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算数の魔法陣みたいなやつについて

写真の◯の中に1から12までの数を1つずついらて、直線上の4つの数の和がどれも等しくなるなるようにしよう。 この問題の解き方はなんですか?? 試行錯誤しかないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • staratras
  • ベストアンサー率40% (1445/3525)
回答No.5

試行錯誤をせずに、一度に全部の数字を決定する解法を考えてみました。 まず、No.3の解法の前半までで、直線上の数字の和が26だとわかったので、中央部の6角形の各辺に当たる2つの数の和はそれぞれ各辺の下に書いた数になります。これを満たすように、残った数字である1,2,4,5,6,8を入れるのですが、2数の和のうち3,11,12となる組み合わせはそれぞれ一通りしかありません。赤字で書いた式がその組み合わせです。 残りの2数の和である7,10,9は、何も条件をつけなければ複数の組み合わせが可能ですが、一通りしかないところに式を入れてしまうと、両側で使った数字同士で組み合わせて和を作るほかなくなりこちらもそれぞれ一通りしかありません。青字で書いた式がその組み合わせです。 これで各辺の2数の和の組み合わせが全部決まったので、これを満たすような組み合わせは、どこから始めても良いけれど、しりとり式に考えると図に漢数字で書いた答えしかないことがいもづる式(?)にわかります。

その他の回答 (4)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9728/12102)
回答No.4

前便では少し舌足らずの観がありましたので、それを補充しながら再考しました。 解き方の1つとして、次のような分析手順で正解を導き出す方法もあるかと思います。 手順を箇条書きします。 (1)所与の図から、空白部の〇に入り得る数は124568だと分かります。 (2)同一列内に与えられている2つずつの数を足して最も少ない列と、次に少ない列との交点には、最も大きな数が入る、と考えるのが自然な推測手順に違いありません。 (3)つまり、列(3―11)と列(7—9)との交点にある〇に8が入る、という想定で分析推測を進めることが正解に近づき得る方法の1つと見なして、先へ進めます。 (4)そこで、3+8+11+X=7+8+9+YとなるようなXとYに当てはまりそうな数を探します。この式から、「XはYより2多い」ことがわかりますので、それに見合う数の対として、①4と2,②6と4があることが分かります。 (5)この①②の数を各列に当てはめてみますと、①はOKですが、②は不可と分かります。②では、8が2か所で必要になるからです。 (6)①の数を各列に当てはめて、検算してみますと、以下の結果が得られます。 △ 10-5-4-7 / 7-8-2-9 / 9-1-6-10 ▽ 3-4-8-11 / 11-2-1-⒓ / ⒓-6-5-3 (6)これら各列の数の和は、いずれも26となり、「◯の中に1から12までの数を1つずつ入れて、直線上の4つの数の和がどれも等しくなるなるように」という題意を満たすことが証明されました。

  • staratras
  • ベストアンサー率40% (1445/3525)
回答No.3

試行錯誤というか場合分けは2つで済みます。 まず1+2+3+…+12=(1+12)・6=78であり、 一つの数字がすべて2本の直線上にあり、直線は6本あるので、数の合計は78×2÷6=26です。 そこで12と11の間にある2つの数は1と2しかないことがわかります。 左下を1、右上を2とすると7と9の間の残りを9にせざるを得なくなり不適です。 左下を2、右上を1とすると、そこからどちら周りでも次々に埋めていくことができます。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9728/12102)
回答No.2

限りなく「試行錯誤」に近いかも知れませんが、以下のとおりお答えします。 (1)図から、残りの数は124568と分かります。 (2)示されている2つの数を足して最も少ない列(3―11)と次に少ない列(7—9)との交点に8が入ります。 (3)3+8+11+X=7+8+9+Yとなるような対を残り数から探します。XはYより2多いから、それに見合う数の対として、①4と2,②6と4があるので、順に当てはめてみます。 (4)①はOKですが、②は8が2か所で必要になるので不可と分かります。 (5)その結果以下の結果が得られました。 △ 10-5-4-7 ↳ 7-8-2-9 ↳ 9-1-6-10 ▽ 3-4-8-11 ↳ 11-2-1-⒓ ↳ ⒓-6-5-3 以上です。

回答No.1

丸が6個、6角形に配置されていますよね。 この丸を「10」と「3」の直近にある丸(左上)をaとし、そこから時計回りにb,c,d,e,fとします。 すると、以下の式が全て同一解となります。 3+a+b+12 (=a+b+15) -----1 10+b+c+9 (=b+c+19) -----2 12+c+d+11 (=c+d+23) -----3 9+d+e+7 (=d+e+16) -----4 11+e+f+3 (=e+f+14) -----5 7+f+a+10 (=f+a+17) -----6 1から6まではすべで同じ解ですから、1と2からa+15=c+19。 すなわちa=c+4がわかります。 同様に2と3からb=d+4 3と4からc=e-7 4と5からd=f-2 5と6からe=a+3 6と1からb=f+3 すなわち aはcより4大きくeより3小さい。 残っている数字は1,2,4,5,6,8ですよね。 この関係を満たすのはc=1,a=5, e=8の組合せとなります。 (a=e-3を満たすのはe=8(a=5)とe=5(a=2)の場合のみ。仮にe=5とするとa=2となり「cより4大きい」を満たさなくなるため) なので、a,c,eの値が決まります。 あとはこの結果をあてはめれば答えがすぐ出ますね。 以上、ご参考まで。

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