• ベストアンサー

カタラーゼについて

肝臓片を水に浸して、その水溶液をいろいろな濃度にしてそれぞれに過酸化水素水を入れる実験をやりました。 その結果、その中で、最も濃度が高いのと、最も濃度が低いのの反応時間がほぼ一緒で、すべての濃度の中で一番、短かったです。(反応時間が一緒でも、反応の強さは違っていて、濃いほうが強く、薄いほうが弱かったです。)しかし、反応時間をグラフにしてみると、濃度が薄くなるにつれて、反応時間が長くなっていきました。 なので、この一番濃度の薄いのも実は肉眼では確認できないほど微弱な反応が起きているのでしょうか?だとすると、一番濃度が薄いのが最も反応時間が長いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

最も薄い濃度の物がどの程度なのかわからないので確実な回答はできませんが・・ matsui007さんの見解はほとんどあっていると思いますよ。 カタラーゼはGSH等と違って酵素なので微量でも反応は起こると考えられます。したがって目には見えませんが反応は起こっていると考えられそうですね。

matsui007
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 とても参考になりました。

その他の回答 (1)

  • lone_lynx
  • ベストアンサー率41% (78/188)
回答No.1

カタラーゼ濃度と過酸化水素濃度の関係が逆転したのでは?

関連するQ&A

  • カタラーゼ

    カタラーゼの働きを確認する実験をやったんですけど、 水溶液中に含まれるカタラーゼの濃度が薄いほど過酸化水素水を入れたときの反応が弱かったんですけど、濃度が薄すぎると反応し終わったのか、まだ続いているのか、わからないほど微弱な反応でした。このとても微弱な反応が、終わったのを確かめられる実験というのはあるのですか? 過酸化水素水を入れる前の溶液のpHを測定して、そして過酸化水素水を入れて、反応が終わったと思ったら、その液体のpHを測って過酸化水素水を入れる前のpHと同じになれば、反応は終わったというのが僕の考えなんですが、これでは不十分ですか?または、ほかに確かめられる実験というのはありますか?

  • カタラーゼについて

    過酸化水素水,純水,塩酸などの液を試験管に入れ、それらに酵素(カタラーゼ)液や酸化マンガンを加えてそれぞれの気泡の発生量を調べたり、そこからカタラーゼのはたらきを考えるといぅ実験をこの前学校でやりました。 それで実験の[考察]を考えるのですが…どうしても分からないものがあるので、良ければ教えてもらいたいです。 [考察] (1)酵素のはたらきを失わせずに過酸化水素の分解反応が起こらないようにするには、どのようにしたら良いか。 (2)肝臓には多くの酵素を含んでいる。過酸化水素の分解に働いている酵素がカタラーゼであることは 酵素のもつどのような性質から判断できるか。 (3)純水に酵素液、酸化マンガンを入れるような実験は何と呼ばれているか。 よろしくお願いします。

  • 過酸化水素水とカタラーゼの実験

    (A)3%過酸化水素+肝臓抽出液1ミリリットル→気体発生 (B)3%過酸化水素水+煮沸肝臓抽出液1ミリリットル→反応なし (C)3%過酸化水素水+酸化マンガン(IV)0.5g→気体発生 (D)3%過酸化水素水+煮沸した酸化マンガン(IV)0.5g→気体発生 この後 *肝臓抽出液を加える→(B)だけ気体発生 *3%過酸化水素水を加える→(A)(C)(D)が気体発生 理由をわかりやすく解説してください。 お願いします。

  • カタラーゼについて

    今高校一年なんですが、先日、過酸化水素水に肝臓片、ジャガイモ片。ダイコン片をいれてその反応をみる実験をしました。 肝臓片は反応時間1分30秒で、ものすごい勢いで泡が発生して、そこにいれた線香の火は激しくなりました。二回目の反応はありました。 ジャガイモ片は反応時間5分以上で、ゆっくりと泡が発生して、そこにいれた線香の火はかわりませんでした。二回目の反応はありました。 ダイコン片は反応時間5分以上で、とてもゆっくりと泡が発生して、そこにいれた線香の火は代わりませんでした。 このことから、「肝臓片、ジャガイモ片、ダイコン片に含まれる酵素(カタラーゼ)はどのような性質があるか導き出しなさい」とあるのですが、どういうことを書いたらいいのでしょか?教えてください。

  • レバーと過酸化水素の反応

    レバー2gと純粋18mlこれを(1)とすると、(1)を2000倍に希釈したものに過酸化水素を入れたところ、反応の強さは、かなり弱く、反応時間も短かったんですけど、よく考えてみれば、触媒であるカタラーゼ自身は変化しないので、入れた過酸化水素がすべて、分解されるまで反応は続くけどその反応は肉眼ではわからないほど弱いので、そのときの実験の結果では、反応時間が短いという風になってしまったんですよね? では、そのとても微弱な反応は、どのような状況なのですか、または、どうすれば確かめられるのですか?

  • カタラーゼの性質

    試験管に過酸化水素水を入れ、そこに肝臓片を入れました。このとき、酸素が発生するのはわかりますが、(1)もし無機触媒を入れても酸素は発生するのでしょうか。(二酸化マンガンなど)(2)反応が終わった(泡の出なくなった)肝臓片にもう一度過酸化水素水を入れると、再び反応するのはどうしてですか。基質と関係があるのでしょうか。教えてください。

  • 過酸化水素濃度7.5%と同等の酸化分解能力を塩酸等で得る場合

    セルロースを過酸化水素濃度7.5%の水溶液で酸化分解反応して実験を行っているのですが、別の酸触媒、たとえば塩酸や硫酸を用いて酸化分解するときには濃度を何%に設定すれば反応条件として「触媒をかえたとき」の比較として発表できるのでしょうか?塩酸の場合でも過酸化水素と同じ7.5%でよいのですか? 計算方法等があれば教えてください。

  • 困ってます。そして急いでます・・・カタラーゼについて教えてください

    試験管1・2に過酸化水素水と蒸留水をいれ その中に肝臓と二酸化マンガンを それぞれ入れました。 発生した酸素の量(泡の量)は同じで<普通>でした。 次に試験管3・4に過酸化水素水と塩酸をいれ 同様に肝臓と二酸化マンガンをいれました。 発生した酸素は 肝臓のほうは<少なく> 二酸化マンガンのほうは<激しく>なりました。 次には試験管5・6に過酸化水素水と水酸化ナトリウムをいれ肝臓と二酸化マンガンをいれました。 酸素は 肝臓は<少なく> 二酸化マンガンは<激しかった>です。 上の結果より肝臓は中性で一番酸素を出すということでしょうか? でわ何故アルカリ性と酸性の中では酸素の発生量が少なくなったのでしょうか・・・・? 逆に何故二酸化マンガンはアルカリ性と酸性の中では酸素の発生量が激しくなったのですか? 文がまとまりなく申し訳ないです。 回答よろしくお願いします。

  • 過酸化水素水の濃度の求め方

    濃度未知の過酸化水素があります。 5%の過マンガン酸カリウム水溶液があります。 これらを使って、過酸化水素の濃度の求めることってできますか? できるのなら教えてください。 molなどがまだ、よく開からないので%で・・・ また、他に過酸化水素の濃度の求める方法があるのなら教えてください。

  • 今年(実施済)のセンター試験の2-3について

    今年のセンター試験の大問2の問3について質問です。 過マンガン酸カリウムと過酸化水素水の反応で、反応式が示されていて、過マンガン酸カリウム2molと過酸化水素水5molが反応すると、過不足無く全て反応すると書いてあります。 で、濃度不明の過酸化水素水10mlを蒸留水で希釈・希硫酸を加えて酸性水溶液にして、それを0.1mol/lの過マンガン酸水溶液で滴定すると、20mlで赤紫色が消える。このときの希釈前の過酸化水素水の濃度を計算せよという問題なのですが・・ このとき、自分は計算式をx×10/1000×5=0.1×20/1000×2としたのですが、答えはx×10/1000×2=0.1×20/1000×5 と、2,5が逆となっていました。 過酸化水素水5molと過マンガン酸カリウム2molで過不足無く反応するので、x(濃度)×10ml×5mol=0.1(濃度)×20ml×2molの等式が成り立つと思ったのですが、違うのでしょうか?