収用に対する補償金額

このQ&Aのポイント
  • 収用による補償金額についてご教授お願い致します。
  • 土地と家屋の一部が拡幅計画に引っかかり、土地の一部の譲渡、家屋の解体撤去処分、残った土地に新しい家屋の建設が必要です。
  • 質問内容は、土地の補償金額、家屋の解体撤去処分の補償、新たな家屋の建設に関する補償についてです。
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収用に対する補償金額

市道の拡幅のための収用による補償金額についてご教授お願い致します。 物件は市道に面した土地に木造家屋が立っています。土地と家屋の一部が拡幅計画に引っかかっています。土地の一部の譲渡、家屋の解体撤去処分、残った土地に新しい家屋の建設が必要になります。この場合の補償についてご教授お願い致します。 1、土地の補償は、実勢価格以上で計算されるのでしょうか?即ち、(課税説明書の評価額)x1.43x(譲渡する土地の面積)/(全部の土地の面積) 以上の金額の補償があるのでしょうか? 2、家屋の解体撤去処分するための費用を賄うのに十分な補償を貰えるのでしょうか? 3、現在、建っている木造家屋(床面積58.57平米)は60年以上前に建てられたものですが、何の問題も無く生活出来ています。課税説明書の評価額は7万5078円です。現在の家屋を解体撤去処分して同等の機能を持った家屋を残った土地に例えば1000万円で新築した場合、いくらくらいの補償が貰えるのでしょうか? 以上よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8012/17126)
回答No.2

(1)周辺土地の正常な取引価格などを参考にして,適正な価格を算定します。 (2)家屋の解体撤去して,新築するかどうかは状況次第です。建物の一部を切り取り残地内に残った部分を増改築することになるかもしれません。 (3)経過年数にて適正に補正します。新築の補償をすることはありません。

bluemusash
質問者

お礼

ご教授頂きましてありがとうございます。

bluemusash
質問者

補足

ご回答頂きましてありがとうございます。同等の機能を持った家屋を新築した場合の補償について更に詳しくご教授願います。従前建物と同種同等の建物を再築する場合、再築工事費(=建物の推定再建築費x再建築補償率)を補償して貰えることは分かりました。築60年の木造家屋の場合の再建築補償率はいくらくらいになるのでしょうか?おおよそでよろしいのでご教授いただければ幸いです。例えば、40%~50%くらいはあるのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.1

市が提示した金額に不満があるようなら拒否すればいいのです。強制収容される可能性が高いのでいくらでもとはいかないでしょうけどある程度なら上乗せされるかもしれません。「これだけの費用が掛かるから全額補償して欲しい」という根拠があるなら認められる可能性は高いでしょう。

bluemusash
質問者

お礼

ありがとうございました。

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