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グリム童話「本当は」なぜ怖いの?
文学カテゴリーにも同じ質問をしたんですが 童話とは「子供の教育を目的とした教訓」だと教わりました。 これの正否はさておき 童話の原型は結構、残酷だったり淫靡だったりします。 子供の恐怖心を煽る「怖い童話」の意図や役割を教えて下さい。 文学のカテゴリーでは主に童話の成り立ちを視点とした 答えを頂いているようです。 子供に与える効用・効果みたいな視点はありますでしょうか?
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- aton
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童話とは「子供の教育を目的とした教訓」だと教わりました。 これの正否はさておき 童話の原型は結構、残酷だったり淫靡だったりします。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=62295に ―童話のなかに潜む残虐さと暴力、死と性のイメージを浮き彫りにし、人間にとっての恐怖の意味を探る、 という記述もありましたが 子供の恐怖心を煽る「怖い童話」の意図や役割を教えて下さい。
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ああ、すごくよく分かります。 先日、映画「A.I」を見たんです。 「A.I」は、倫理観がまだ形成されていない子供の危うさに忍び込んだ 物凄く残酷な童話でした。でも妙に意識の奥に響くんです。 ああ、そうか、それが「無痛覚」なんですね。 で、これは初版グリムかな?と思ったんです。 (あれで「感動して泣きました」は浅はかだよ。) ちなみに「プライベート・ライアン」は、カフカの「城」 じゃないかと思っています。 そして、スピルバーグって、捉えらようのない恐怖や残酷を 存在論的に、叙事的に、表現することに 異様に卓越した作家だと思っています。 どうもありがとうございました。