- ベストアンサー
統計学の問題について
次の問題の解法がわからず、困っています。 ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授いただければ幸いです。 「確率変数Xは1か0の値をとり、P(X=1)=p、P(X=0)=q(0<p<1、q=1―p) とする。このとき、E[X]=p、V[X]=pqであることを示せ。」 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
関連するQ&A
- 確率統計の問題について質問です。
大学で確率と統計の講義を受講しているんですが、 演習問題で分からないところがあるので教えてください。 問題1: 確率変数Xの分布関数F(x)がx≧1のときある定数aに対して F(x)=a-1/(x^2)で与えられているとき (1)aの値を求めよ (2)x<1のときF(x)を求めよ (3)P(2<x≦3)の値を求めよ (4)期待値E(X)を求めよ (1)は分布関数の性質:lim_x→0 F(x)=1からa=1と分かり、 (3)はF(3)-F(2)を使って 5/36になりました。 でも(2)と(4)の解法が分からなくて困っています。 確率密度関数を与えられてやる問題はできるのですが 分布関数を与えられるパターンはやったことが無くて・・・。 問題2: 確率変数Xがパラメータ2の指数分布に従っているとき、P(X<0)=ア 、P(X>4)=イである。アとイにあてはまるものを求めよ。 この問題は考え方が分かれば簡単だと思うのですが、指数分布がよく分からなくて全く手が出ませんでした・・・。 どちらかでもいいので、どなたか解法を教えていただけないでしょうか。 どうかよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 確率統計
◆ 確率分布とパラメータ:指数分布 λ>0 確率・確率密度関数P(X=x)またはPx(x):{Px(x)=λe^(-λx) (x>0) , Px(x)=0 (その他)} 特性関数 φx(jt):(1-jt/λ)^(-1) 平均値 E[X]:1/λ 分散 Var[X]:1/(λ^2) ◆ 確率分布とパラメータ:幾何分布 0<p<1 確率・確率密度関数P(X=x)またはPx(x):Px(X=x)=pq^x, x=1,2,・・・ q=1-p 特性関数 φx(jt):p/(1-qe^(jt)) 平均値 E[X]:q/p 分散 Var[X]:q/(p^2) ◆ 確率分布とパラメータ:負の2項分布 r=1,2,・・・, 0<p<1 確率・確率密度関数P(X=x)またはPx(x):Px(X=x)=【r+x-1,x】(p^r)(q^x) , x=0,1,2,・・・ q=1-p 特性関数 φx(jt):{p/1-qe^(jt)}^r 平均値 E[X]:rq/p 分散 Var[X]:rq/p^2 これらの確率分布について、(1)連続確率変数と離散確率変数のどちらか、(2)全体の確率P(-∞<X<∞)=1となることを計算せよ、(3)これらの確率変数について、平均E(X)と分散 V(x)が求められることを計算せよ。 ってところがわかりません。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 統計学の問題
統計学の問題です。どなたか回答を教えてください。 よろしくお願い致します。 Q3. 確率変数Xは平均510、標準偏差370の正規分布に従うとする。つぎの確率,あるいは確率点を求めなさい。 (1) P(X>860)= (2) P(450<X<1150)= (3) P(X>k)=0.025となるkを求めなさい。 k= Q4. Q3の正規分布を母集団として,そこから抽出したn=25個の無作為抽出標本の標本平均をMとおく。標本平均Mの分布について答えなさい。 (1) P(M<570)= (2) P( 350<M<710)= (3) P(M<k)=0.05となるkを求めなさい。 k= Q5. 表が出る確率が(U2/700)である(いかさま)コインをについて以下では答えなさい。 (1) このコインをU1回投げたとき,表が出る回数をXとおく。確率変数Xの分布に関して,その平均と分散を答えなさい。 (2) 同じコインを今度は200回投げたときに表が出る回数をYとする。 a.このとき平均E(Y)よりも,10回以上表が多く出る確率を求めなさい。 P{Y≧E(Y)+10}= b.P(Y<k)=0.025となるkを求めなさい。 k= よろしくお願い致します。
- 締切済み
- 数学・算数
- 確率・統計の問題です。
XがN(3,4)に従う確率変数のとき (1)(1)確率P(2<=x<=4)、(2)P(X<=5)の値をそれぞれ求めよ (2)P(X>=a)=0.3となるaの値を求めよ 解き方も含めて解答お願いします (/_・。) .
- 締切済み
- 数学・算数
- 統計学でこまってます。
レポートが不合格で返ってきました。どうしても わかりません。おしえてください。 離散型確率変数X、Yの分布は P(X=xi)=pi,P(Y=yi)=qi (i=1,2)です。 (1)E(X+Y)=E(X)+E(Y) (2)XとYが独立な確率変数であるとき V(X+Y)=V(X)+V(Y) 批評は(1)Pi=ri1+ri2,qj=v1j+v2jを証明してください。 (2)X、Yが独立のとき E(XY)=E(X)E(Y)を証明する。 確率変数Xが二項分布B(9、1/2)に従う時、Xの分布の値 P(X=k)=(0~9)のひとつひとつを正規分布で近似し 相対誤差を計算する。ここで相対誤差|d/P(X=k)|*100%, d:誤差です。数値は小数点以下第6位を四捨五入して第5位まで。 批評はP(X=K)[K=0~9]のひとつひとつを正規近似する。 9C0=(1/2)^0=1です。 上記3問よろしくお願いします。
- 締切済み
- 数学・算数
- 微積分で解く問題だと思いますが、次の問題の解法が分かりません。
微積分で解く問題だと思いますが、次の問題の解法が分かりません。 曲線がある時、曲線上の点P(α,f(α))とし、 曲線に対する点Pのでの接線とX軸との交点Qとする時 |PQ|が一定であるような曲線の式を求めよ、という問題です。 曲線がy=f(x)のような素直な式なのかどうかすら定かではありません。 何かいい解法がございましたら、ご教授願います。
- ベストアンサー
- 数学・算数
お礼
早速のご回答ありがとうございます! 助かりました!