暖房のイニシャル・ランニングコスト

解決済みの質問

暖房のイニシャル・ランニングコスト

いつまでもぐずぐず暖房機について思い悩んでいます。
そこでずばり教えてください。東京23区内在住です。

高気密高断熱住宅で、オール電化ではなく、給湯器はガスを場合、
(1)深夜電力+電化上手利用での蓄熱暖房(アルディかスティーベル)使用。
(2)ガスによる温水パネルヒーター使用。

どちらがイニシャル・ランニングコストがかかるのでしょうか。よろしくお願いします。

投稿日時 - 2004-12-06 14:14:27

QNo.1115011

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

イニシャルについては、見積もりしないと何とも言えない面があります。

ランニングについては、蓄熱暖房の方が有利になります。
参考URLの方では、温水パネルヒーターとは、比較していませんが、パネルヒーターは、屋外でガスを燃焼させ、その熱をパイプに通すという事で、燃焼ロスや配管ロスが生じます。

蓄熱暖房は、あたためたい部屋で熱を蓄え、放熱するため、そういったロスがありません。
暖房は、1日の途中で止めることはできず、24時間暖房になります。
朝目覚めたときから部屋はポカポカです。
ただし、朝早く家を出て夜遅く帰るという生活を送っているとしたら24時間はもったいない感じはするかもしれません。

ただし、蓄熱暖房はレンガに熱をためるような仕組みになっているため、製品はかなり重く、床の補強が必要になります。
また、家の断熱性能や床面積などから適正な蓄熱量の蓄熱暖房を選ぶ必要があります。

電気の契約についても、東京であれば、電化上手という蓄熱機器を導入する家庭向けの契約にする必要があります。
一般的な従量電灯Bという契約の場合、1日中電気料金が同じため、蓄熱機器を使うのには向いていません。
電化上手にすると深夜の安い電気代で、蓄熱を行う事ができます。

(電化上手の基本料金)
例えば、電灯部分で50A(5kW)使い、それに加え6kWの蓄熱機器を使う場合、電力会社(東京電力)は蓄熱部分を0.1倍して契約してくれるため、

5kW+6kW×0.1=5.6kW→契約6kVAとなります。

その場合、電気の基本料金は1200円。
更に「時間帯別電灯対応通電制御型」という製品を選択すれば、通電制御割引という割引が1kWあたり130円つくため、

通電制御割引:130円×6=780円

実質基本料金は、1200-780=月420円となります。

基本料金だけ考えてもかなり得な感じがします。

http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/gokatei/denka/index-j.html

厨房は電磁波からガスを入れるつもりのようですが、ガスの場合、燃焼する際に二酸化炭素と水蒸気を発生します。
高気密にしている分、きちんと換気を行わないとその水蒸気がカビの原因になります。

電気(IHクッキングヒーター等)の場合、加熱の際、二酸化炭素や水蒸気は発生しないため、高気密住宅向きと言えます。
また、IHは鍋だけが熱くなるため、夏場の調理も涼しく快適というメリットがあります。

電力会社とガス会社、それぞれのショールームに行って説明を聞いてみるのもいいかもしれません。

東京電力 暮らしのラボ
http://www.tepco-switch.com/life/labo/index-j.html

東京ガス OZONE
http://www.ozone.co.jp/

参考URL:http://www.chikunetsudanbou.com/hikaku/hikaku03.html

投稿日時 - 2004-12-08 14:15:13

お礼

的確なアドバイスありがとうございました。
ほとんど誰かが日中家にいるので、そういう点では蓄熱は向いていますね。
計算式もとてもわかりやすく、納得しました。
ガスでも二酸化炭素と水蒸気が発生するということ、忘れていました。
電磁波か二酸化炭素+水蒸気か、ですね。
イニシャルコストについては、見積もりをきちんと出してもらい、ランニングコストと合わせて検討してみます。

投稿日時 - 2004-12-09 17:48:07

ANo.4

7人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

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ベストアンサー以外の回答(4件中 1~4件目)

ANo.5

NO.2で回答したものです。

>私はてっきり温水式のほうがパイプを通すので、
イニシャルコストがかかるのだと思っていました。
それとも本体価格がかかるということなのでしょうか。

蓄熱暖房機利用の場合、温水ルームヒーター利用の場合とも全館暖房を
前提として同じ台数を設置したと仮定して考えますと
確かに温水ルームヒーターの場合ですと「パイプを通す」工事は必要ですが、
パネルヒーター一枚の値段(機種やサイズ、デザインによっては様々ですが)と
蓄熱暖房器具一台の値段では、蓄熱暖房器具の方がコストは掛かりますし、
蓄熱暖房器具を利用しようとした場合、大きな電力を利用する為に
器具の代金の他に幹線引き込み工事費(引込柱・配電盤・地下埋設工事等も)が
かかり多くの場合この金額は、ガスの引き込み工事費より高い場合が多い為です。

建築地のそれぞれの状況(引き込みの距離)や、その地域での工事価格の違い(北海道のように新築の場合、
全館暖房が当たり前のような地域ではパネルヒーターの工事は関東圏に比べれば安いです)
もありますので、やはりお悩みになられるようですなら早目にお見積もりを依頼された方が
すっきりと選択しやすくなると思いますが(^^)

投稿日時 - 2004-12-09 00:29:41

お礼

再度のご回答、ありがとうございます。
蓄熱暖房器具に伴う工事がそれほど大掛かりになるとは知りませんでした。
ちょっと太い電線を引けばよいのかと思っていました(恥)。
本当に、ぐずぐず言っていないで、どれほどのイニシャルコストがかかるか、すぐに見積もってもらいます。

投稿日時 - 2004-12-09 17:51:44

ANo.3

他の方への補足ですが、いくつか気になった点があるのでアドバイスしておきます。

>ランニングコストはガスが負けるのですね。
燃料代のみならず機器の維持コスト、寿命の交換コストも加わるので結構な違いです。
(蓄熱式は非常に寿命が長い)

>これを利用できればランニングコストが逆転する可能性もあるでしょうか。
燃料電池ですよね。効率は結構高いです。問題は10年のモニター期間終了時にどうするか、、、
でも都市ガスを引くつもりであれば、暖房とは別に導入するのはありですよ。
私も都市ガスという選択肢があれば食指が動いたかも、、、

>万が一電気が止まったとき、ガスが使え、ガスが止まったとき、電気が使えたほうが便利かとも。
いや、これは実際の災害では電気が止まるときはガスも大抵止まって、復旧は電気が早いです。
プロパンであれば止まらずに使えますけど。
新潟地震のときは阪神大震災の教訓(通電したら火災が発生)から直ぐに電気は復旧させませんでしたけど。
災害を考えるとポータブルのプロパンガスやカセットボンベコンロが有効です。
水道が止まることを考えると、貯水式がベストなので(非常時の貯水タンクとして大活躍します)、電気温水器又はガスだと燃料電池が有望ではないかと。

ご参考になれば。

投稿日時 - 2004-12-07 12:21:27

お礼

コスト的に考えると、やはり蓄熱式なのですね。
モニターというのも、ちょっと冒険です。
災害時には、そうでした。すべてが止まりましたね。
そして電気が早く回復しました。
あれもこれもと考えると、頭が混乱します。
絶対的にベストというものはないということですね。
ならば最初から暖めていた蓄電にしようかなぁ。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2004-12-08 10:02:10

ANo.2

>どちらがイニシャル・ランニングコストがかかるの でしょうか

一般的には
イニシャルコストがかかる→(1)
ランニングコストがかかる→(2)
です。

イニシャルコストに関しては見積もりを取ればその差が
はっきりとクリアになりますし
ランニングコストに関しても見積もりを依頼する際に同時に予測計算を依頼すれば
暖房機器の各家庭ごとの個々の使い方の違いは別にしてもおおまかなシュミレーションを
作ってくれますよ。

その他考慮しなければなりません事は
(1)の場合のデメリット
・パネルヒーターに比べ、蓄熱暖房器具の設置スペースが大きく必要
(大空間用は暖房器具も大型になります)
・蓄熱式によるためリニアな温度調整が苦手

(2)の場合のデメリット
・暖房用温水給湯器のメンテナンスや温水の定期的な交換が必要。
・やはりランニングコストでしょうか(^^;)

ちなみに給湯器をガスと決められていらっしゃるようですがこれは何故なのでしょうか?
もし蓄熱暖房器具の使用を決められるようでしたら併せて給湯に関しても
電化の電気温水器等を選ばれるメリットも大きいと思いますが。

投稿日時 - 2004-12-07 08:24:32

補足

すみません。ちょっと気になったことがあったので。
蓄熱式のほうがイニシャルコストがかかるのですか!?
私はてっきり温水式のほうがパイプを通すので、
イニシャルコストがかかるのだと思っていました。
それとも本体価格がかかるということなのでしょうか。
もしおわかりでしたら、そこら辺もう少しくわしくお願いできませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2004-12-08 10:08:09

お礼

イニシャルコストは温水パネルヒーターの方がかかると思っていました。
やはり見積もりを取った方が早いようですね。
ご教授いただきありがとうございました。

ランニングコストはガスが負けるのですね。
実は昨日家人がこんな情報を得てきました。
http://www.asahi.com/business/update/1206/108.html
これを利用できればランニングコストが逆転する可能性もあるでしょうか。
ますます混乱を極めております。

ところで、給湯器の件ですが、現在ガスを使っており、それがとても快適なためと、キッチンでは電磁波問題でガスにするつもりなため、電気とガスを併用するつもりなのです。
万が一電気が止まったとき、ガスが使え、ガスが止まったとき、電気が使えたほうが便利かとも。

投稿日時 - 2004-12-07 11:01:19

ANo.1

高断熱高気密ということは全館暖房を目指していますよね?であれば、(1)の方が全然安いです。
深夜電力は日中の1/3程度しか電気代がかかりませんから。

ただ蓄熱式の場合、どうしても過不足が出ますし、即効性にかける面がありますので、エアコンと併用という形になると思います。

それでもトータルに見れば蓄熱式に軍配が上がります。

投稿日時 - 2004-12-06 16:38:40

お礼

明快な回答をどうもありがとうございました。
全館暖房なので、やはり蓄熱式でしょうかね。

投稿日時 - 2004-12-07 10:53:04

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