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beforeについて

(例文)We left my house before he arrived. (彼が到着する前に私たちは家をでた) 私の持っている参考書に上記の例文があります。 「~する前に」と日本語では言うが、英語では過去の事は過去形で表すと記載されていました。 (×)We left my house before he arrives. 前置詞として使う場合 (○)We left my house before his arrival. 上記の例文ですと、彼はまだ到着していない状態なので、過去の事ではなく現在の事だと思うのです。 直訳だと、彼が到着した前に、私達は家をでた、になるのでしょうか?(なんか変ですが……) 彼が到着する前に、なのですから(×)の例文は正しいように思えます。どうして駄目なのかわかりません。 教えて下さい。

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noname#34556
noname#34556
回答No.3

こんにちは。はじめまして。 >彼が到着する前に、なのですから(×)の例文は正しいように思えます。 教科書で出てくる文法の場合はこの文は間違いになってしまいますね。「時制の一致」です。主節にあたる"We left my house"が過去形だからです。主節が過去形の場合は後半の部分も同じ過去形で表現しなければなりません。日本語ではどうしても、"後半部分"を先に説明するので、混乱してしまいますよね。でも英語の場合は、主節があくまでもメインになってしまう事が多いので、それ(メイン)に話しを合わせる必要が出てしまいます。No.2さんのおっしゃるようにこれはどうしようもない法則です。例えば、 "We leave our house before he arrives" 「彼が到着する前に(いつも)家を出る」 などの"習慣"の場合は前後の文章ともに現在形になりますよね。恐らく今回の場合は単純に"たまたま"その日は「彼が家に到着する前に、私は家を出た」わけですから、前後ともに過去形の文章にならなければ、文法としては間違いになってしまいます。もしcomidaさんが言うように「彼はまだ到着していない状態なので・・」に重点を置いて考えると、彼が(He)主節(主語)に置いて文章を作る事も可能です。とにもかくにもポイントとしては、主節(主語がある文章)が過去形の時は後半部分も過去形(時制が同じ)になるということです。ただ先ほどのような、"日常の習慣"や、"if などを使った仮定法" "歴史的事実(645年に大化の改新が起こった。など)" "不変事実(太陽は東から上って西に沈む・・ですとか)"そのような場合には「時制の一致」は起こらないこともあります。 「彼が到着する前に私たちは家をでた」というのはあくまでも日本語訳です。時として、英語では"こうなる"としか思う以外に考えるしかない場合も多々あります。自問自答してしまうこともあるでしょうけど頑張ってくださいね!! ごちゃごちゃと書いてしまいごめんなさい。 私の説明で不足や疑問があればお知らせくださいね。 関係ないですが、主語が"We"ですから"our house"の方がより正しいと思うのは私だけでしょうか?! おじゃましました!

comida
質問者

お礼

回答ありがとうございます。大変わかり易かったです! >「時制の一致」です。主節にあたる"We left my house"が過去形だからです。主節が過去形の場合は後半の部分も同じ過去形で表現しなければなりません。 何となく、時制を合わせないといけないからなのかな、と思っていたのですが、自信がありませんでしたし、日本語訳を見ると現在の話っぽいなっと思ったので。 日本語と英語の考え方の違いで、おや? と思う事には、受身の文章でよく見受けられるような気がします。(私だけかな?)。 「私は○○を怖がった」と日本語で約されていた文章は、英語の直訳では「私は○○から怖がらせられた」みたいな感じの文章だったような気がします。解説者が「英語的な発想ですね」等と説明していましたが。

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noname#34556
noname#34556
回答No.5

こんにちは。だんだんcomidaさんの当初の質問とずれてしまっていますね(笑。ごめんなさい。 私もまだまだ勉強中の身です。わかる事は答えられるのですが、分からないものはわかりません笑。ただ文法は"異常"と人に思われるほど勉強したので。。それだけのことです。多分自分自身がすごく苦労して英語を取得したものですから(自然に身についたなどではありません)「もしも自分が逆の立場だったらこんな風に教えて欲しい」・・などという思いはあるのかも知れません。分からない事を、難しく説明されても"らち"があかないのは私も経験済みです!余計混乱します笑。 私がルーマニア人の英語の専門家の方から聞いた話しなんですが、(本当に素晴らしい、ある意味"辞書"のような方なのです)なぜ人間は言葉をおぼえるのかというと、繰り返して(誰かに)言われるからなのだそうです。ちいさな子供がお母さんに「それはダメよ」と言われてももちろん最初は意味がわかりません。でも次第に「顔が怖いな」とか「この間も同じ事で"ダメ"と言われたな」。。と理解していくうちに「ダメ」というのはいけないことなんだな、とおぼえるそうです。それを聞いてから、私もなるべくあれこれ手を出さずに、同じ事を何度も繰り返すようになりました。確かに効果的だったかも知れません。日本語は日本語であり、英語は英語と割り切っていくしかない場合も多々ありますよ。今度映画でもいいですので、セリフと日本語訳を比べてみてください。時としてあまりの違いに「日本語も英語も本当に深いな・・」と思うはずです。"英語的な発想"が出来るように頑張ってくださいね! それでは・・

comida
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 繰り返す、というのは大切なのですね。 私も今度から「繰り返し」をやって、 少しずつ学ぼうと思います。

noname#34556
noname#34556
回答No.4

またまたこんにちは。 少しはお役に立てたようで嬉しい限りです。 ところで・・ >「私は○○を怖がった」と日本語で約されていた文章は、英語の直訳では「私は○○から怖がらせられた」みたいな感じの文章だったような気がします。解説者が「英語的な発想ですね」等と説明していましたが。 受身はあくまでも主語をどちらに置くかだけの違いなので、話の主となるものが主語と逆であれば、日本語では「怖がった」と言えますものね。 The cat was kicked by Taro. (猫は太郎に蹴られた) とあれば、話の主体が太郎であれば Taro kicked the cat. (太郎は猫を蹴った) と・・意味は全く同じでもどちらに重点を置くかだけの違いですから、「英語的な発想」というのも当てはまるかも知れませんね。どっちを言っても意味は同じなのですからね。確かにcomidaさんが言うように、受身の文章では直訳と実際に使う場合と「あれ?」と思える部分はたくさんあるかも知れませんね。 それでは、失礼しました!

comida
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 schoolmarmさんの説明は大変分かり易く、勉強になります。実際、英語を教えていた経験とかもあるのですか? 私はこつこつと勉強しているものの、実際に海外に行くと 聞き取りがまったく駄目なので、会話にならない事が多く、かなり凹む場面も多いのですが、やはり楽しんでこつこつ勉強していきます!

noname#175206
noname#175206
回答No.2

>彼が到着する前に、なのですから(×)の例文は正しいように思えます。どうして駄目なのかわかりません。 基本的に理屈じゃないからです(後付の理屈をこねられないわけではないけど、益するところはありません)。 概ね時制は一致するという原則はありますが、そうだとしても、「彼の到着」が「私たちが家を出た」より未来であるとしても、 We left my house before he would arrive. とかは言いません。こういったことは、「そうは言わないからそう言わない」というトートロジー的な答しか出てきません。 --- 映画インディペンデンス・デイで終盤に大統領が演説をするのですが、以下のような部分があります。 And should we win the day, the Forth of July will be no longer an American holiday, but the day when the world DECLARED in one voice "We will not go quietly into the night..." 「今日を勝ち抜いたら、7月8日はもはやアメリカだけの祝日ではなく、全世界の人々が「・・・」と宣言した日となるだろう。」という演説です。 これは、これから総攻撃をかけに行くというときの演説ですので、勝利は未来のことです。しかし、"but the day when the world DECLARED"(世界中の人々が宣言した日)と過去形になっています。 これは、これで正しいのです。決して、"but the day when the world will declare"とは言いません。理屈はありません。未来形にするとへんだから、未来形にしないのです(現在形だとしても同様)。 私も、なにか明確な規則があれば楽なのになあ、としばしば思うのですが、そういうものがないので「慣れるしかないか・・・」とあきらめています。

comida
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >基本的に理屈じゃないからです(後付の理屈をこねられないわけではないけど、益するところはありません)。 そういうものだと思って、これからも勉強してみます。

回答No.1

>上記の例文ですと、彼はまだ到着していない状態なので、過去の事ではなく現在の事だと思うのです。 ご質問の主旨を取り違えているかも知れませんが、 あくまで参考書に沿って説明しますと、彼は既に到着しています。彼が到着したのは、現在からみると過去のことです。 >直訳だと、彼が到着した前に、私達は家をでた、になるのでしょうか?(なんか変ですが……) 直訳すると、「彼が到着した*より*前に、私たちは家をでた」になると思います。 私たちが家を出たのは、彼が到着したより時間的に先になります。 でも、実際には参考書に書かれているとおり、「彼が到着する前に私たちは家をでた」と訳しますので、comidaさんが感じられているような混乱を生じる原因になるのだと思います。 >彼が到着する前に、なのですから(×)の例文は正しいように思えます。どうして駄目なのかわかりません。 「彼が到着したより前に」ですので、参考書の説明通り、(×)の例文は、×です。 でも、この参考書から離れると、(×)の例文が○になるケースはあると思います。 私たちが家を出たのがほんの少し前であり、現時点で彼がまだ私の家に到着していないのであれば、○になると思います。 comidaさんを余計混乱させてしまうかも知れませんが、私が挙げたようなケースでない限り、参考書に書かれているとおり、現時点で彼の到着が完了しているのであれば、過去形で表すのが正しいと思います。

comida
質問者

お礼

回答あるがとうございました。 これはNHK英会話基礎英語2の例文だったのです。 ラジオ解説を聞いてもよくわからず、なんでだろう? と思って、質問しました。 >私たちが家を出たのは、彼が到着したより時間的に先になります。 そう考えるとわかりやすいです。

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