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再投稿: 極値と変形
少々混乱していたので再投稿です。 テキストから以下、引用します ======================= P=(1/tanθ)・{(tanθ-tanφ')/(1+tanθtanφ')} である。Pが極値を持つときを調べる。 Pをθで微分する。 今、t=tanθ a=tanφ'と置く。 すると P=f(t)=(1/t)・{(t-a)/(1+ta)}=-a/t + (1+a^2)/(1+at) f'(t)=a/t^2 - a(1+a^2)/(1+at)^2 =0となるtは t=tanθ=√(1+a^2) + a = √(1+tanφ'^2) + tanφ' となる。 ================================ ★以下本題。 P = (1/tanθ)・sin(θ-φ)/cos(θ-φ-δ) についてt=sinθと置くと、Pの極値を与えるt=tAをtanφ'とtanδを用いて表すと以下のようになる tA = ( ) という問題です。 -------------------- 上記引用を見て T=tanθと置くと P=f(T)=(1/T)・(sinθcosφ-cosθsinφ)/{cosθcos(φ+δ)+sinθsin(φ+δ)} 分母・分子をcos(φ+δ)で割って P=f(T)=(1/T)・(aT-b)/(1+cT) a,b,cはそれぞれ定数 としましたが、ここからどうしていいか分かりません
- osewaninarimasu
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- kou95
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テキストの問題をそのまま投稿する事は著作権を侵害しており、規約違反ではないでしょうか
- eatern27
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#1です。あ、そうか、sinθを求めるんですね。 とりあえず、1+1/(tanθ)^2=1/(sinθ)^2から、(sinθ)^2を出すことは可能ですね。 とても簡単になりそうではないので(何となくですが)、私は途中で諦めましてしまいましたが、 もし、t=sinθに意味があるのなら、きっと、極値をとるときのtも綺麗な値でしょうから、上の方法で(sinθ)^2を計算してみれば、「t=sinθと置くことに意味があるのか」という事が分かるかもしれませんね。
- eatern27
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P=f(T)=(1/T)・(sinθcosφ-cosθsinφ)/{cosθcos(φ+δ)+sinθsin(φ+δ)} 分母分子をcosθで、分母のみをcos(φ+δ)で、分子のみをcosφで割ると、 P=[(1/T)(tanθ-tanφ)/(1+tanθtan(φ+δ)]*(cosφ/cos(φ+δ) a=tanφ,b=tan(φ+δ),c=cosφ/cos(φ+δ) とおくと、 P=c*(T-a)/T(1+bT) dP/dT=0となるTは・・・ という流れでどうでしょうか? dP/dTの係数がa,bのみなので、dP/dT=0となるTはa,bで表す事ができます。a=tanφ,b=(tanφ+tanδ)/(1-tanφtanδ)となるので、結局、tanφ,tanδのみで表せます。 参考までに、(間違ってるかもしれませんが) 私の計算では、T=tanφ±√((tanφ+(tanφ)^3)/(tanφ+tanδ))となりました。
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