• ベストアンサー

教えてください。チェーホフの作品について。

ロシアの作家チェーホフの短編小説で学生と言うのが 『燈火・浮気』と言うのにあると聞きました。 チェーホフ短篇と手紙の中にある大学生と言うのと 同じ物ですか? 私は無教養でチェーホフも名前ぐらいしか知りません。 お世話になった知人が、昔高校の教科書に載っていて懐かしくて読みたいとの話を聞いてさがしています。 アドバイスをお願いします。 ついでに燈火・浮気と言うのは今現在本屋で買えますか?ネットのダウンロードみたいなのですが・・・。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#14405
noname#14405
回答No.2

質問の趣意を取り違えてました。 ダウンロードで欲しいのではなくて、本という形で欲しいのですね。 私は文庫本しか詳しくないので、文庫でわかる範囲ですと、「浮気」という短編は戦前の岩波文庫から出ていましたが、なにぶん古い話で再版もかかっていないようなので、古本屋で探す事になるかと思います。「接吻・可愛い女」のタイトルの中に収録されています。 「燈火」は同名タイトルのものも、類似の“ともしび”などのタイトルのものも見当たりませんでした。 ちくま文庫「チェーホフ全集」すべて12巻には両作とも収録されていると思いますが、こちらも絶版です。バラ売りで探すのは大変かと思いますし、効率も悪いですが、探せば古本屋などでやや高い値段ではあると思います。

hanaandchibi
質問者

お礼

お忙しい中アドバイスをありがとうございます。 古本やさんを探してみます。 すごく詳しくご存じで助かりました。 もし見つからなかったら、チェーホフ短篇と手紙に あるとの話なので探してみますがこれも絶版かな? 本当にアドバイスありがとうございました。 寒いので風邪をひかれませんように・・・・・・。

その他の回答 (2)

noname#14405
noname#14405
回答No.3

再々度ですみません。。。 「学生」という短編をお探しなんですね。 それが「大学生」のタイトルの作品と同じか別か、別ならどの本に収録されているのか、という事ですね。 ちくま文庫版でかつて出ていた全集では7巻に「学生」というタイトルの作品が収録されていますが、「大学生」という題の作品は収録されていないようです。 収録漏れとかだと、ちょっと調べかねますが、「学生」と「大学生」は翻訳の違いで作品そのものは同じだと思います。ただ双方を読み比べた訳ではないので、確証を持ってはいえません。

hanaandchibi
質問者

お礼

お忙しい中何度もありがとうございます。 説明が下手でお手数をおかけしました。 とてもご親切にご回答下さってありがとうございます。

noname#14405
noname#14405
回答No.1

http://www.gutenberg21.co.jp/uwaki.htm 検索ですぐ出てきました。

hanaandchibi
質問者

補足

お忙しい中ご親切に アドバイスをありがとうございました。 私の説明不足なのかも知れませんがこのサイトは見つけられたのですが出来ればダウンロードでないのが欲しくて本屋で買えるかが知りたいのです。 それと学生と大学生の違い?が訳の違いなのか実際の内容の違いなのかが知りたいのですがもし、おわかりでしたら教えてください。 お忙しい中お手数をおかけします。

関連するQ&A

  • チェーホフの魅力とは何ですか

    ロシア文学のチェーホフの素晴らしさって何なのでしょうか。 とても惹かれる作家ではあるのですが、何をもって評価されているのか、また、どういう視点で読んだらよいのかがわかりません。 ロシア文学というと難しい感じがするのですが、学生時代(随分前ですが。。。)にロンドンのバービカンシアターというところで、「三人姉妹」の舞台をみたときには、お客がいたるところでゲラゲラ笑っていたのが印象的でした。 日本では、チェーホフというと「お勉強」という感じで、芝居を観てもこうはいかないよなあと思ったものです。 実は、チェーホフって、何かユーモラスなところとかがあって、そこが魅力的なのかなとも考えました。 チェーホフの魅力や読み方について教えていただける方、また、「チェーホフは嫌い」という方でも、いろんな方のご意見を伺いたいです。ご回答をお待ちしています。

  • チェーホフの「賭け」の結末に関して

    30年近く前に、教科書でチェーホフの「賭け」という作品を読んだことを思い出し、最近読み直しました。そしてこの小説の結末が、私が知っているものと少し異なるように思いました。今手元にあるのは、原卓也氏訳の中央公論社のチェーホフ全集(8)を元にしたポプラ社の「諸国物語」です。念のため英訳されているものも見てみましたが、いずれも結末が約束の時間の前に法律家が去っていき、銀行家が彼の手紙を金庫にしまうという結末でした。私の記憶では、もう一ひねりあったような気がするんです。もしかしたら、授業で先生が、最初の結末はこうではなく、こうなっていたんだというのを勘違いして覚えているような気もするのですが、チェーホフの「賭け」の結末について何かご存じの方がいらしたらご教授いただけるとありがたいのですが。

  • 短篇小説の解説

    短編小説に興味があります。日本の近現代の短編小説を分析的に読み解いて、知的なスリルを味わいたいと思うのですが、そのような場合に参考になる、なるべく総合的な、解説書とかサイトはないでしょうか。たとえばアメリカの場合だと、いわゆる国語教育(この場合英語ですが)に短編小説を使うことがよくあるようで、ネットでも作品名で検索するとすぐそういうサイトにヒットするし、また学生のための短編小説という大部なシリーズがあって、作家の情報から時代背景から批評からみんな載っています(日本の作家のものも少し入っています)。その日本版のようなものがあればベストですが、あまり日本でそのようなことをやっているようには思えません。とりあえずどんな情報でもいいので提供願えれば幸いです。

  • 北杜夫の短編小説『百我譜』

    本を探しています。 北杜夫の短編小説『百我譜』が収録されている本をご存じないでしょうか。 国語の教科書に載っていたこともあるそうなのですが・・・。 すごく田舎に住んでいて、なかなか大きな本屋さんに行くこともできないので、インターネットで探してみたのですが、見つけだすことができませんでした。 よろしくお願いします。

  • どなたか教えて下さい!

    面白い近代の短編小説を探しています。 芥川や、鴎外、太宰、谷崎潤一郎など、いうなれば教科書に出てくるような有名作家で、短編というのは文庫本サイズなら20頁前後です。 そして、一番大切なことは、読みの論が分かれていることです。多種多様な読み方がある小説を探しているんです。その話に対して研究者が多く(論が多く)、文献も比較的多い方が望ましいです。 以上の条件を含む短編小説をご存知でしたら、どなたか教えて下さい。ちなみに、芥川の『羅生門』は除きます。これ以外でお願いします。それから出来れば内容把握が易しいものが嬉しいです。 わがままなお願いで、本当に申し訳ないのですが、文学に詳しい皆さんに助けて欲しいのです。何卒よろしくお願い致します。

  • おススメの小説

    みなさんおススメの小説はありますか? 教えてください できればショートショートや短編集が嬉しいです 飽きっぽい性格なので長編だと読む前から億劫になってしまいます 好きな作家さんでいえば太田忠司さん、重松清さん、梨木香歩さん、村上春樹さんらでしょうか 本屋お勧めやベストセラーなどより、 とにかく自分のお勧めだ! みんな知らないだろうけど面白い! といったものを教えてください よろしくお願いします

  • 短編集を探しています

    小話の勉強のため、参考になる本を探しております。 一冊の文庫・書籍に、複数の短編小説等が収録されている本はありますか? 本屋で探してもあまり見つからず、現在は高校生の現代文問題集を買って読んでいます。問題集のように断片的に収録されているものでも良いです。 また作家の名作集が一冊に収録されているものでもオススメがありましたら教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 短編小説の名前と作家名

    私が小学4年生の頃、国語の教科書にのっていたフランス短編小説についてです。 クリミヤ戦争のころのフランスの港町を舞台としています。 主人公の少年は、戦争から帰還した包帯だらけの兵隊を自分の父だと勘違いして心を込めて病院で看護します。しかし、実のお父さんが家に帰ったという報告を受け、彼が看護していたのは実のお父さんではなかったことを知ります。その時、少年は、あえてその兵隊を大きな声で「おとうさん。…」と言って分かれます。博愛が滲み込んでいる短編小説です。  うろおぼえで、少々、記述に誤りがあるかも知れませんが、小説名、作家名を知っておられる方、よろしくお願いします。

  • ある推理小説の名称と作家名

     ある推理小説?の名称及び作家名を教えてください。内容は次の通りです。 「殺人者が殺人を犯すと必ず自分の犯した行為を恐れ、食事ものどを通らず、夜も眠れないと我々は通常想像する。しかし、それは殺人者の心を想像する我々の心が弱いからである。実は本当の殺人者は殺人を犯した後、いつもと変わらずおいしく食事を摂り、夜も健やかに眠り、朝もいつもと変わりなく目覚めるものだ。…」  今から30年ほど前読んで記憶に強烈に残っているのですが、作家名と作品名を思い出せません。ある推理小説の文庫本で短編集の一つだった思います。フランス?のバーグ?とか言ったのか?再度読み直したいと思って、本屋とかカタログ、インターネット等で調べても全くわかりません。お願いします。どうか教えてください。  

  • ドラマ火村英生の推理の原作はどれですか?

    現在放送中のドラマ「火村英生の推理」の第3話原作についてです。 わたしはもともとミステリ小説が好きです。 有栖川先生の作品は学生アリスシリーズをは読んでいたのですが、作家アリスシリーズは短編が多いのでどこから手をつけようかと考えているうちにドラマが始まってしまいました(笑) たまたま第1話原作の絶叫城は既に読んでいたので、 これを機にドラマに先駆けて各話の原作を読んでいきたい!と思っての質問です。 第3話の原作にあたるものがわかる方がいらっしゃったら教えていただけますか? よろしくお願いいたします。