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低音の出方

10年くらい前の国産のスピーカーを中古で入手しました。 このスピーカーの低音の出方は、しっかり下まで伸びているけど、引き締まっていて、奥の方から聞こえてくる感じです。 最近のスピーカーは、低音はゆるめリッチで、前方に盛り上がって出てくる物が多いイメージがあります。 低音の出方(聴感)を前方に盛り上がらせたり、奥の方から聞こえてくるようにしたり、そういうの意図的に設計出来るものなのでしょうか? オーディオ歴は長いのですが、スピーカーの技術的な話には疎く、技術的なお話あればお聞かせ頂けないでしょうか? よろしくお願いします。

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  • gunsin
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回答No.1

>そういうの意図的に設計出来るものなのでしょうか? 出来ます。 スピーカーのコーン部を厚くするなどして重くすると、音の信号 に対して反応が遅くなり、低音が奥の方から出る感じになります。 反応が鈍くなるので高音域は再生しずらくなります、そのバランス を取るのがメーカーの腕の見せ処なのです。 口径10Cmのスピーカーのコーン紙に、1円玉を4枚程度貼り付けると 低音がぐ~んと出ます、サブウーファを購入しなくて済みます。 不用なスピーカーが、有りましたら御試しを。

noname#257017
質問者

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コーンの重さがポイントなんですね ありがとうございました

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その他の回答 (6)

  • 76keeplo
  • ベストアンサー率21% (24/114)
回答No.7

JBL の最低ランクのスピーカーを買ったことがありました。 低音が出過ぎると思いました。 フルレンジのスピーカーは音のバランスが良くて気持ちがいいです。 https://youtu.be/n1VgVOliC0E https://youtu.be/FgmSmzePmEw こんな高級品は買えません。 大昔はオンキョーのm3 が良いと思ってました。 ロック用でした。 https://youtu.be/SOJUgt2N00A スピーカーでオーディオは一番音が変わって楽しめると思います。 ただしYouTubeの音はそれなりです。 オーディオに関わって半世紀です。 専門的知識に欠けますが大好きです。

noname#257017
質問者

お礼

スピーカーを買うたびにバランスに悩まされます ありがとうございました

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回答No.6

再び iBook-2001 です。 SX-500spirit、、実際に所有した事はありませんでしたが、ある程度の装うから「こんな感じの素晴らしい音色が楽しめそう。」と思います。 もう少し古い時代の、SX-3IIIが初めてのメーカー製スピーカーでしたし、ほかのQ&Aでの写真?(サムネ??)は、今は無いオークションサイトで入手したSX-7IIを利用していたりしています。 本来のVictorサウンドドから、日本事が好む範囲への緒戦、当時の日本ビクターの技術陣の音楽的な感性とか、こだわりが強く残っていたのでしょう。 この辺りは、違った感性での目標とか、多様な「音作り」というスピーカーもありますし。。。 他のQ&Aサイトでは、「ある意味スピーカーは電気で鳴る楽器だから。」と発言された方も居て、方法、どらーこの表現は面白いなぁ、って感心したこともありました。 スピーカー再生での「低音感」ですが、私自身は「生楽器の生演奏」を、時々でしたが思春期の頃にも体感しているので、、、再現音楽としてのオーディオで完璧な再現なんて、無理だろう。。。でも、それなりに心地よく聞ければ、色々なアプローチによる再現に、それぞれの楽しみ方もあるのが、面白い。って。。 (スピーカー工作ファンが、ずぅ〜〜〜っと続けられるのは、こんな気持ちからかもしれません。) 余談ですが、、、、 HALTWO様、nijjin様、そしてJohn_Papa様、、、お久しぶりです。 私みたいな若輩者が勘違いしたカキコの時などにはサラリとサポート(助言)を下さる先輩方と交えるのは、久しぶりな感じです。(逆に言えば、少し「深いオーディオ論」の質問が、久々、、ってことでしょうかねぇ、、(-o-) ご質問者様に、深く感謝いたします。

noname#257017
質問者

お礼

私も色々なショップを遍歴し、色々な低音論を聞いて育ちました。 ようやく自分好みの低音論が観えてきた年頃です。 ありがとうございました。

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.5

こんにちは。 言葉による低音の鳴り方の表現は、人それぞれですが、 『しっかり下まで伸びているけど、引き締まっていて、奥の方から聞こえてくる』 『ゆるめリッチで、前方に盛り上がって出てくる』 という表現の対比からは、 前者は密閉型スピーカー、後者はバスレフ型スピーカーに対して20世紀後半に用いられていた表現を彷彿とさせます。 実際には、型式の違いによるものではなく、50Hz以下とかのサブ音域の反応性(制動性)の違いだったのですが、バスレフであってもよくコントロールされたサブ音域は、低音の音程が1オクターブ下がったように聞こえ、うるさく無いが迫力の低音を聴かせてくれたものです。 多くのバスレフが、量感を増やす方向だけなのは否めませんので、密閉型とバスレフ型の違いのように表現されたのは、しかたありません。 最近は密閉型や大型スピーカーをみかけませんので、懐かしさを感じました。

noname#257017
質問者

お礼

SX-500spiritの音が忘れられません ありがとうございました

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回答No.4

ADSR (Attack Decay Sustain Release) という言葉を御存知でしょうか? 元来は 1 Pulse を ADSR ごとに調整する Analog Synthesizer の用語なのですが、Audio では 1 Pulse ではなく 1 音を ADSR で表現する事があります。 例えば Wood Bass の弦を弾いて基音 60Hz の音を出した時、Analog Synthesizer 用語での ADSR は 1/120 秒に収まるのですが、Audio では音の立ち上がり (Attack) から最小可聴限界まで消え行く (Release) までの 1 音を ADSR で表現する場合があります。 R (Release) 時間を延長すると Echo (Piano の Echo Pedal を踏んだような Echo) になってしまうのですが、D (Decay) を膨らませると音に厚みが出て、低音域では盛り上がって前に出てくるような聴感になります。 これを Speaker Unit ではなく Enclosure で行うのが Bass Reflex とか Back Load Horn といった Enclosure 方式で、Speaker Unit はとっくに Attack を終えて Decay から Release の状態になっているのに Enclosure の共鳴音が数十msec 遅れて出てくるので結局 Decay から Release までの音圧が上がって豊かな低音になるわけです。 Amplifier の Catalog に表記されている DF (Dumping Factor) は Speaker 制動力、つまり音が途切れた際に Speaker の振動版を中点位置まで引き戻す力と説明されますが、Dumping Factor が大体 10 以下になると聴感でも音の変化が判ってくるもので、DF が軒並み 10 以下となる Non-NFB (Negative Feed Back) 式真空管 Amplifier では、良く言えばゆったりとした、悪く言えば締まりのない低音感を味わえます(^^;)。 Speaker Unit に細工して低音感を作り出すのが A No.1 gunsin さんが紹介された 1 円玉貼り付け法です。 振動版を重たくする事により Attack を削って AD と SR の差を小さくしてしまい、音量の低下は Amplifier の Volume をちょっと右に回して補正すると低音が厚くなるわけです。 これを振動版全体に Lacquer を吹き付けるようにすると Full Range Unit は Woofer Unit みたいになるのですが、1 円玉を貼り付けるという場合は振動版が軽い部分が残っていますので高音の減衰が少なくて済み、Full Range Unit に近い特性のまま低音を厚くする事になります。 昨今の General Audio 市場では 10〜20 年程前から佐渡鬼太鼓のような低音打楽器音を Sampling したものと Vocaloid PC (Personal Computer) Vocal 音を MIDI (Music Instruments Digital Interface) Synthesizer 音と共に Mix して曲作りを行う DTM (Desk Top Music) 環境を容易く構築できるようになった事から曲作りは実際に歌手や演奏家が音を収録する前に MIDI と Vocaloid で全て出来上がってしまい、歌手はそのカラオケを用いて収録、楽器音も生演奏ならではの雰囲気が欲しい楽器だけを生演奏で収録して Mix するという手法が採られるようになりました……かく言う私も 10 年程前から MMD (Miku Miku Dance) という Vocaloid の初音ミクを踊らせる事から始まった 3D (Dimension) Animation Program に嵌って MIDI Keyboard と PC (Personal Computer) Synthesizer で演奏した曲で 3D Animation を作っているうちに低音楽器音の Sampling Data が市販曲に良く用いられている事に気付き、その音色も昔と違っている事に気付きました。 Consumer (曲 Media を買って聴く消費者) 側も A No.2 iBook-2001 さんが仰るように、PMP/PAP (Portable Music/Audio Player) に低音を増強させた 2way Balanced Armature 型 Stereo Earphone を挿して聞いたり FM Transmitter を介して Boomy な低音が多い Car Stereo で聴くという Style が普及した事から Home Audio 用 Speaker System もそのような音作りに変化して来ています。 半世紀前の Bass Reflex 方式で低音を増強した Bookshelf Speaker System や四半世紀前の Super Woofer で低音を増強した 3D (Dimension) Speaker System とも違い「どうせ Amplifier は Class D 方式で安価ながらも極低音域まで High Power で出せるし、高域は Tweeter で補強すれば良いんだから」と能率は低めにし (振動版を重くし) て低音を出し、20cmφ もない Full Range Unit 径の Woofer に Tweeter を加えたものが現代の主流となっているようですが、その Woofer も単に低音側に再生帯域を伸ばしたというだけではなく、Effector 用語で言えば Enhancer のような、Overshoot 気味の高調波歪を作り出して低音域にメリハリ感を持たせた高 Contrast 型の音にしているように感じます。 この高調波歪生成は振動版に細工しなくとも Frame や Enclosure の共振でも作り出す事ができ、例えば Metal Plate で Baffle に固定された Dome Tweeter の Metal Plate に制振 Sheet を貼り付けて Metal Plate の鳴きを止めると高域が引っ込んで情けない響きになったりします(笑)。 Enclosure を共鳴箱 (中の空気が共鳴する箱) ではなく共鳴版として、或いは Frame の共振を利用するという手法は Audio 市場の Consumer 層には煙たがれますので Maker としては説明を避けるものですが、楽器では「共振する共鳴版」無しには良い音にはなりませんので当たり前……と言うより必要不可欠な考え方です。 Audio では昔 Piano Maker で著名な Bösendorfer が共鳴版を組み込んだ Speaker System を出した事があるのですが、案の定 Audio Mania には見向きもされなったようですね(^^;)。……でも実は長年に渡って Speaker 作りをしてきた Maker ならば共振利用は当たり前に行なっていますので、鳴きを止めたらショボイ音になった経験を持つ Mania はたくさんいると思いますよ。 素敵な Audio Life を(^_^)/

noname#257017
質問者

お礼

興味深いありがとうございました スピーカーもノウハウの塊なんですね ありがとうございました

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4711/17439)
回答No.3

>低音の出方(聴感)を前方に盛り上がらせたり、奥の方から聞こえてくるようにしたり、そういうの意図的に設計出来るものなのでしょうか? 出来ます。 スピーカーを構成する部品は振動版の厚さ、材質、ネットワーク、スピーカーボックスなど色々ありますからそう言った部分を突き詰めれば可能になります。 また、最近のスピーカーと昔のスピーカーでは大きさ以外に能率が違います。 昔のものと比べて今のスピーカーは低くなっており これにより小さなスピーカーでも低音が出しやすくなるそうです。 また、アンプの負荷も変わってくるようで能率の低いスピーカーだとアンプによっては低音が緩くなるかもしれません。

noname#257017
質問者

お礼

意図的に出来るんですね 僕も色々料理してみたいですね ありがとうございました

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回答No.2

はじめまして♪ 実際の演奏音量に対して、普通は「かなり小さめな音量」で聴くことの方が普通だということで、古い時代のスピーカーではアンプの「ラウドネススイッチ」などを利用した低域増量を前提とした、非常に素直な特性のスピーカーも多く存在しました。 近年の一部製品では、アンプ側での「ラウドネススイッチ」や「バスブースト」を持ちなくても、低音感が豊み感じられるスピーカー設計というのも多くあります。 (特に、一般大衆向けの大量生産品では、これの効果次第で売れ行きが、、という状況もあるくらい。。「しっかり下までで散るけれど」という、高品位再現を犠牲にして、量感だけは。というものが非常に多く売れているのも事実です。) 『低音はゆるめリッチで、前方に盛り上がって出てくる物が多いイメージがあります。』というのが、本当の音を知っている人にとっては、そのまま素直な感想位だろうと思います。 現代のポップス系の音楽を好む、多くの人は、生楽器の音よりも、コンピューターなどで作られた音源とか、一部のミュージシャンの演奏音もいろいろ音加工された音を元とした音楽がメインですので、、、なんだかボリューミーだけど感覚的にやや遅くて圧迫感がある低音感とかが、好まれる傾向もあるようです。 私個人は「重低音」と言われたら、重苦しい低音感は、どうも違うんじゃない?と思うのです。まぁまぁの規模のコンサート会場で、名、亜楽器の生演奏を体感し、大太鼓やティンパニー、コントラバスやチューバなどの低音感が、耳では圧迫感がないけれど、内臓を揺さぶられたような、、そよ風が内臓までを動かしていたような、、という、体験?(体感??)をしてから、これはスゴイ!! 個人的には「そよ風が内臓を揺さぶるような『軽低音』と言っても良いのでは?、、と思ったのです。 なお、私も「小中学生」の頃は、アンプの「バス」「トレブル」と「ラウドネススイッチ」での、過度な「ドンシャリ」を好んだ時期もあります。 こういう「過渡期」の好みの音を否定はしませんが、それだけを目指した「若者向けの量産製品」だけが、、というのは、残念だと思います。 (あくまで、個人の考え方ですけれど。。いかがでしょうか?、、ねぇ。)

noname#257017
質問者

お礼

素直と言えば、SX-500spiritが懐かしいです 僕の中ではベスト5本指に入っています。 ありがとうございました

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