解決済みの質問
これについての説明は過去スレにもありましたが、
私の知りたい答えが入っていなかったので再度質問させていただきます。
1 DOHCよりOHCの方が優れている事ってありますか?
2 なぜ今でもOHCのエンジンが使われているのでしょうか?
(素人が聞くと、DOHCの方が断然良く聞こえます。じゃあなぜ全てDOHCにしないのか?)
3 アルトワークスieを購入したのですが、このモデルの意図がわかりません。
3気筒OHC・・4気筒DOHCの方が断然売れるのでは?街乗りでのバランスが良いということでしょうか?
宜しくお願いします。
投稿日時 - 2004-09-27 01:09:00
1)DOHCの意図としてシリンダーへのバルブの数が増やせると言うメリットがありますね
ほとんどの場合DOHCは4バルブ以上あります
バルブが増えるメリットはシリンダーへ至るポートの総口径が多く取れると言う事が考えられます
口径が大きければそれだけ量の多い空気がシリンダーへ流入させる事ができます
排気側もそうです
OHCでもロッカーアームの形状で多バルブ可は可能ですが逆に構造が複雑化するのと一本のカムへの負担が大きくなるのでDOHCの方が優れていると言えるかもしれません
2)OHCは必要最低限と言えるでしょう
ただ生活に使う程度の馬力やトルクでしたらコストやメンテナンスなどをふまえた構造がより簡単なOHCの方が良いのでしょう
3)FFベースの自動車に搭載されているエンジンを大きく分けるとエンジンヘッドのカム機構とシリンダー部分、ミッションと三つに分ける事が出来ます
アルトワークスに搭載されているF6A、K6Aエンジンの場合ヘッド部分であるカム機構のみ違うと言えるでしょう
よくDOHCは高回転型、OHCは低回転型と言われています
高回転から力を発揮するターボ機構は低回転型であるOHCの方が都合がよい場合があります
低回転時は自らの力で回転し高回転ではターボがそれを補う
今は制御が飛躍的に上がっているのでDOHCターボは当たり前ですがターボ機構が出た当初はほとんどがOHCでした
DOHCターボは高回転で全ての力が出るのでいわゆる「どっかんターボ」と酷評されていた時代もありますね
今でもDOHCターボは下がスカスカなんて言われる事もあります
ワークスと名が付く限り走りを意識した装備が必要だったみたいです
ですのでターボが必要と判断したのでしょう
ターボが必要なければ普通のアルトを進めたでしょう
あとieは女性用を意識したモデルのはずでした
装備もモデルによって違うでしょうけど鏡やシートなど女性に優しい装備だった記憶があります
より扱いやすいOHCのエンジンを装備したのもそれが理由でしょう
投稿日時 - 2004-09-27 02:09:04
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ベストアンサー以外の回答(7件中 1~5件目)
私も簡単に一言!
元々、DOHCエンジンと言うのはフォーバルブにしてこそ真価が出る物です、昔DOHCで8バルブエンジンが出廻った頃がありましたが、それはDOHC(ツインカム)
と言う、日本人のブランド志向の賜物でしょう。
フォーバルブエンジンと言うのは元々レーシングカー用に開発された物でより高回転高出力を得る為のものです。
OHCも捨てがたいエンジンですよ、耐久性も良く、DOHCより軽量・静粛で結構トルクも得られます。
その>「3気筒OHC・・4気筒DOHCの方が断然売れるのでは?」は4気筒DOHCは若者・飛ばし屋・メカ狂、用と思っていいのでは、、
3気筒OHCは価格も安いので経済的、燃費も良いですよ
街の中では十分だと思います。
燃費も良く、トルクも有り、街の走行ではOHCの方が向いていると思いますよ。
PS.同じ排気量なら基本的に4気筒より3気筒の方が
低・中速トルクがあります。
投稿日時 - 2004-09-27 18:56:45
うっ・・言いたい事は全て書いてありますね・・
と言う事で大学時代にエンジン開発出身の助教授から聞いた話
OHCで充分な馬力は出るがそれでは売れないので、馬力を上げたバージョンをDOHCにして売る。
しかもエンジンだけが違うだけではお客は納得しないので、スポーツ志向を出した内装や外装を施す。
結果価格が高くなりDOHCの方が偉いと言うようなイメージが浸透する・・と言う話でした。
と言う事で、OHCエンジンは大衆車に幅広く使われていると言う事です。
そう言いつつ私もDOHCに乗っていますが、上手く企業の策略に乗せられているな~なんて思います。
投稿日時 - 2004-09-27 16:45:50
DOHCと、OHCを比較した場合、DOHCの方が、動弁系の軽量化がし易く、バルブ挟み角など、ヘッド周りの設計自由度が高いと言えます。
ですが、市販エンジンで、バルブ直押しではなく、ロッカーアームを採用したDOHCエンジンの場合、動弁系が特に軽量と言う訳ではありません。
DOHCがDOHCのメリットを、有効に活用しようとした場合、それなりに割り切った設計をする必要があります。
個人的には、ロッカーアームを使っているツインカムエンジンには、あまりはっきりとした割り切りは感じません。
ロッカーアームを使ってしまえば、バルブ挟み角の拡大は、OHCエンジンでも可能ですので、DOHCにしかないメリットを活かしているとは言い難いと思えるからです。
カムをもう一本、余計に回す事のフリクションなどもある訳ですし、OHCでもいいんじゃないか、と思えるエンジンもあったりします。
ツインカム、DOHCと言う言葉が、商品力を高めるのも事実でしょう。
チューニングをする場合なら、吸気と排気のバルブタイミングを個別にいじり易いメリットはありますが、これはほとんどのユーザーには関係ないメリットかな、と思います。
OHCの方が優れている点としては、メンテナンス性を高め易い事、製造コストが安い事が大きいと思います。
メーカー側の差別化の意味もありますかね。
660ccのエンジンで、3気筒と4気筒。
どっちもNAで乗り比べてみると、高回転までスムーズに回る4気筒に対して、高回転では劣るけれども、実用域のトルクに優れた3気筒と区別出来ます。
あくまでも、私個人の感じ方ですが、NA1000ccぐらいの排気量までは、3気筒の方が実用的かな、と思っています。
同一排気量をより細かく分ける事で、爆発回数の細分化による振動の緩和、爆発と重量のバランスがとり易くなりますが、1気筒辺りの排気量が小さくなりますので、ストロークが短くなり、1気筒あたりのトルクを発生しにくくなります。
車を前に進めるのは、パワーではなくトルクですので、実用域のトルクは大事にしたいですね。
投稿日時 - 2004-09-27 01:46:26