• ベストアンサー

NaClのX線回折の色

myeyesonlyの回答

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。これは照射中に色が出た、ということでしょうか? だとすると、照射されたX線の一部をナトリウム原子が吸収し、励起されてナトリウムD線を放出してもとの準位に戻ったんじゃないかと思いますが。 照射後、結晶が着色していたのなら、ちょっと判りかねます。m(__)m

関連するQ&A

  • 炎色反応の実験を花火でしようと思っています。

    開いて下さってありがとうございます。 私は中学三年生なのですが、炎色反応について調べようと思っています。 花火(白、赤、緑など)×折り紙(青、黄色、ピンクなど) というのを何通りかして、火の色が何色になるか、という実験をしようと思っています。 そこで質問なのですが、この実験で炎色反応について調べることはできるでしょうか? いくら実験とは言え、的外れな実験だとお金の無駄になってしまいます。 なので、教えて下さい。 また、この実験が炎色反応のことを調べることに適していないのならば他のものを花火で実験したいと思います。 なので、何を花火に近づけたら炎色反応が起こるかを教えて下さい。 (例えば、よく分かりませんがミョウバン等) それでは、長々とありがとうございました。 よろしくお願い致します。

  • 炎色反応の原理

    炎色反応の原理について調べているのですが、どのような本を読めば良いでしょうか? 無機定性実験とあったのでそちらを調べましたが、どれも原理は載っておらず実験のやり方しか書いてありませんでした。 恐らく物理系統だとは思うのですが、物理は中学校以来やっていないので全く分からない状態です。 ですので、どのジャンルで探せば良いか教えて頂けないでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • X線回折

    X線回折の原理が書いてある本にCu Kα線とかCu Kβ線という表現が出てきます。Cu Kは銅のK殻を表していると思うのですが、αやβは何を表しているのでしょうか?

  • 炎色反応で用いる水溶液について

    炎色反応で用いる水溶液について 炎色反応の実験で、教科書では白金線を用いると書かれていることが多いです。 実際は水溶液を濾紙にひたしてガスバーナーであぶれば炎色反応は見る事ができます。 しかし、硫酸銅はすぐ見る事ができるのですが、ナトリウムやカルシウムはなかなか見れません。 特にナトリウムは水酸化ナトリウム、塩化ナトリウムどちらの水溶液でも 正しい炎色反応(黄色)は出ませんでした。 ナトリウムやカルシウムの炎色反応を見るには、 どんな水溶液を用いればよいか、おしえていただけませんでしょうか?

  • X線回折について

    X線回折の実験で格子定数aが決定し、Naclと予想がたてれました。次に、X線の消滅則を調べ、ブラベー格子を決定し予想した物質が正しいかどうかを調べるのですが、この消滅則を調べというのはどのようにしたらいいのでしょう? 自分なりに考えたのは、実験結果から格子定数aが出現しない(hkl)を調べ、構造因子Fは面心で計算した時、(hkl)がすべて奇数か偶数以外は消えるというのを使い、結果の(hkl)がこれを満たすことを示そうと思ったのですがこれでは、最初から面心と決めて構造因子を計算しているの駄目なのかなと思っています。ですが、aが現れる(hkl)だけからブラベー格子を求めるやり方がわかりません。 分かりにくい日本語表現で申し訳ないのですが、どなたか、教えていただけないでしょうか??

  • プリズムや回折格子を使った機器

    プリズムや回折格子を使った機器ってどんな物がありますか? 実験をしたのはいいのですがよく考えてみると どんなものに使われているのかいまいち分からないのです… CDとかそうじゃないかなぁと思うのですが… 普通に検索しても実験系のHPしか出なかったので… 簡単な原理(仕組みの説明?)付きで教えて下さると嬉しいです 分かる方、よろしくお願いします。

  • NaClの溶解平衡について

    学校でNaClの溶解平衡に関する実験を行いました。 その中に 2本の試験管にNaCl飽和水溶液をそれぞれとり、 1.一方に少量の濃塩酸、 2.他方に金属ナトリウム小片を入れて観察する という実験があったのですが いったい2.の試験管内ではどういう反応がおきているのか分かりません。 1.については平衡の移動によりNaClが沈殿したことが観察できたのですが 2.では目立った沈殿物も見られず、ゴミのような浮遊物しか観察できませんでした。 NaCl飽和水溶液に金属ナトリウムを投入すると どのような変化が起きるのでしょうか。

  • 炎色反応

    炎色反応の実験についての質問です。 どれか一つでもお答えいただけたらと思います。 (1)教科書・参考書などによると「Naは黄色を呈する」と書かれていますが、今回実験した塩化銅及び硝酸銅はCaにも似たオレンジ色でした。これはなにか理由があるのでしょうか?直視分光器を用いたところオレンジと黄色の間くらいが帯状に光っていました。 (2)直視分光器という器材の仕組みがわかりません。調べても余り明確な答えは得られませんでした。光をこれを通してみるとその色の部分が明るくなりました。見え方はおそらくこれでいいのだと思いますが、その構造や仕組みを教えてください。また、肉眼で見たときとどう違う(変化・利点・欠点など) (3)熱する際ガスバーナーを斜めに傾けるように指示があったのですが、 これはなぜですか?単にガスバーナーの炎の青とかぶらないようにするためだけなのでしょうか? 炎色反応の仕組みすらよく分かっていない状態です。炎色反応に関するURLをコピペしていただくだけでもかまいません。 どなたかお力をお貸しください。よろしくお願いします。

  • 炎色反応

    先日、大学で炎色反応の実験をしました。 その際、「NaCl」「CaCl2」「BaCl2」「SrCl2」の四つを試したのです。 ガスバーナーで炎色反応を行うと、これらの元素はそれぞれ 「橙色」「濃橙色」「緑色」「赤色」にみえたのですが、 その後、フレーム分析装置を使って原子スペクトルを観察すると、それぞれのピーク波長は 「588.8nm」「422.4nm」「552.8nm」「460.2nm」となりました。 これらの数値を調べてみると、それぞれ 「橙色」「紫色」「黄緑色」「青色」の波長と一致していました。 「NaCl」と「BaCl2」は、肉眼で観察した色とピーク波長の示す色が一致しているのに、「SrCl2」と「CaCl2」は肉眼での観察とピーク波長で示される色がまったく違うのでしょうか?

  • 炎色反応のその後…

    化学科に通う大学生です。炎色反応に関係する実験を行っている最中にふと疑問に思ったので質問させていただきます。 炎色反応を行うとき、白金棒に金属塩の溶液を垂らし、バーナーで加熱する際、Naなら黄色、Liなら赤と決まった色が現れますが、しばらく加熱を続けると色がうすくなり、終いには炎色が見れなくなります。これは金属原子はどこに行ってしまったんでしょうか? 金属原子単体で空気中を漂っているのか、酸化して白金棒に残っているのか、残っているとしたらどうして炎色しなくなったのか。 今自分でも調べているのですが、ご存知の方いらっしゃいましたらご教授のほどよろしくお願いします。