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竪樋の使い道

波板の古いカーポートの雨だれの排水について、雨だれが落ちるところは竪樋でうまく受けて地際まで誘導できましたが、そばに雨水マスがなく3.6mぐらい横向きに流して雨水マスへ誘導しました。この材料は排水パイプではなくて竪樋を横向きにして使いましたが少し傾斜を設けたためか継手のところから水が漏れてしまします。 やはりこれは無理な使い方でしょうか。 軒樋を使うべきでしょうか。つなぎ目の水漏れはどうでしょうか。 また、大雨の時に脇からあふれませんか。

  • 1buthi
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回答No.2

ボンドは継ぎ手を使ってパイプ同士を継ぐ 時には有効ですが、今回のケースでは使え ません。 今回のケースでは、継ぎ目にシリコンシー ラントか、樹脂パテ(溝を埋めるのに使う もので固まると硬めのゴムの様になります) を使い、継ぎ目の隙間を埋めて固めてしま うのが有効です。 堅樋は動かないようにしっかりと軒に固定 していますか? 堅樋自体の重量で下に引っ張られそれで継 ぎ目に負担が掛かってズレたりもします。 ですので、樋の固定対策と継ぎ目の完全な 埋め対策が必要です。 軒樋を使っても、ゲリラ豪雨のような異常 な大雨では排水キャパを超えるのでどっち みち溢れて来るのは一緒です。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました 理解できました

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  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2236/5097)
回答No.1

>竪樋を横向きにして使いましたが この竪樋は「塩化ビニール」製でしょうか? 「塩化ビニール」製したら、ホームセンターに行き、「塩ビ パイプ」を接着する「塩ビパイプ用ボンド」と称する接着剤を 購入します。 特に「キャップの内側に刷毛が内蔵された塩ビパイプ用ボンド」 がありますので、このタイプの「塩ビパイプ用ボンド」を購入 します。 この刷毛でボンドたっぷり付けて竪樋の嵌る内面と外面に塗り、 竪樋の双方を強く押し込みます。 これにより隙間が無くなりますので、水漏れは無くなります。 また、大雨の時は出口から吹き出すことになります。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました ためになりました

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