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免疫力と移植の質問です。

免疫力が一部低くて、例えば二の腕の皮膚だけウイルス性や細菌性の 湿疹が出来る人が他人から移植を受けて馴染んだらその部分は果たして 以前のように湿疹ができるのかそれとも出来ないのかどっちなんでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (792/1627)
回答No.4

様々な理由が複合的に作用しますが、感染症は治癒せず症状が続く(湿疹が継続する)可能性が高いです。 移植した部分に感染症がおさまらず、全身に広がるリスクを考慮すべきと考えます。危険すぎる実験になりそうです。 残念ですが、一般的に移植先の患者の免疫機能が高く維持されることはゼロと見られるためです。ご要望の実験はなりたちそうにありません。 理由の説明です。移植された細胞は遺伝子の違いから、ほぼ間違いなく移植先の免疫機能から攻撃を受けます。移植を受けた患者は、その攻撃を少なくするため、免疫を抑制する薬を一生服用し続けます。つまり免疫低下は不可避です。そもそもいずれかの病変があると、通常それは移植に使われないです。病変部が除去され移植されることはまれなようです。 ※ 一卵性双生児の間での移植ならば遺伝子は同一なため、免疫抑制剤は不要となる可能性が高いです。しかし、質問主さんが想定された「免疫力が低い」という理由が体質なら、双子である移植先も同じく免疫力は低下しやすい体質でしょう。 そして、免疫の低下がいずれかの感染症であるなら、移植によりそれも感染するリスクがあります。 免疫力は低下するので効果は低めですが、移植前に、該当の感染症のワクチンの接種は必須だと思います。 ※ 皮膚ではなく、病気がある腎臓の移植については、実際に移植が行われ、正しいかの議論が続いているようです。 https://www.hiroshima.med.or.jp/news/001837.html (病気があるとはいっても、感染症ではないようです) 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

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その他の回答 (3)

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1121/8904)
回答No.3

>ありふれた細菌に触れてるだけでもブツブツができます。 どのようにして、そのブツブツが細菌によって起きることがわかるのですか。

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回答No.2

湿疹は出来ませんもらった人の皮膚になります たいていは他の人の目立たない部分の皮膚を貼り付けます。 腕に張り付けた人は その部分から陰毛が生えてきたと言ってました。 ただ それ以外の部分に湿疹ができる菌が潜んでいますので 感染する可能性はあります 皮膚の免疫力をつけるのはヨーグルト特にR-1は効果があると言われています。

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  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1121/8904)
回答No.1

湿疹ができる部位の免疫力というものがどういうものと考えているのかわかりません。

tibigiko
質問者

補足

体の一部が免疫力が低い劣性遺伝を持ってる場合 ありふれた細菌に触れてるだけでもブツブツができます。

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