• ベストアンサー

波形の反転について

今、映像信号通すジスタを3段使ったミキサを作ってるのですが、1段目3段目はエミッタ回路で、1段目は出力波形が反転し、2段目は波形はそのままでエミッタフォロワで電流増幅したんですが、3段目にまた反転して戻るんですが、波形が反転をすることで実際にはどういう効果があるのか、また電圧増幅、電流増幅されることでどういう効果があるのかまだそこら辺がピンとこないので教えてもらえますでしょうか?

  • so-n
  • お礼率29% (20/68)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • moccha
  • ベストアンサー率28% (20/71)
回答No.1

トランジスタの増幅回路は、その接地のとり方で電圧増幅、電流増幅回路になります。 ここで、接地とは、増幅する信号が動作している接地点のことで、バイアス回路を取り除いた回路の接地点です。 電圧増幅回路は、入力信号の電圧振幅よりも、出力の電圧振幅が大きくなる回路です。 電圧は大きくなりますが、電流を大きくすることができません。負荷抵抗を小さくすると、電圧が上昇した分、電流が多く流れそうですが、実は、流せません。 回路により最大電流が決まってしまい、それを超えて流そうとすると、波形がひずみます。 電流増幅回路は、電圧の振幅幅は同じですが、流せる電流が増えます。 電圧増幅回路では、波形が反転します。 電流増幅回路では、同相波形になります。 一般に、入力信号をまず電圧増幅し、最終段で電流増幅する回路を用いて、信号増幅します。 2段で回路構成すると、波形が反転するので、電圧増幅段を2段、電流増幅段を1段、または2段で構成すると、入力信号と同相の信号になります。 音声増幅回路では、波形が反転しても、音としては聞き分けにくい為、反転していてもかまいません。

so-n
質問者

お礼

大変基本的なことがわかりありがとうございました。 多少自分で勉強したことで理論がわかりました。 どうもでした

関連するQ&A

  • 波形に関して

    添付画像の波形に関して質問があります。 この波形は、一石のTr回路発振回路(エミッタ接地電流バイアス型)における、入力(ベース電圧)と出力(コレクタ電圧)の波形です。 下が入力電圧。上が出力電圧です。 入力に対して、出力が何倍に増幅されているのかを知りたいのですが、見方がいまいちわかりません。 互のスタート点で、5.12Vと654.2mVを比べれば良いのでしょうか? そうすると、10倍ほどしか増幅されていないので、この波形がずっと振幅を繰り返しても発振してるとは言えないのでしょうか? この波形を見るときは発振回路のループを切断しています。 どうか回答のほど宜しくお願いします。

  • 反転、非反転、減算回路について教えてください

    (1)反転増幅回路と非反転増幅回路とを比較すると、入力電圧と    出力電圧の周期波形が、反転増幅ではずれており、非反転増幅    ではほぼ一致している、なぜずれが生じるのか教えてください (2)(1)のずれの名前を教えてください (3)同じ抵抗の組み合わせを使用したにもかかわらず、増幅率は反転回路より非反転回路の方が大きくなるのはなぜですか? (4)減算回路の波形の一部が削られてしまう理由を教えてください    

  • エミッタ接地増幅回路について教えてください><

    教えていただきたいことは2つあります。 (1)エミッタ接地増幅回路はなぜ入出力波形の位相が反転するのでしょうか。 (2)エミッタ接地増幅回路はなぜ入力電圧が大きくなったとき出力波形が歪んでしまうのでしょうか。 1つでもわかる方がいらっしゃいましたらどうか回答よろしくお願いします。

  • オペアンプで反転出力を得る場合は非反転と反転どちらが良いでしょうか

    D-Aコンバータの出力をオペアンプを使用し、IV変換します。 その出力を一定のゲインを持たせて増幅させるのですが、増幅信号は 2種類で、反転した信号と非反転した信号を得られるようにしたいのですが、 どのようにすればよいのかはっきりとしません。 扱うのは直流ですが、高速です。 負荷は、容量負荷ですので、充電電流が確保できれば良い程度です。 容量負荷を100ns以下で充電する充電電流としてMAXでも200ma以下(ただし、振幅によっては もっと必要になる場合もあります)です。 精度は16ビット1LSBほど必要。 帰還抵抗は精密抵抗を使用します。 何点か方法が浮かぶのですが、それぞれの利点や欠点が今一解りませんので、教えていただきたいです。 得たい信号は下記図のようになるのですが、単純にIV変換後に 反転増幅、非反転増幅にて出力を得る。 入力インピーダンスが違うので、出力電圧の違いが出る?程度?数LSB程? 出力インピーダンスはこの場合、反転増幅側と非反転増幅側のアンプゲイン が同じなので、ループゲインも同じになり、ほぼ同じ?          →(増幅)反転出力 D-A→IV変換          →(増幅)非反転出力 下記のように、反転出力だけで得る方法。 IV変換後の入力インピーダンスは同じに出来るが、反転を2段にするため、 若干遅れる?反転2段の方は、ゲインをそれぞれ変えても良さそうです。          →(増幅)反転出力 D-A→IV変換          →(増幅)反転出力→(ゲイン-1)反転出力 下記のように、簡単にする。 IV変換部で必要な電圧を得なければならないので、ちょっときつそうです。 ユニティゲインで動作する高速高電圧アンプはあんまり無かったです。 数Vの高速アンプ(更に高ゲイン16ビット精度であるため、100dB以上は必要)はあるため、          →出力 D-A→IV変換          →(-1)反転出力 と言う感じで、何点か回路は浮かぶのですが、利点と欠点が見えません。 最初の二つはどれでも良いような気がするのですが、どのように考えればよろしいのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • エミッタ接地における出力信号の反転について

    あけましておめでとうございます。 新年そうそう申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。 (1)エミッタ接地回路における入力信号と出力信号の関係についてですが、ベースバイアスを加えた場合には、出力信号は入力信号に対し反転しているのですが、ベースバイアスなしの場合ではも同様に反転するのでしょうか。あくまで、出力信号が反転するのはベースバイアスを加えたときだけなのでしょうか。 (2)この出力信号の反転について、なぜ反転して現れるのでしょうか。理論にこだわりすぎで、このようなものはよく結果として得られるものもあるかと思いますが、どの回路で・・・というか、どのような仕組み、原理から反転しているのでしょうか。 (3)この反転は出力信号で現れますが、コレクト電圧(コレクト-エミッタ間電圧)において、入力信号に対して反転して現れているのでしょうか。 細かい事項で申し訳ございませんがヨロシクお願いいたします。

  • エミッタ接地における出力信号とエミッタ-コレクタ電圧の関係について

    エミッタ接地における出力信号とコレクタ-エミッタ間電圧について エミッタ接地における出力信号の反転については http://personal.okwave.jp/qa3648818.html で教えていただきましたが、引っ掛かりがあります。 出力信号については反転するとのことですが、コレクタ-エミッタ間電圧では、入力信号との反転はないといえるのではないでしょうか?しかし、勉強中の図書では反転しているのですが いま、コレクタ-エミッタ間にはコレクタ側から抵抗と直流電源が直列に接続されており、抵抗と並列に出力端子がでています。(出力端子の一端には結合コンデンサあり) このとき、コレクタ-エミッタ間電圧V、直流電源電圧E、抵抗に係る電圧v0とすると、v0=E-V となります。 このため、この関係式からも反転しないように考えているのですがいかがでしょうか? Vが反転していなからこそ、v0は反転するのではないでしょうか。 また、入力、出力の関係はよく電圧信号で考えられ、反転するとされていますが、もし電流信号で考えた場合でも 出力信号は反転するといえるのでしょうか?電流でとらえた場合、出力はそもそもコレクタ電流になることから、反転はしないと考えていますが・・・。 しかし、接地回路について特徴をまとめている記載では、エミッタ接地は出力信号と入力信号の位相は反転するとなっているはなぜでしょうか?

  • 反転増幅回路の入力波形の歪

    実験で、参考書などに載っている一般的な反転増幅回路をバイポーラOP-AMPで組みました。 これに1kHz、10mV程のサイン波を入力したところ、この波形がOP-AMPに入力する前から歪んでいました。 非反転増幅回路で実験した場合は、この様な現象(入力波形の歪)は起こりませんでした。 反転増幅回路の場合、波形は、なぜ入力前(増幅前)から歪んでしまうのでしょうか? どなたか、考えられる原因など教えてください。 単なる回路ミスだったりして!?

  • エミッタ接地形増幅回路の出力電圧波形について

    学生実験でエミッタ接地形増幅回路を構成し入力電圧を与えたとき 出力電圧波形をオシロスコープで観測しましたが、正弦波でない波形が出てきました。何故そうなったのでしょうか? お願いします。 バイアスが関係してると思うのですが、詳しくわかりません。 あと、他に考えられる要因はありませんか?

  • トランジスタでオーディオアンプを自作しています

    電源電圧12V、増幅度約10倍、出力電力0.5W~1Wぐらいで8Ω負荷を駆動させるアンプをエミッタ接地とエミッタフォロワ(プッシュプル)の2段回路で実現させたいのですが分からない事が多く困っています。 特にプッシュプルがよく分かりません(プッシュプルのバイアス回路はトランジスタで構成しています) ・なぜプッシュプルにすると電流がたくさん取り出せるのでしょうか? ・アイドリング電流はなぜ流さないといけないのでしょうか? ・入力電圧100mVぐらいなら歪まないのに500mVぐらい入力すると歪んでしまうのはなぜでしょう か?設計ではエミッタ接地のコレクタ電位を7Vに設定した(エミッタ電位は2V)ので10Vp_pぐらい  の振幅はいけそうなんですが…… ・周波数をあげると(300kHzあたり)増幅度が上がり1MHzぐらいで下がります。なぜでしょうか? 他にもたくさんありますが今困っているこれらを解決したく思います。分かりにくいでしょうがどうかよろしくおねがいします。

  • 反転増幅回路

    反転増幅回路では、入力波形と出力波形のプラスマイナスが逆になりますよね。それってなぜですか?