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世界文学で世界平和を学ぶには?

総合学習の授業で世界文学について調べています。 オー・ヘンリーやシェイクスピアなど様々な文学者について調べ、私はそれらの文学の特徴等を比較したりまとめたりしています。 しかし、そういう風な事をまとめるだけでは何の学習にもならないのです。 どうも、世界文学から、何か世界平和などについて学んでいかなければならないのだそうです。 でも、世界文学を読んでそこからどうやって世界平和に結びつければ良いのかわかりません。 世界文学から何か学べることはないのでしょうか?アドバイスを御願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

ホール・ケイン著の「永遠の都」はどうでしょうか? ほとんど名前も知られてない(日本では)作家ですが。 革命がテーマだったと思いますが、真の社会は一般民衆 が主体になることによって、真の平和が勝ち取れる、 といったテ-マでしょうか? アマゾンの紹介では、 「人間共和」といった言葉がありました。 この精神の波及が世界平和に繋がっていくのでは ないでしょうか。 デイビット・ロッシ(主人公)とドンナ・ロ-マ(ヒロイン)の往復書簡による、 恋愛ストーリーも、サブ・ストーリーとして、 物語を読みやすいものにしていま。 とにかく、飽きさせません。 潮ライブラリーから出版されています。

bibtsuyoshi
質問者

お礼

詳しく教えて下さり有難う御座いました! 参考に今度探してみようと思います。

その他の回答 (2)

  • Diogenesis
  • ベストアンサー率49% (859/1722)
回答No.2

そもそも文学作品は 世界平和のための道具などではありません。 ですが課題の意図するところがそのようなものならば, しかたがないので無理やりこじつけましょう。 たとえば 平和を描いた文学なんてものを探すのは難しいので, 逆に戦争を主題にした文学作品を取り上げて その系譜をたどるなんていう企画はどうでしょう。 トロイア戦争を描いたホメロスの叙事詩「イリアス」。 ナポレオンのロシア侵攻を軸に人間絵巻が展開するトルストイの「戦争と平和」。 第一次世界大戦を舞台にしたレマルク作「西部戦線異状なし」。 第二次世界大戦なら 吉田満「戦艦大和の最期」,大岡昇平「野火」,野間宏「真空地帯」などなど, 日本の作家も多くの作品を書いています。 戦勝国と敗戦国の文学作品を比較してみると 何か発見があるかもしれませんね。

bibtsuyoshi
質問者

お礼

はい…文学とは本来楽しむものですよね。 こんな質問してしまって御免なさい。 世界平和だけでなくても良いそうです。何か学べることがあればそれでなんとかなります。 御丁寧に回答下さり、本当に有難う御座いました! 早速参考に、頑張ってみたいと思います!

回答No.1

参考URLの文学に関する項などはどうでしょう。

参考URL:
http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/gendai/102-20bunka2.html
bibtsuyoshi
質問者

お礼

有難う御座います!

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