• ベストアンサー

三角関数問題、飛行距離とは水平か斜面か

高校1年の教科書に飛行機の飛行距離が100Kmで高さが10Km になったことで、上昇角を問われている。飛行距離とは斜めか水平か、どこかに数学分野でなくて定義があるのか。ひとつ上の問題には水平方向に進むとか、後の問題には滑り台の斜面に沿ってとかあるが、この問題はいくら読んでも水平か斜めかがわからない。ただ、この章では三角比の中のある分野に集中しているので、当然何を指すか推定はできるのだが、言葉としてはっきり学びたい。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.1

水平経路が100kmなのか,実飛行経路が100kmなのかと言うことですね, sinかtanか違ってきますものね,よくお気づきになられたと思いました, 私なら読み飛ばしてしまうことでしょう. 例えばJALマイレージなどのマイルの計算は,2点間の水平かつ直線の距離ですし, 鳥人間コンテストでも同じですよね. だから,私などもぱっと飛行距離と言われると, 特にどこでどう教わったでもなく, 当然のように水平な距離とみなしてしまいます. 航空実用事典 http://www.jal.co.jp/jiten/contents/index.html でもそれらしき定義はないように見えます. 工学的に見れば,実際に直接測定可能なのはどれか?に依存すると思います. 高度は高度計で分かります,水平飛行距離もGPSや某かで測定可能です. でも実飛行距離は,その2つを使って求めるものなので,従属的な数値と言えます. (実飛行距離は燃料消費量とエンジン出力から積分しても求まりますが,  これも同じく直接計測の値を換算してやらないと求まりません.) 上昇角も直接計測ではない数値です.飛行機の姿勢と上昇角とは一般に一致しないですから. 従って,問題の意図としては, 「水平距離100km」と解釈するのが自然なように思えます.

pitagorajr
質問者

補足

ありがとうございます。ほかの方の意見も求めます。お礼はしばらくお待ちください。

関連するQ&A

  • 飛行距離100Kmとは水平距離か斜めの

    距離ですか。高等学校の数学、三角関数に必要です。たしかな定義を教えてください。(上昇中の場合)(水平飛行ではない)

  • 三角比の問題を教えてください。

    以下の2つの問題です。 (1)離陸後、しばらくの間は一定の角度θで、上昇する飛行機が、その間に100Km飛行して、光度が10km上がったという。θの大きさは約何度か。 (2)公園に高さ2.5m、長さ6.0mの滑り台がある。この滑り台の傾斜角は約何度か。 似たような問題で、できそうな気がするのですが、答えが出ません。 宜しくお願いします。

  • 斜方投射と斜面を転がる運動の複合問題

    斜方投射の後に斜面を転がる物体の運動です。 以下,問題文です。 水平面上の点Oから始まる傾きθ(θ>0)の斜面がある。Oから左に距離L離れた水平面上の点Pから,小球を角度θ右斜め上方に速さV0で打ち上げた。 問1.小球が水平面上に落ちずに,斜面上に落下するために必要かつ十分なV0の条件はどうなるか選べ。 問2.問1の条件が満たされたとき,小球が斜面上に落下した地点とPとの間の水平距離はいくらか,選べ。 自由落下距離と鉛直投げ上げ成分との 兼ね合いから導出していくと思いますが, 斜面への落下が難です。 ご教授頂ける方,何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 三角関数に詳しい参考書

    僕は高校1年生なんですが、三角比・三角関数の分野の問題がとても苦手です。3学期にはこの分野を含む模試もあり、困っています。この分野の参考書などでおすすめのモノがあったら是非教えてください。

  • 三角関数の問題について。

    授業で三角関数を習ったのですが、坂道の距離と角度から、垂直方向、水平方向にいくら進んだかを求めるやり方が解りませんでした。問題文を掲載してみます。解法をご存知の方おりましたら、教えていただけると嬉しいです。 〈このスキー場のコースは、平均斜度30度です。500メートル進んだとき、垂直方向、水平方向にはどれだけ進んだことになるでしょう?〉 それでは、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

  • 三角関数の問題になります。かなり難しい(私には)

    三角関数の問題になります。かなり難しい(私には)ですが教えてください。 大変困っています。ご教授お願いします。 三角関数の問題です。実際 使っていますのは人工衛星に関する計算です。 添付の図の通り、地球のある1点から人工衛星までの距離(d)を計算したいのです。 類似した問題が2点です。 与えられているパラメータは、 ■問題1 ・地球の赤道面から衛星までの距離 35786Km ・θ1=30°(これは地球上のある緯度でのフラットラインに対してです。) ・地球の赤道での半径6378Km ■問題2 ・地球の赤道面から衛星までの距離 780Km ・θ1=70°(これは地球上のある緯度でのフラットラインに対してです。) ・地球の赤道での半径6378Km 通常θ2が分かれば私にも計算できますが、今回与えられているのはθ1です。 たぶん、これからθ2(緯度)を計算することになります。 まずは、地球が完全な円と仮定(この場合はRが6378Kmになります。)した場合は はさほど難しくないかと思いますが、実際地球は、若干つぶれています。 この場合の離心率はee=0.083とします。(0.083=√(1-(6356^2/6378^2) 以上ですが、参考までにこれに関する公式を示しておきます。 どなたか得意な方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。

  • 物理:斜面の問題

    図のように、水平面と角θをなす斜面上の高さhの点Aから、質量mの物体を静かに離した。物体と斜面の間の動摩擦係数をν’、重力加速度をgとする。 (1)物体に働く動摩擦力の大きさを求めよ。 (2)AからBまで物体がすべり降りる間、動摩擦力による仕事を求めよ。 (3)物体が、斜面の最下点Bに到達できるためのν’の条件を求めよ。 (4) (3)の条件のとき、点Bに到達した瞬間の物体の速度を求めよ。 お手数ですがこの問題を解いてくださいませんか。 よろしくお願いします。

  • 三角比の問題です。

    三角比の問題です。 問題:a=√2 b=√2+√6 c=√3+1のときの△ABCにおいて、角ABCを求めよ。 余弦定理のcosA=b2+c2-a2/2bcというのを使ったのですが、うまくいきません。 できればこの公式を使った計算過程を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 三角比の問題 (1)

    (問題)高さ35mのビルの屋上の地点Aから、あるタワーの先端Pを見上げて水平からの角を測ったら27°あり、さらに10m前に進んで測ったら、30°あったという。タワーの高さは、およそいくらか。 という問いで、三角関数表を使ってもいいみたいなのですが、答えである、「78.4m」にちっともなりません。 どうか、教えてくださいまし。

  • 水平方向に可動の台車の斜面に質量mの物体を置いた時の問題です。

    水平方向に可動の台車の斜面に質量mの物体を置いた時の問題です。 (斜面は右上がり) 斜面と物体の間の静止摩擦係数と動摩擦係数は同じ。 静止していた物体が動き出す臨界角をθ1とする。 角度θ2(θ1<θ2)の状態で斜面の角度を固定し台車を左へ加速していくと、加速度aで物体は斜面上で停止した。 この時の垂直抗力をNとし、この物体の 1)地面に対して水平方向の運動方程式 2)地面に対して垂直方向の運動方程式 を立てなさい。 又、物体に働く垂直抗力Nをθ1、θ2、m、gを用いて表しなさい。 自分は、 1)ma=mgsinθ2cosθ2-tanθ1cosθ2  (加速度の向きを正) 2)0=mg-Ncosθ2  (下向きを正) としましたが、自信が全くありません。 というより間違っているはずですが、何が違っているのかがわからないです。 この二つの式からNを導くのかと思ってますが私の式だとN=mg/cosθ2としかなりません。 (1)、(2)の間違えている点を指摘して頂きたいです。