
ご回答、ありがとうございます。 > 作家にとって最終のお客様は、読者のはず。 shikakuhonpoさん、ありがとうございます。 自分が言いたかった事がズバリまとめられていて、はっとさせられました。 ”漫画やソフト等には感謝の気持ちを記述していないのに、なぜ一部の書籍だけ記述がされているのか?”という疑問がこの質問をしたきっかけでした。 > 身内の感謝をあとがきに載せる作家は、お客様が自分を支えてくれているのだという意識の欠落している人です。 確かにそうとらえられても仕方ないと思いますね。 ”お客様がいて初めて作家がいる”という考えが薄いと感じました。 ”慣習だし誰も困らないから良いじゃないか。” ”気に入らないならその部分を読まなければ良い” といった考えもありますが、そういった考えとは別に考えるべきものだと思いました。 ありがとうございました。