妻との喧嘩がエスカレートしていくことに不安を感じます

質問

今年で結婚して10年になります。子供は2人の4人家族でとても幸せな生活を送っています。ただ昨年ごろから妻との喧嘩がエスカレートしていることに不安を感じています。
喧嘩の原因はいたってくだらないことなので、月に1回位の頻度で喧嘩をしてしまいます。先日もまたくだらない内容がもとで喧嘩をしてしまいましたがそのときの妻の言動にどういうわけかとても頭に血が上ってしまい、自分では口で言い返せずそのかわりに大きな声を張り上げたり、家の壁にかざってある物を壊したりして妻をだまらせようとしてしまいます。これまでもときどき喧嘩はしていましたが妻の言動に対してこれほど頭にくることはなかったと思います。妻とは7年間の付き合いの後結婚をしたので合わせて17年間一緒にいることになります。妻に対する気持ちがなくなってきているのか自分でもよくわかりません。何かアドバイスありましたらお願いします。

回答No.1

swtt · ベストアンサー

言いたいけど言えないことがあるのかもしれませんよ。奥さん同士の付き合いとか，PTAとか子供のことで嫌なことがあるとか。不安とか聞いてもらえるだけで安心したりしますよ。きっと。
子供が幼稚園から小学校,中学校，高校と変わって行くだけで，接する奥さん方が変わりますから。クラス替えでも。何かがストレスになっているのかもしれませんよ。

お礼

たしかにストレスはたまっているように見えます。何がストレスの原因なのかはわかりませんが子供に対してもこれまで怒らなかった事柄に対して怒るという場面を見ます。
また妻からぼくに対して最近いらついている、すぐ怒ると言われることがあります。自分でも何にいらついているのかよくわかっていません。お互いがいらいらしていることでそれがまたストレスの原因になっているのかもしれません。

回答No.10

prince

我が家は結婚11年になりました。
喧嘩はけっこう増えています。

原因は、後から考えるとやはりくだらないことですが、子供についてのことが多いです。引き金は常に、妻の私へのストレートな言動です。
私の方の原因としては、「年を取って我慢強さがなくなってきていること」
妻の方の原因としては、「結婚して年数がたち、相手に気を使うことが面倒になってきていること」
が喧嘩が多くなっている原因だと分析しています。
妻への気持ちがあるとかないとかあまり関係がないと思います。

「妻はおそらくただストレス解消のために言っているのだ、ただ聞いていれば相手も多少すっきりしてそれでいいんだ」と自分に言い聞かせていますが、どうしても我慢できないときもあります。しかし、昔から女性と口げんかしても絶対勝てません。「理屈では全勝なのに、なぜかいつも負けた雰囲気で終わる」パターンです。

要するに、自分の言っていることの方が正しいのに、それを相手がわからず、屁理屈で押し通してくる状況になります。いいかげん頭に来て物を壊したくなる衝動にかられますが、それをしてしまうと相手にとっても結構ショックで、もう一緒にいたくないと考える原因になるようです。

そんなとき私は、２時間ほど散歩でぐるぐる歩き回って考えるか、ただむしゃくしゃしているだけの時は、車で高速をぶっとばして、意味のない深夜ドライブして帰ってきます。

それからなるべく喧嘩になりそうな場面を避けるようにしています。妻が明らかに機嫌の悪い日というのが週に平均２日あるので、その日は絶対に話しかけないようにしているのと、それ以外の日でも会話していて「まずい、ちょっと意見が食い違っちゃいそうな雰囲気だ」と思うと、昔はそれでも自説を最後まで押し通していましたが、今では巧みに話題を変えて、あるいは話を強引に終了させて、喧嘩を未然に回避しています。

お礼

No.6からNo10までまとめてコメントさせていただきます。
自分自身を考えてみると仕事の上では決して議論が出来ない人間ではないと考えています。ではなぜ妻とは議論が出来ないのか。この差について考えてみたのですが仕事の上では相手の立場になって考えている余裕が妻との間にはないと思います。要するに議論ではなく単なる自分の考えを押し付ける説得合戦になっている場合が多いです。

まずは昨日の夜妻に謝りました。また子供の前で物に当たってしまったことに対して子供にも謝りました。ただみなさんのアドバイスにあったような相手がどうしたいのか、自分がどうしたいのかといった話し合いはせず、仲直りの握手をしてそのあと軽い抱擁(?)で終わりとしました。これまで自分から謝るということをしないできたので昨日あやまった後は気持ちが楽になったような感じがします。また妻と会話する上で昨日までよりも優しい気持ちで話しをしていると自分で感じます。

この先も喧嘩をしてしまうかもしれませんがそのときは説得合戦ではなく議論ができるように、そしてこれからは今の気持ちを忘れずにいきたいです。
また、子供の前でものにあたってしまったこと、この事実は消せませんが今後は2度としないと決めました。

今回みなさんにアドバイスをもらってとてもよかったです。自分だけでは気がつかなかったことをたくさん教わりました。ありがとうございます。

補足

No1からNo10の回答ありがとうございます。
質問の締め切りをしようとしところ良回答なるものを選ばないといけないのですね。みなさまの回答はどれも良回答です。感謝の意をこめるということで一番最初と二番目に回答をしていただいた方にそれぞれ良回答、次点とさせていただきます。No3からNo10の回答をしていただいたみなさま、どうか気を悪くしないでくださいね。

回答No.9

seven_52

お互いに、お互いそれぞれの役割に忙しく余裕がないのでしょう。
じっくり話す事ありますか？
２人でたまにデートして下さい。
女性っていつまでも女として見てもらいたいんだと思います。おかーさん役ばっかりさせてません？

奥さんのストレス解消になりますよ。
月一ぐらいで半日づつでも出かけられませんかね？

回答No.8

miki12

率直にいわせてくださいね。
質問者さん「誰かと話し合う」のっていやですか？
私は話し合いや討論ができない人なのでは？って
感じました。
だから途中で言葉ではなく言葉や音、態度の暴力に
でてしまい、そのことで奥様も怖くて黙る。で、
なしくずしにけんかは終了。
でも根本的に解決はしないんですよね。
話し合うのが苦手だから力でケリつけただけ。
奥様の悩み、けんかの原因について何も解消は
しないんです。

あなたがくだらないこと、とおもっていても
奥様にしてみればそのことでＳＯＳをだしている
のかもしれない。
あなたと冷静に話したいのかもしれない。
悩みをきいてほしいのかも、理解して欲しいのかも
しれない。
でもあなたはそれがいやだから話をおわらせるために
そういう態度にでるのかなぁ・・とおもいました。

私の母親がそうなんです。
話し合いができない。都合が悪くなると大声をだして
威圧して話をおわらせたりするんです。

奥様かなりストレスがたまっているのでは？
それが我慢できるラインをこえてしまったとき
家出したり別居にまでなりますよ。

話し合いをしましょう。
かっかしないで。面倒だとおもわないで。
妻だから俺のいうことをきいていればいなんて
おもわないで。あなただけでも冷静になって。
妻って。夫って。結局他人でしょ？
籍をいれただけの他人ですよ。
口に出していわないと伝わらないこといっぱいあります。
以心伝心なんて幻想ではないですか？
＞大きな声を張り上げたり、家の壁にかざってある物を
＞壊したりして妻をだまらせようとしてしまいます。
子供さんの前で両方しないでくださいね。
それって無意識ですけど言葉や力の虐待です。
それをみて育つ子供は性格が多少なりとも歪みます。
子供が萎縮しちゃうんです。子供さん2歳でも3歳でも。
潜在意識にうえつけられたらもう生涯つきまといますよ。

回答No.7

eviko

喧嘩のパターンって似てませんか？何時も同じ様な下らない理由で同じ様に突っかかって来ませんか？
その時の問題一つ取ったら奥様にとっても下らない事だと思いますが根はとても大事な事で下らない事じゃないって事です。喧嘩した時ひたすら黙って黙殺して、相手が疲れて諦めて引く、って繰り返しは何時も不完全燃焼のまま問題解決何一つしないままうやむやにされてるって事です
イライラすると思いませんか？
奥様自身も些細な事だと解ってるし、繰り返したくけど何時も我慢してると堪忍袋の緒はとても脆くなってしまいます。
解消しようとする時女性はヒステリーに陥り易く喧嘩腰になりますが、それを男の力でねじ伏せ様とされると一気に冷めて、人と会話してる気になれず、どうして良いか糸口の見えないままどんどん落ち込み、、辛くなります。そんあ自分を励まし、慰めて、反省し、自己嫌悪に陥り、自責の念にかられ、悲しい気持ちを頑張って切り替えて大人になって朝話し掛けて来るって事を喧嘩の度に繰り返してる。そうじゃなきゃ朝話し掛けて来れないでしょう。
これって凄いストレスですよね？

一度ちゃんと奥様が本当は何を解消したいのか、どんな問題を抱えてるのか、何が辛くて、どうして欲しいのか、自分はそれを聞いて思ったのか、どうして行きたいのか、を伝える作業必要だと思います。
決して正しい、間違ってる、に分けて口で相手をやり込めたりしないで相手が感じてる事は相手にとっての真実なので感情じゃなく気持ちを受け止めて（賛同するとか折れるのではなくて）そして、彼女が受け止め易い様にボールを投げてあげる、それだけで随分関係変わると思いますし、お子さんへの影響もかなり違ってくる筈です。
お父さんが喧嘩した時物を投げたり、壊したりするのを見聞きして育つと、喧嘩の時はこうするんだ、と刷り込まれ学んでしまい、話し合いの出来ない大人になったり、両親の喧嘩を見聞きするのは子供にとって思った以上に胸が痛い事、結果的に耳が悪くなったり目が悪くなったりとどこか体に影響を及ぼします。親の影響がとても大事で大きい事はご自身でもお解りかと思います。。

話し合うコツですが、まずは無視ではなくて相手の話を聞く、心の中で反論したりしないで素直に聞く、そして自分が悪いなって思う事は素直にごめんなさい、そしてありがとう、をして下さい。そして言い訳したい事沢山出てくると思いますが、一度受け止めてそうだったのかな？って考えると言い訳じゃなく理由が出てきて気持ちの説明が出来ます。
急に言われても答えが出ない時は素直にそう言いましょう。そしてなるべくラブワードで話す事、相手に感謝しながら話が出来ると相手を否定しながら話さずに済みます。
時間は少し掛かるかもしれません、相手の急激な変化を受け止めるのはいくら良い変化でも戸惑いはありますから焦らないで時間を掛ける事大事です。
女房の下らない愚痴ではなく夫婦の問題として捕らえることが出来たら本当に関係コロッと変わると思いますし、結果的に喧嘩の回数も激減して素敵な関係を新たに築く事できると思います。

優しさと思いやり、相手を思う気持ち♪お忘れなく^^

回答No.6

fushigichan

toteeさん、こんにちは。
同じく結婚１０年です。
でも交際期間を入れるとtoteeさんのほうがずっと先輩です。

最近奥様との喧嘩がエスカレートしてきたようだ、ということで
自分の気持ちがなくなってきたのでは？と不安を感じてらっしゃるのですね。

いつも喧嘩では、最後は奥様が文句を言って、それを黙って聞いている・・・ということなんですね。
奥様の言動に対して反論するのが面倒くさくなってきている、ということですが
できれば、ご自分のお気持ちをそのときに奥様にちゃんと示された方がいいと思います。
そこで我慢してしまうので、イライラがたまって、ものに当たったりしなければいけなくなってきたんだと思います。

喧嘩しても翌日には奥様から話しかけてきてくれるんですね。
優しい奥様だと思います。
それは、ご主人と家族を大事にして、喧嘩という状況を避けたいからだと思います。
toteeさんのお気持ちも、また同じだと思います・・

気持ちがなくなってきている、ということはないと思います。
ただ、何かしらのストレスで、いつもなら耐えられるようなことでも
いらだってしまったり、相手の些細な言動が気になってしまうのだと思います。

仕事のこと、家族のこと、子供関係のこと、親戚や近所付き合いのことなどなど・・
いろんなことで、疲れてきているのかも知れません。
また、どこか体調がよくないために、無意識に二人とも喧嘩しやすい状況にあるのかも知れません。

まずは健康、そして「今この生活があること」に感謝して
自分で自分のことを、よく頑張っているよな、と誉めてあげてください。
お子さんが２人おられると、なかなか夫婦だけの時間は取りにくいかも知れませんが
お子さんが寝た後に、会話の時間を増やすなど
スキンシップもはかってみてください。

きっと、お互いちょっと疲れが出ているんだと思います。
１７年間の信頼関係は、ちょっとやそっとじゃ崩れないと思います。
これからも、奥様とお子さんたちを大事に、引っ張っていってあげてくださいね。
頑張ってください。

回答No.5

YSKK-KK

夫婦喧嘩の原因は、ほんとささいな事が多いですよね。

toteeさんの場合、喧嘩の最後はどの様に終わらせているのですか。（ずっと引きずったまま？）
私もたまに有りますが、喧嘩してる途中でなんだかアホらしくなって、話を解決の方へやや強引に持っていきます。
まず自分から言い過ぎた事を謝って、女房にも謝るべきところは謝らせます。（ちゃんと話を整理してお互い納得するんです）
これで何故かお互いさっぱりして、何も無かった様に話してます。

気になったんですが、暴力的な行動は絶対我慢してください。心に深い傷が残ってしまいますよ。

普段は仲の良い感じを受けますので、夫婦の絆をしっかり守りましょう。
”おはよう”、”おやすみ”、”いつもありがとうな”、”ご苦労さん”、など感謝の気持ちで声をかけてみては。たまには、すごく嬉しそうな笑顔を見せてくれますよ。

まだまだ愛は有ると思います。

お礼

喧嘩の最後は妻が文句を言っている間こちらがただひたすら黙るという時間が過ぎてそのうちに妻が文句を言わなくなって終わるという感じです。そして次の日は妻から話しかけてくれてそしていつのまにか喧嘩をする前の状態になっています。妻の言動に対して反論するのが面倒だと感じてしまいます。それがよくないのですね。

回答No.4

kaz1916

一種の軽い倦怠期に入っているかもしれませんね。

今までは笑って済ませたことが、なにか「カチン」ときてしまうんですね。
あなたの仕事での悩みとか、奥様の日常のストレスだとか。

でも、あなた方ご夫婦は心配ないと思います。

あなたは今でも奥様を愛していますよ。
文面を見ててそう感じます。

私にもそんな時期がありました。

結婚十年。　ずっと突っ走ってきて、少し中休みの時期です。　夜、寝ている奥様の寝顔を見てて御覧なさい？　きっと抱きしめたくなると思いますよ。

気分転換に子供を置いて（これが大事）二人で旧婚旅行などいかが？

お礼

たしかにこれまで子供を置いて二人でどこかに行こうなんて考えたこともありませんでした。今思いついたのですが、旅行となるといろいろと大変なので、たまには平日休みを取ってランチを外に食べに行こうかと思います

回答No.3

manekicoco

気持ちがなくなってきているとか言うよりもお互いに馴れ合い、こらえ性がなくなってきたのでは？
奥様の側になってみると現在お子さんを２人育てて見えるということで日常的にフラストレーションがたまりやすい環境かもしれません。
もちろん貴方も日頃お仕事を抱え大変かと思われます。
馴れ合った仲ほどお互いに感情をぶつけ易いのですが、このまま傷つけあえば収集がつかなくなります。
貴方が大声をあげたり、物を投げつけたとき奥様の精神的ショックは大丈夫だったでしょうか？
こういう喧嘩が心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）につながったりします。
本来お互いに気づかなければならないのですが、まずは貴方の方から意見を譲ってみてはいかがでしょうか？
実は私（私達夫婦）も以前、馴れ合いすぎから酷い喧嘩を繰り返しましたが、いつの日か夫婦はお互い譲り合い、助け合い、生きていくものだと感じました。きっかけは主人が手を差し伸べてくれたからです。
それまで、勝つまで意見を譲れなかった自分を恥ずかしく思います。
もし明日、不慮の事故などで貴方の家庭がなくなってしまったら…今あるささやかな幸せに気づいてください。愛する人と生活できるということはそれだけでとても幸せなことなのです。
気づいてもらえるまで時間は掛かるかも知れませんが、まず自分から変わってみてください。
恥ずかしいかも知れませんが、優しい気持ちを言葉に表してみてください。

お礼

これまでの自分の方が譲るということをほとんどしたことがありません。喧嘩をした次の日でもかならず向こうから声をかけてくれることに甘えている部分があります。自分が変わるということをまずは自分から謝るということで実行してみようかと思います。

回答No.2

nemorish

結婚はしていないので、御夫婦の関係においてのことについては何も言えないのですが…

本当に奥様に愛情がなくなっているのなら、奥様が言うことに腹など立てないのではないでしょうか。道でもいい人間が何を言っても、きっと痛くも痒くもないと思うのです。

詳しい原因は分かりませんが、原因がどんなにつまらないことでも、頭に来た、と言うのは、御自分が奥様に分かってもらえてない、という歯がゆさがあるからで、それは裏返せば、わかってほしい、という気持ちがあるからだとは思えませんか？そしてそれは、奥様にしても同じことだと。

けんかの原因直接に関してのみ、分かってもらいたいということではなく、他にもお互いが見えない時間の中に、もっと分かって欲しい、という気持ちを募らせ、それが結果として、小さなことを引き金に大きなケンカになってしまうのではないでしょうか。

根本的なことが解決されていないから、形を変え、原因を変え、ことの大小に関わらず、ケンカと言う形でそれが爆発してしまわれているように感じます。

穏やかな時間を過ごしているときに、ただそこで交わされる会話だけでなく、お互いが顔を会わせていない時間…貴方がお仕事をされている間にどんな事があったかなど、いつもよりも一歩深めて会話をし、奥様が伝えたがっているような事が無いかどうか、手を差し伸べられてはいかがでしょう？

こうして奥様とのケンカに心を痛め、どうにかしたいと思われている優しい心持のtoteeさんであれば、奥様を大きく包んであげる気持ちで、接して上げられるのではないでしょうか？そしてその気持ちが伝われば、奥様も同じようにtoteeさんに知ってくれると思います。

結婚生活について知らないものが口幅ったいようですが、他の人間関係にも共通するであろうと思われたことを言わせて頂きました。

せっかくの大事な御家庭、どうかお幸せに、穏やかに、守っていってくださいね。

お礼

自分では夫婦の会話は割りと多いほうだと思っていましたが今思うと会話が浅いのかもしれません。また聞いているようで聞いていないことがあると妻に指摘されたこともあります。一歩深めて会話をするということに意識してみようと思います。