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三角関数問題、飛行距離とは水平か斜面か
高校1年の教科書に飛行機の飛行距離が100Kmで高さが10Km になったことで、上昇角を問われている。飛行距離とは斜めか水平か、どこかに数学分野でなくて定義があるのか。ひとつ上の問題には水平方向に進むとか、後の問題には滑り台の斜面に沿ってとかあるが、この問題はいくら読んでも水平か斜めかがわからない。ただ、この章では三角比の中のある分野に集中しているので、当然何を指すか推定はできるのだが、言葉としてはっきり学びたい。よろしくお願いします。
- pitagorajr
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水平経路が100kmなのか,実飛行経路が100kmなのかと言うことですね, sinかtanか違ってきますものね,よくお気づきになられたと思いました, 私なら読み飛ばしてしまうことでしょう. 例えばJALマイレージなどのマイルの計算は,2点間の水平かつ直線の距離ですし, 鳥人間コンテストでも同じですよね. だから,私などもぱっと飛行距離と言われると, 特にどこでどう教わったでもなく, 当然のように水平な距離とみなしてしまいます. 航空実用事典 http://www.jal.co.jp/jiten/contents/index.html でもそれらしき定義はないように見えます. 工学的に見れば,実際に直接測定可能なのはどれか?に依存すると思います. 高度は高度計で分かります,水平飛行距離もGPSや某かで測定可能です. でも実飛行距離は,その2つを使って求めるものなので,従属的な数値と言えます. (実飛行距離は燃料消費量とエンジン出力から積分しても求まりますが, これも同じく直接計測の値を換算してやらないと求まりません.) 上昇角も直接計測ではない数値です.飛行機の姿勢と上昇角とは一般に一致しないですから. 従って,問題の意図としては, 「水平距離100km」と解釈するのが自然なように思えます.
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