F 18戦闘機 時代遅れでは?

このQ&Aのポイント
  • F 18戦闘機は時代遅れなのか?
  • F 18戦闘機の特徴やバリエーションについて
  • 素人がF 18戦闘機に乗ることはできるのか?
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F 18戦闘機 時代遅れでは? 

ミリタリー トップガンF 18 画面はとても綺麗ですが 古くてあまり実践に使えないのではないのでしょうか F 14というのは トムキャット で合っていますか アメリカで一番多い戦闘機は何なのでしょうか 素人がマッハ1の戦闘機に乗ったら G に耐えられるのでしょうか ___________ 特徴 高度にコンピューター化されたシステムが挙げられる。空母からカタパルトで射出される際、パイロットはなにも操作しなくていいと言う程高度なシステムで、微風ならば着艦も自動で行える。 コクピットには3つのディスプレイを備え、グラスコクピット を本格的に採用した最初の戦闘機となっている。 ディスプレイはA/B型ではモノクロ、C/Dのナイトアタック型ではカラーである。 エンジンはGE社製のF-404-400(C/D後期生産型はF404-402) 低バイパスターボファンエンジンを2基装備する。 このエンジンは同時期の他のエンジンと比較して 信頼性や燃費に優れ、レスポンスもきわめてよい。 エンジンの立ち上げまで約30秒、アイドリング状態から フルスロットルまで約4秒ほどて到達可能。 このためスクランブルや格闘戦時に大きなアドバンテージを有する。 3重のデジタル式FBWを採用しているが それでも万一の故障に備え機械式のバックアップ操縦装置まで有する。 後のF/A-18E/Fでは信頼性が向上したことと、重量軽減を 理由に機械式のバックアップは省略された。 操縦桿は従来通りパイロットの正面に位置する。 火器管制システムはAN/APG-65レーダーを装備する (改良型はAN/APG-73)。対空攻撃機能と対地攻撃機能を高 いレベルで統合し、対空・対地戦闘両方に高い能力を 発揮することが初めて可能になった。 機体としては、大きな直線翼とストレーキに よる中低速域での機動性と上昇力(≒離着陸性能)がある。 逆に音速前後からの性能は落ちており、加速性が悪く最高速もマッハ2を出せない。 これらの特徴は、空母に離着陸する必要があり、また海上での燃料消費を嫌う (最高速にそれほどこだわらない)海軍の艦載機として評価され 同時に空軍戦闘機として不採用だった理由ともなっている。 機体重量はF-14に比べて軽量だったこともあり サイズ的にF-14を搭載できない旧式化したミ ッドウェー級などにも問題なく搭載することができ、作戦の柔軟性が向上した。 バリエーション F/A-18A/B 1980年より海兵隊に先行して投入されたタイプで 1983年には海軍にも投入されF-4とA-7を置き換えた。 アメリカの他にカナダ(CF-18A/B:CF-188A/B)、スペイン(EF-18A/B:C.15/CF.15 )、オーストラリア(AF-18A/B)でも採用されている。 F/A-18C/D 1986年の会計で計上されたものから納入された改良型。 エンジンを推力強化型に換装し、電子戦システムアンテナの他 途中から夜間攻撃能力が付与される。 また、一部のD型には偵察能力もある。 F/A-18E/F(スーパーホーネット) 1995年に初飛行した発展型。 機体形状は似ているがほとんど別物化している。 F/A-18L ノースロップ社から提案された輸出用の陸上型。簡素化された電子機器を装備し、不要な艦上運用装備を取り外された結果、F-16をも超えるスペックを有したものの諸事情から製作されず。 [F/A-18とは (エフエージュウハチとは) \[単語記事\] - ニコニコ大百科](https://dic.nicovideo.jp/a/f%2Fa-18)

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.2

ご自身の質問の中でも表示されているように、「ホーネット」と「スーパーホーネット」は、見た目こそ同じですが中身は全くの別物となっています。 まず大きさが違います。スーパーホーネットが一回り大きい。 そして一番の違いは中の電子装備に関する部分で、スーパーホーネットはパイロットが無茶なマニューバーをしても失速しないように機体が自動的に補正をしてくれます。しかしF-14などはそういう装備はないですから、自分で調整しなければいけません。つまりベテランパイロットの様々なノウハウが最初から機体に入れ込んであるのです。 思えばF-18も奇特な期待です。開発したのは戦闘機業界ではどちらかというと中小企業であるノースロップです。ノースロップは後にグラマンに吸収合併されました。 開発当初はF-16と競合する機体でしたが、戦闘攻撃機としてコスパに優れるF-16に敗北して採用に至らず。「エンジンが2個ついていれば1個が壊れてもなんとか帰還できるだろ」という理由でお情けで海軍に採用してもらいました。だけどジャンルとしては軽戦闘機に近かったので重厚長大を好むアメリカ人のウケはイマイチ。 そのままパッとしないまま消えるかと思いきや、スーパーホーネットになってまさかの主力機になりました。 エリア88ばりの戦闘機同士のガチのドッグファイトというのが1982年のフォークランド紛争以降ほぼ起きていないので、有人戦闘機にどれだけ意味があるかどうかは今は分かりません。 アフガニスタン戦争での戦訓は、ほぼ素人のゲリラ兵であるタリバンに対して一度出撃しただけで何百万円もかかるF-16などを使うのはあまりにコスパが合わないというものでした。なので安くて整備が簡単なプロペラ機の軽攻撃機に注目が集まりました。ドローンも実戦投入されていて、効果をあげています。 いずれ空軍機、とりわけ危険な敵上空に行かなければならない攻撃機は順次ドローンとなってゆくでしょう。ドローンは単価そのものが安いうえに、いくら撃墜されても人的被害がありません。特攻機として気軽に使えるのです。 空母は有人の戦闘機、攻撃機だと出撃した機体の帰還を受け入れなければなりません。だから攻撃範囲は攻撃機の半径以内になります。けれどドローンなら「使い捨て」ができるから、飛行可能な直径が攻撃範囲内になります。空母の弱点は防御力が皆無で船体には航空燃料や爆弾といった危険なものが満載な脆弱性にあります。空母をより遠隔で運用できるドローン空母のほうがいずれ主要になるでしょうね。ドローン空母なら小型で済みますし。

その他の回答 (1)

  • rmpk4197
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回答No.1

 F18は古くてあまり実践に使えないのではないか、という疑問ですが、F18と同年代にソ連で開発されたMig29は現在ウクライナの戦争で両軍が主力戦闘機として大いに活躍しています。ゼレンスキー大統領はMig29戦闘機が喉から手が出るくらい欲しいでしょう。旧式の戦闘機でも暫時改良されていますし、使い方次第で十分使えるのだと思います。  F14はトムキャットと呼ばれています。間違いありません。  アメリカの主力戦闘機は現在F22とF35になると思いますが、一番多いとなるとF16ではないでしょうか。州兵なんかも使ってますし、改良型が最近台湾に提供されることになって中国が大変怒っていましたから現役です。開発はF18より古いですが軽量で使い勝手が良いので5,000機も作られたそうです。  素人がマッハ1の戦闘機に乗ってもGに耐えられるのか、という質問ですが、Gは加速度なので速度とは直接関係はありません。民間機はだいたいマッハ0.8前後で巡航していますが、ほぼ1Gです。速度がどんなに速くても加速、減速、旋回、降下、上昇をしない限り1Gです。  多分、素人はどれくらいのGに耐えられるのか、と言う疑問なのだと思いますが、一般的に人間が耐えられるGは7G位まで、と言われています。私の少ない経験から言うと、連続してかかるGはかなり辛いですが、瞬間的にかかるGはそれほどでもないです。それにしてもトム・クルーズは60才近いと思いますが、頑張っていますね。映画の予告映像で見た限りでは5G~6Gぐらいまでかけているように思います。勿論Gスーツ着用ですし、長時間ではないでしょうが、素人だろうが、年寄だろうが、体力次第で6Gぐらいはいけるのではないでしょうか。

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