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反転増幅回路

反転増幅回路では、入力波形と出力波形のプラスマイナスが逆になりますよね。それってなぜですか?

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  • mii-japan
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回答No.1

増幅回路のことはご存知ですね >入力波形と出力波形のプラスマイナスが逆になりますよね この理解は不正確です,位相が逆になるのです (入力がプラス方向へ変化したとき,出力がマイナス方向へ変化する) 入力電圧がプラスの時出力電圧がマイナスになるわけではありません(そのように設計することはできますが) 通常の増幅回路は,入力電圧の変化で出力電流を変化させ,その電流変化を負荷抵抗で電圧変化として検出します 入力電圧がプラス方向に変化→出力電流が増える(プラス方向に変化)→負荷抵抗の電圧降下が増える 出力電圧は,増幅器の負荷抵抗接続部分で計りますから,電流が増え電圧降下が増えた分だけ下がります

その他の回答 (1)

回答No.2

"反転"増幅回路だからです。 非反転増幅回路として設計すれば逆になりませんよ。 http://markun.cs.shinshu-u.ac.jp/learn/OPamp/ninvop.html

参考URL:
http://markun.cs.shinshu-u.ac.jp/learn/OPamp/invop.html

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