国産飛行機の夢

質問

諦めたと思ったらそうでないようです。だったら初めから
あと少しだったのに、追加で補助金出せばよかったのに。
あとホンダジェットや自動車の成功をみればわかるように、
彼の地でしないとうまくいかないですよ。どうせ官主導だと
YS-11の二の舞いでしょう。どうして人の金だと思って
無題使いするでしょうか。国民は打ち出の小槌でしょうか。

https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/seizo_sangyo/kokuki_uchu/pdf/2023_001_02_00.pdf

回答No.3

mekiyan · ベストアンサー

ちゃんと安全で飛べる立派なヒコー機を作ったんですが、市場ニースに合わないサイズのものだったので、多くを売ることができずで、諦めたんです。

いいものを作れば売れるんじゃなしに、日本の需要でなく、世界で一番ヒコー機需要の高い、アメリカの法的に見合った基本サイズをスタートにしなきゃ、いいヒコー機でも売れないです。

ホンダは、日本などは無視で、アメリカ需要を最先端の考慮して作ったので、売れてるんです。

お礼

今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、
本当にありがとうございました。
特にご回答を頂いた皆様からのアドバイスは、
凝り固まっていた自分の発想の転換になり、
アイディアが湧いてくるようになりました。
皆様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。
ご相談させいただけて助かりました。
私の成長を期待していてください。
これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。
今回は貴重なご回答ありがとうございました

回答No.2

ts0472

打ち出の小槌ほどではないでしょうが　飴と鞭　取れるものは取る政府予算は間違っていないと思っています
そのために作ってきた法律が足枷になっている部分も多い

総理大臣　国会議員　政党など名誉を欲しがる事も仕方ないのかも知れません
日本製として海外に売る新しいもの　原子力発電　リニア新幹線など日本国政府が力を入れたがるのが仕方ないと思っています
日本国内だけで運用するものであれば日本独自の法律でどうにでもなるものの　先進国の基準に合わせる事は難しい　日本を追い越して開発している中国製旅客機も似た状況　国際規格に合わせた純国産は難しい

その困難を乗り越えてこその名誉？

回答No.1

jack-a3

資料にはMRJがうまく行かなかったのは国の支援が足りなかったと書かれてます。
で、次世代航空機産業への取り組みとして、特定企業だけに任せるのではなく、官民一体となって航空機産業の創出に向けて活動していく、としています。またその中で国がやることとして、要素技術の開発支援、国際標準化に向けた対応、設備投資・認定取得などの支援を行うと書かれてます。
基金の設置はするようですが、基本的には国主導の下で関連企業におけるエコシステム構築と協議会などの設置運営を行うことがメインになるように読めます。
参加する各企業の活動費や開発費は基本的にその企業の持ち出しでしょうし、多少の税金が使われたとしてもその支払先は国内企業なので結局のところ国内にお金が回るだけです。
自動車産業だってその創世記には昔の通産省がいろいろお金を出して支援したのですよ。
結果として産業が立ち上がって、企業に儲けて貰って税金として帰ってくれば国としてはいいのです。税金使って新しい高速道路作るよりはマシな使い道かも知れませんよ。

それで次世代航空機の国産化ができるのかどうかはよく分かりません。
まぁこういうものは、日本という国がこの先も継続できるように、将来の成長産業の創出を研究してる役人達がいて、いろんな分野から「こういう新作業がありますよ。そしてその創出やスタートアップにはある程度国が関与して支援しないと国際競争に負けますよ」といったレポートしてたくさん上がってくるものです。経済産業省とはそういうことを研究する省庁でもあります。
で、いろんな分野から出てくるレポートのうち、どれを選択してどれだけの予算を付けるかは次の段階ですので、この資料だけを見て国が次世代航空機産業支援に動こうとしていると結論づけるのは早いのではないでしょうか？