これからの日本の教育制度について

このQ&Aのポイント
  • これからの日本の教育制度について考えてみましょう。
  • 近年、日本の教育制度においては、情報教育や英語教育の重要性が高まっています。
  • 一方で、大学の受験科目においては、IT系学科に特化した科目や、選択科目の削減といった動きも見られます。また、中学校や高校においても、個々の興味や専門分野に基づいた学習スタイルが定着する可能性があります。これらの変化は、日本の教育制度における今後の方向性を考える上で重要なポイントとなるでしょう。
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これからの日本の教育制度について

今日本では、情報を高校の授業として取り入れたり、 英語を小学校から授業で扱ったりする動きがあります。 そうした場合、IT系学科のある大学は、 進んでITを専門とする学生を入学させるために受験科目を削減したり、 中学受験で英語が選択科目として配置されたりすると思われます。 そこで国立大学では試験科目が5教科7科目に増えましたが、 私立大学は今後受験科目が3科目から2科目、1科目に 減るなどといった動きは見られるでしょうか? また、中学校や高校でみな平等に英語、数学、理科、社会、国語を学ぶのではなく 自分のやりたい専門的な科目を集中して学習できる授業のスタイルは定着するでしょうか? 硬い文章で申し訳ありません。 私の趣旨は今後の日本の教育においてみな平等な科目を学習するスタイルは崩壊し、 各個人のやりたい専門的な科目を学習するスタイルが確立されるのではないか? ということです。 皆さんのご意見をお聞かせください。 よろしくお願いします。

noname#12136
noname#12136

質問者が選んだベストアンサー

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noname#21649
noname#21649
回答No.1

就職関係を考えます(国民の90%以上は勤労者世帯以下の世帯)。 企業の要求している内容は. 専門的知識はいらない。基礎を教えておいてくれ。専門は企業で教える です。いくら専門的知識を持っていても.これは.雇用しないという理由に使われるだけです。例として.大学院修士の就職は比較的あるが.博士は皆無。 「専門的知識」といっても.ある程度ほかの分野を知っていないと使い物になりません。「何かをしよう」と思って.調べ出すと.境界領域が出てきます。「俺には関係ない」と該当分野の知識を取得しないと.何もできないのです。 経済をやっている人が最初に躓くのが.微分方程式の基礎とも言える変数分離型の微分方程式です。 パソコンソフトを作っている火とが最初に躓くのが.パソコンソフトを使う先の業務ないようです。「何をどうするのか」を決定する部署とその後の付帯業務の流れを理解していないと.使い物にならないソフトができます。ソフト作成自体は誰でもできるような内容しか企業では使いませんから(誰もができない内容の例.カイノス・鞍部問題等)。 下を上げておかないと.全体のレベルが落ちて何も新しいことができない状態になってしまいます。 ある程度.「知識がない」とされている人々の知識があると.上はそれ以上の内容を要求されます。このことが.付け焼刃とか権力で知識層に居座っている人々の浄化作用になりますから。

noname#12136
質問者

お礼

お返事どうもありがとうございます。学校で学ぶことの意義がわかってきました。 私もまだ学生の身なので基礎の勉学に励むことを志しておきます。 ちなみに、パソコンソフトで例を挙げていただいたことは私として大変興味深かったです。

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