siegmund の回答履歴

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  • 準静的過程,可逆サイクル,熱効率 (熱力学)

    熱力学に関して以下の様に理解しております. しかしこの理解はどこかが間違っているはずです. そこで,その間違いはどこなのか,どの様に間違っているのかを指摘して下さると幸いです. (1) 任意のサイクルにおいて,そのサイクルを常に平衡を保った状態で(準静的に)   完了すれば,そのサイクルは可逆サイクルである. (2) 可逆サイクルは最も熱効率のよいサイクルである. (3) (1),(2)より,任意のサイクルを準静的に完了すれば,そのサイクルは   最も熱効率の良いサイクルである. 上の理解はどこかが間違っているはずなのです. なぜなら,(3)より,カルノーサイクルでもオットーサイクルでもディーゼルサイクルでもブレイトンサイクルでも, サイクルを準静的に完了すれば全て同じ熱効率となってしまうためです.

  • コンデンサー極板間引力でFΔxは、なぜF一定が前提?

    コンデンサーの極板間引力を求めるとき、     ΔU=FΔx というのをよく目にします。 しかし、求める前の段階ではFが一定かは不明なのでは?と考え、           x+Δx     ΔU=∫     F(x)dx            x とした方が正しいように思えます。でも、高校生の私には解けません。 いったいどのように求めるのが正しいのか理由とともに教えてほしいです。  (上の考察は、Δxは微小な量で、コンデンサーは電荷+Qと-Q、極板間距離は初めx 、誘電率ε、面積はSで十分大きい、でやってます。)

    • ベストアンサー
    • noname#164557
    • 物理学
    • 回答数2
  • 積分計算について

    こんにちは、ここでは始めて質問させていただきます。 大学の講義で固体比熱の平均エネルギー<ε>の積分計算をやっているのですが、計算方法がわからず苦戦しております。 ∫∫∫m(u^2+v^2+w^2)exp{-m(u^2+v^2+w^2)/2kT}/2 dudvdw 参考書に載っている計算方法は途中式をだいぶ省略しており、私にはさっぱり理解できません。 どうかよろしくお願いします。

  • ベクトル解析のポテンシャルを求める問題について

    ベクトル場V=(x+2y+4z)i+(2x-3y-z)j+(4x-y+2z)kが、rotV=0のときのVのポテンシャルを求めたいのですが、解答を見てもよく分かりません。 (x+2y+4z)の積分、(2x-3y-z)の積分、(4x-y+2z)の積分をして、積分定数(それぞれC1・C2・C3)がでてくるところまではわかるのですが、解答にはそのあと「これらを比較してC1=(-3/2)y^2+z^2-yz、C2=(x^2/2)+z^2+4xz、C3=(x^2/2)-(3/2)y^2+2xyとすればよいことが分るから」と続き、答えが出ています。 これがよく分からないのですが、分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 直線導体の中に穴があるときの穴の内部磁界

    図のように直線導体があって、中に穴(真円)が開いてます。 この穴の内部の磁界を求める問題の答えの解説がわからなくて困ってます! 空洞に電流がない状態=(半径aの円柱に穴がなく一様な電流密度jが流れているときの磁界H1)+(半径bの穴の部分にだけ-jの電流密度が流れているときの磁界H2) っていう考え方はわかります。 解答では、 まずH1をアンペールの法則で求める。ここで+jを画面から奥へ向かう方向とし、H1は右回り(ちなみにH1=rj/2とでました) つぎにP点を考えてH1をxとy方向に分解する。 ここで私の考えでは、自分で描いた図(問題図の右上)で考えると、 (1):H1x=H1sinθ=H1(y/r) (2):H1y=H1cosθ=H1(x/r) しかし、(2)の方は間違いのようで、正しい考え方はH1y=(-x/r) でした。これでは、私が描いた図の矢印方向と逆になってしまいます。 しかしそうであれば、もはやH=Hx+Hy(ベクトル表記:全部太文字)が成り立たなくなります。 これはどういうことなんでしょうか。 考えられるのは、私が描いた図がおかしいということくらいしか思いつけません。でも右ねじの法則で考えれば各矢印は間違ってないと思うんですけど・・。 どなたか親切な方のわかりやすい回答をお待ちしております!!

  • 直線導体の中に穴があるときの穴の内部磁界

    図のように直線導体があって、中に穴(真円)が開いてます。 この穴の内部の磁界を求める問題の答えの解説がわからなくて困ってます! 空洞に電流がない状態=(半径aの円柱に穴がなく一様な電流密度jが流れているときの磁界H1)+(半径bの穴の部分にだけ-jの電流密度が流れているときの磁界H2) っていう考え方はわかります。 解答では、 まずH1をアンペールの法則で求める。ここで+jを画面から奥へ向かう方向とし、H1は右回り(ちなみにH1=rj/2とでました) つぎにP点を考えてH1をxとy方向に分解する。 ここで私の考えでは、自分で描いた図(問題図の右上)で考えると、 (1):H1x=H1sinθ=H1(y/r) (2):H1y=H1cosθ=H1(x/r) しかし、(2)の方は間違いのようで、正しい考え方はH1y=(-x/r) でした。これでは、私が描いた図の矢印方向と逆になってしまいます。 しかしそうであれば、もはやH=Hx+Hy(ベクトル表記:全部太文字)が成り立たなくなります。 これはどういうことなんでしょうか。 考えられるのは、私が描いた図がおかしいということくらいしか思いつけません。でも右ねじの法則で考えれば各矢印は間違ってないと思うんですけど・・。 どなたか親切な方のわかりやすい回答をお待ちしております!!

  • フーリエ級数の係数決定方法(近似精神)

    こんにちは。ちょっと専門的なのですがフーリエ級数についてです。 まだ手をつけたばかりですが、微積分関係の知識は高卒程度までは あります。 ある本に、フーリエ級数とは周期関数f(x)を(拡張すると周期関数でなくてもよい)三角関数で近似するということであり、式で表すと f(x)≒g(x)=A_0/2+Σ[n=1~N]{A_n*Cos(x)+B_n*Sin(x)} ただし(アンダーバー後の数字は添え字を表します) となる。A_nとB_nの決定には、 ∫[-π/2~π/2]{f(x)ーg(x)}^2 dx が極小になるように選ぶ。と書いてありました。 もちろん私はA_nとB_nがどう表わされるかは知っているのですが、 普通f(x)にCos(nx)やSin(nx)を掛けて周期で積分しますよね。 この「∫[-π/2~π/2]{f(x)ーg(x)}^2 dxが極小になるように選ぶ」 とは一体どういうことなのでしょうか。 極小になるように選ぶといってもどう選ぶのですか。微分するのでしょうか。 ちょっと難しいかもしれないのですが、分かる方、計算方法等を 示していただけませんか。ずっと考えていてもやもやしていて仕方 ないのです。お願い致します。

  • こんにちは、非整数微分について教えてください。

    x^2を、xで微分すると、2xになります。 では、x^2を、0.5xで微分するとどうなるのでしょうか? また、その値を、更に0.5xで微分すると2xになりますが、その辺りを 計算して教えてください。 更にxをxで微分すると、1なります。 では、xを、0.5xで微分するとどうなるのでしょうか? また、その値を、更に0.5xで微分すると1なりますが、その辺りを 計算して教えてください。

  • 13枚の金貨(コイン)

    13枚の金貨(コイン)の中に偽コインが一枚あります。天秤を3回使ってみつけてください。 偽コインは重いのか軽いのかわかりません。

  • i^i^i^i…の極限

    暇つぶしに、googleで、 i^i= 0.207879576 i^i^i=i^(i^i)=0.947158998 + 0.32076445 i i^i^i^i=i^(i^(i^i)) = 0.0500922361 + 0.602116527 i ・ ・ と計算をやってみて、それぞれの点を複素平面にプロットしていったところ、 複素平面上でぐるぐると回っていき、最終的に i^i^i^i^i^i^…=i^(i^(i^(i^(i^(…))))) は、ある一定値に近づいていきそうなことがわかりました。 だいたい、 i^i^i^i^i^i^…=0.4383+0.36059i なのですが、この値を簡単な数式(e、π、√、logなど) であらわすことは可能でしょうか?よろしくお願いします。

  • logx-1/2x-F(x)のx=0近傍での近似式

    タイトルのようにlogx-1/2x-F(x)(F(x)はdigamma関数)のx=0近傍での近似式が(1+6x)/2xと出来ると教科書に書いてあったのですが導出が出来ません。どなたか教えてください。

  • logx-1/2x-F(x)のx=0近傍での近似式

    タイトルのようにlogx-1/2x-F(x)(F(x)はdigamma関数)のx=0近傍での近似式が(1+6x)/2xと出来ると教科書に書いてあったのですが導出が出来ません。どなたか教えてください。

  • 運動量と運動エネルギーの違いって?

    こんにちわ。 今、英語の家庭教師をしていて、そこの家の高校生の子に 『運動量と運動エネルギーってなにがどう違うの?その違いによって何かいえることがあるの?分かりやすく教えてよ!』 と聞かれ、一応理系ではありますが、物理は本当に苦手で、後日答えを出して来るねb と言ったものの、教科書見てもよくわかんないんです・・・。 なので、誰か教えてください~~~!!

  • 導体で同心の外球、内球があり内球が接地されています。

    http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3031710.html ここの問題の条件で、内外球の静電容量を求めよという問題があります。今やっている問題とほぼ一致した条件なので引用させてもらいました。 僕自身、接地するということがいまいちどういうことなのか理解できていない感じなのですが、 引用した質問の電界の答えから、内外球の電位差を求めてC=Q/Vという定義から静電容量を求めたところ、答えと一致しました。 そこで疑問がわいたのですが、C=Q/Vの定義が使えるのは外球と内球にそれぞれ-Q、+Qの電荷を与えているときと教科書に書いてありました。 この問題だと、外球にQの電荷を与えているだけで、内球には-Q'の電荷が誘起されています。 なぜC=Q/Vの定義から答えが算出できたのでしょうか? 電磁気学の理解に乏しいので詳しく教えていただきたいです。

  • LaTexでの参考文献

    参考文献で[1-3]と\citeを使って書きたいのですが, [1,2,3]という書き方しかわかりません。どうすればいいですか?

  • LaTexでの参考文献

    参考文献で[1-3]と\citeを使って書きたいのですが, [1,2,3]という書き方しかわかりません。どうすればいいですか?

  • 線積分とグリーンの定理

    円C1:x^2+y^2=1(x,y≧0)に(1,0)→(0,1)に向きをつける。 C2は(0,1)から原点に向きをつけた線分 C3は原点から(1,0)へ向きをつけた線分、 C=C1+C2+C3とする。 次の線積分をグリーンの定理を用いて計算せよ。 ∫c(2x^2y+xy+y^3)dx+(x^3+4xy^2+y^4)dy という問題があり、C1,C2,C3に分けて C1はグリーンの定理を使い、極座標に変数変換して π/8-1/3 という値を求めましたが、 解答を見るとこれがそのまま答えになっています。 C2,C3の線積分は必要ないのでしょうか? C2,C3もパラメーター表示して線積分してみたのですが C2では0 C3では1/5とでました。 これを足す必要はないのでしょうか? わかりにくい質問ですが、わかる方いらっしゃいましたら お教えください。 よろしくお願いします。

  • イジング模型の温度依存

    イジング模型で、イジングスピンがとるエネルギーを±μBとすると磁気モーメントの期待値<μ>は <μ>=Nμth(μB/kT) となります。 この<μ>とμB/kTでグラフを書くと、tanhの_| ̄ こういうグラフになりますよね?(わかりづらくてすみません) ここで高温極限T→+∞(μB/kT→0)では<μ>=0、低温極限T→0(μB/kT→∞)では<μ>=+Nμとなりますが、<μ>=-Nμとなるのはどういうどういう極限を考えればなるのでしょうか? また、<μ>=+Nμというのは全てのスピンが上向きということなんでしょうか?

  • イジング模型の温度依存

    イジング模型で、イジングスピンがとるエネルギーを±μBとすると磁気モーメントの期待値<μ>は <μ>=Nμth(μB/kT) となります。 この<μ>とμB/kTでグラフを書くと、tanhの_| ̄ こういうグラフになりますよね?(わかりづらくてすみません) ここで高温極限T→+∞(μB/kT→0)では<μ>=0、低温極限T→0(μB/kT→∞)では<μ>=+Nμとなりますが、<μ>=-Nμとなるのはどういうどういう極限を考えればなるのでしょうか? また、<μ>=+Nμというのは全てのスピンが上向きということなんでしょうか?

  • スピンとスピン行列についてお聞きします

    スピンは1/2なのがフェルミオンで0や1なのがボソンだと良く伺いますが、では、どうして数値そのものをスピンだと言ったら叱られて「スピン行列で書け!」と命令されるのでしょうか?