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水上置換法 水蒸気の体積

高3のものです。水上置換法において、発生した気体の分圧を求めるには、大気圧から水蒸気圧を引けばよいとわかりました。 ここから、気体の状態方程式に値を代入すれば、発生した気体の物質量が求められると思うのですが、このとき、水蒸気の体積について考える必要はありますか? 測定した体積から、水蒸気の体積(どう求めるのかも分からないですが)を引いたものが、発生した気体の体積である気がします。

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  • hiro_1116
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回答No.1

分圧を考えているのですから、体積は水蒸気を含む気体全体ですよ。

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