negigi の回答履歴

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  • DNAの電気泳動法による長さの測定

    先日大腸菌・酵母から抽出したDNAを電気泳動にかける実験を行ったのですが、どうも理論値とそれぞれ300bp・80bpほどずれた値が出てしまいました。 なぜこのような差が出てしまったのか、分かる方、教えてください。 ちなみに実験手順はDNAの抽出→PCRによる増幅→電気泳動です。

  • Gqタンパク質共役型受容体の作用機序について

    はじめまして。 薬理学を勉強していたら、分からないところが出てきましたので質問させてください。 よろしくお願い致します。 Gqタンパク質共役型受容体の作用機序について調べた中で疑問が出てきました。 標準生理学(医学書院)と青本(薬学ゼミナール)の本を見ると、プロテインキナーゼCとCa2+/カルモジュリンキナーゼは別の酵素であるように書いてありました。(青本の画像を参照してください) しかし、虹本(ファーマプロダクト)や黒本(日本医薬アカデミー)やコスタンゾ明解生理学(エルゼビア・ジャパン)を見ると、プロテインキナーゼCとCa2+/カルモジュリンキナーゼが同じものであるかのように書いてありました。(下のコスタンゾ明解生理学の文章を参照してください。)どちらの本が正しいのでしょうか? 僕と致しましては標準生理学(医学書院)が一番信頼できるような本のような印象を持っているので、標準生理学(医学書院)と青本(薬学ゼミナール)の本が正しいと思っていますが、どうでしょうか? ※コスタンゾ明解生理学には以下のように書いてありました。  ホスホリパーゼC系 (1)細胞膜の受容体にホルモンが結合すると、αqサブユニットの立体構造が変わる。これによってGDPがαqから離れ、代わってGTPが結合してαqはGq・タンパクから解離する。 (2)αq・TP複合体は膜内を移動してホスホリパーゼCに結合してこれを活性化する。ホスホリパーゼCが活性化されると膜のリン脂質であるPIP2が分解されてジアシルグリセロールとIP3が遊離される。生成されたIP3は小胞体や筋小胞体からCa2+が遊離され、細胞内のCa2+が一過性に上昇する。 (3)Ca2+とジアシルグリセロールはCキナーゼを活性化して、このキナーゼによるタンパクのリン酸化によって生理機能が発現する。 拙い質問ですが、ご存知の方は答えていただけると非常にありがたいです。 ぜひともよろしくお願いいたします。

  • ダーウィンの進化論

    正直あまり難しいことはわからないのですが、アメリカは進化論を否定、ヨーロッパは肯定? だと記憶してます。 実際どういう結論になっているのでしょうか。 また、もし近い将来科学が論理的に進化論を肯定出来る日が来たら、イスラム教はどうなるのでしょうか? 七日で地球を作ったとされるキリスト教も立場を危うくしますか? 進化論が肯定される日=神が死ぬ日・・とう表現は大仰でしょうか。 ご親切な方の回答期待しています。 And on the seventh day God finished his work which he had made

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    • noname#139454
    • 生物学
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  • 小さい頃からの夢をかなえるべきでしょうか・・。

    こんにちは、今年で22歳になる者(♀)です。 小さい頃から私の家は貧乏でした。なぜなら父親が借金を作りギャンブル三昧 最後には家族を捨て逃げたからなのです。 父親が家から出て行ったことを、私が大きくなるまで母は何も言いませんでした。 そして私を育ててくれました。 私は小さいときから動物が大好きで大好きでしょうがありませんでした。 昔やっていた動物奇想天外を小学生のときから毎週欠かさず見ているぐらい動物好きでした。 特に海が好きで、とにかく水を見ていることが大好きなのです。水族館とかが特に大好きです。 家の事情で飼うことはできませんが、ペットショップなどで熱帯魚に釘付けになることもしょっちゅうでした。 動物好きは今でもまったく変わりません。むしろ昔以上に好きです。 でも私はその意思をいつから忘れてしまったのでしょうか・・・。 小さい頃から母に医療系は職に困らないといい聞かせられたせいかもしれません。 高校は普通の公立学校に通っていましたが、いつのまにか医療の道を目指していました。 医療の道を目指すといってくれたときの母の喜びようは忘れません。 しかし、高校を卒業後、いくつもの看護学校を受験するも不合格。2年間挑戦しました。 そして現在、大学にいくこともできず、母に不合格だったことを未だに責められ続け 自分自身に今は全く自信が持てず、仕事も見つけることもできず・・・・。 家事や掃除など家のことをしてるとしても、実際はニートと同じ生活をしている私です。 自分は何もできない、受験にさえ合格できないダメ人間なんだと今でも思っています。 そのときは一体自分が何をしたいのか、それさえもわかりませんでした。 そんなとき、ある水族館の仕事を特集にしていた番組を見ました。 海獣や魚たちを一生懸命守って育てている飼育員の方々。 レポーターは大変そうな仕事だと言っていましたが、海と動物好きの私から見ると とても楽しそうで楽しそうで仕方がありませんでした。 ああやって毎日海の動物のことを考えて、海の動物のために働きたい・・・。 しかし水族館で働かせてくださいといって、はいどうぞと簡単にできる仕事ではないのは承知です。 好きというだけでは仕事にならない、動物病院で働いたことがあるのでそれはわかります。 話が長くなってしまって申し訳ありません。 現在医療事務の資格をとろうとしていましたが、そもそも母を納得させるためにはじめたことなので やる気がないのか、なかなか思うように進まず、手詰まりになってしまっています。 私の性格上、好きな事にはどんなにしんどくても、どんなに時間を割いても気になりませんが 嫌いなことは無理矢理やっても絶対に頭にはいらないだろうと思っていますが、それを母に言えない状況です。 水族館で働くためには資格は必ず必要なのでしょうか? 資格がないと、ほぼ採用されない。というのでしたら バイトを探して今から1年間お金をためて、近くの専門学校に通いたいと思っています。 神戸動植物環境専門学校にマリンアニマルコースというものがあると知り、それに向けて勉強しようかなと思っていますが、いかんせんこういうものはどういう科目が必要なのかわかりません。 おそらく数学や生物だと思うのですが、高校を卒業してから数年たった今から勉強をしなおしても受かる可能性は生まれるレベルなのでしょうか。 そして、今から自分の夢をかなえるために、目標を変えて 自分の夢のために専門学校に通いたいと思う自分は親不孝でしょうか・・・。 今は、自分の夢を突き進むべきか、母のために医療の道を続けるべきなのか迷っています。 優柔不断かもしれませんが、こんな私にアドバイスをいただけないでしょうか・・・。 そして水族館での仕事について詳しい方がいましたら、少しでも私にアドバイスをいただけないでしょうか? 頭で整理がつかず、ごちゃごちゃになっているので意味不明な文章でしたら 大変申し訳ありません。そしてよろしくお願いします。

  • ダーウィンの進化論

    正直あまり難しいことはわからないのですが、アメリカは進化論を否定、ヨーロッパは肯定? だと記憶してます。 実際どういう結論になっているのでしょうか。 また、もし近い将来科学が論理的に進化論を肯定出来る日が来たら、イスラム教はどうなるのでしょうか? 七日で地球を作ったとされるキリスト教も立場を危うくしますか? 進化論が肯定される日=神が死ぬ日・・とう表現は大仰でしょうか。 ご親切な方の回答期待しています。 And on the seventh day God finished his work which he had made

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    • noname#139454
    • 生物学
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  • トランスジェニックは交配で導入遺伝子消失?

    現在トランスジェニックマウスを作製して行動を見てます。 でも交配するごとにphenotype(多動性とか)がなくなったように思います! 実際に交配で導入遺伝子がなくなるとかそういう報告はあるのでしょうか? また、ノックアウトマウスだと交配してもなくなることはないと聞きましたがどうなのでしょうか? 教えてください! よろしくお願いします!

  • トランスジェニックは交配で導入遺伝子消失?

    現在トランスジェニックマウスを作製して行動を見てます。 でも交配するごとにphenotype(多動性とか)がなくなったように思います! 実際に交配で導入遺伝子がなくなるとかそういう報告はあるのでしょうか? また、ノックアウトマウスだと交配してもなくなることはないと聞きましたがどうなのでしょうか? 教えてください! よろしくお願いします!

  • 遺伝子組み換え食品について

    遺伝子組み換え食品について、概要を教えてください。 また、皆さんは遺伝子組み換え食品についてどうお考えですか? 私はフードスペシャリストを目指しているのですが、フードスペシャリストとしてどう対応していけばいいのか分かりません(>_<) それについても教えてください!

  • トリヌクレオチドとは

    来月に後期試験をひかえています大1生です。生化学の昨年の試験問題を先輩からいただき解いていたのですがわからない問題があります。 「トリヌクレオチドを図示せよ」という問題です。ヌクレオチドじたい、生化学の最初で習う事項なのですが、ちょうど講義ノート(ルーズリーフ)をなくしてしまっており、ノートを参考にできません。教科書の索引を見ても、トリヌクレオチドというものはなく、何を参考にすればわかりません。 私は生物系の学部なのですが、高校では生物は得意でしたが化学(特に有機)は苦手です。その中でも化学式の構造を書いたりや命名するのが特に苦手で…。 この問題の場合、トリヌクレオチドの構造式を書けばよいのでしょうか。ヌクレオチドがリン酸・糖・塩基からなる鎖状の分子化合物というのは理解しております。しかしトリヌクレオチドとなると…“トリ”だからヌクレオチドが3つ結合したものでしょうか。でもヌクレオチドって、アデニンとかの塩基がいろいろありますよね?これは無視してもいいのですか? …なんだか混乱してしまいました。そもそもトリヌクレオチドって何なのでしょう。ヌクレオチドじたいは、ATPとかも含まれるヌクレオシド+リン酸基の化合物の総称ですよね?ということはトリヌクレオチドも何かのグループの総称なのでしょうか…。 アミノ酸やタンパク質あたりに必死になっていたら、基本的な糖鎖や塩基配列あたりがわからなくなってしまいました。 とりあえずお聞きしたいのは ・トリヌクレオチドとは何か ・「図示せよ」は「構造式を書け」なのか です。よろしくお願いします。

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    • noname#132987
    • 生物学
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  • 人工生命体とマイコプラズマ・ミコイデスについて

    昨年の5月、人工ゲノムを使い新たな生命体を作る試みとしてタイトルの微生物のゲノムを断片化し、組み合わせ、ほかの細胞に移植することによってその細胞がこの微生物と同じ機能を獲得した、というような実験があったということですが・・・そこで質問です。 なぜマイコプラズマ・ミコイデスはその実験に使用されたのでしょうか。 私の考えでは ・ゲノムが単純であり断片化や再構成などの操作が容易にできる。 ・移植されるほうの微生物に近い生物であった(ほかのマイコプラズマ類を使ったとのことだったので) などの理由があるのではないかと… もしほかに考えられる理由があるのなら、ぜひ教えて頂けるとありがたいです。

  • QX-SCIO(ホメオパシー)について

    こちらのカテゴリーが適切かどうかわかりませんが質問させてください。 今、ホメオパシーを取り入れている動物病院でペットがお世話になっています。 私自身ホメオパシーにそれほど知識があったわけではないのですが、私のペットの場合は西洋医学でできることもあまりない状態なので体に負担がかからず緩和医療的なものを求めて選びました。 ホメオパシーだけでなくサプリメントや漢方薬なども出してもらえるのでいいと思いました。 お世話になりはじめてから少し経ってホメオパシーの報道があり、もともとあまりにも科学的根拠のない占いとかは好きではなかったのですがはまりこまないようにと思っています。 そこではQX-SCIOという機器(?)を使って遠隔検査みたいなことをします。 はじめは口の聞けない動物は症状を訴えたりできないし参考にする程度ならばいいのかも知れないと思っていましたが、あまりにも自信を持って断定的に言われるのでだんだん訳がわからなくなってきました。 初診の時はお腹にベルトみたいなものを巻いて行ったのでまだ何かわかることがあるのかもしれないと思いましたが、最近は診察に行くと動物を見る前にどこどこがどうなっているとか言われます。 確かに当たっていることもありますし、全くのインチキとも思えないのですがどうにもこうにも納得ができないというか不思議すぎて。 どういうことなのか質問もしてみましたが正直わかりませんでした。 そんな便利なものがあって信憑性があるのならもっと医療に取り入れられてもいいように思うのですが。 信じなければ効果も得られないのでは思うのですが信じきることができません。 どなたか詳しい方でわかりやすく説明していただけませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 免疫染色について教えてください。

    仕事で免疫染色をしていますが、原理などまったくわからないままやっています。 自分で理解したくて、いろいろ本を読んでみますが、そこでも基本的な知識がないため 難しいです。 せっかく染色するなら自分で判断できるようになりたいです。 どなたか、適切なアドバイスをお願いします。 書籍やサイト等勉強できるものがあれば教えてください。 LSAB法で、PCNA,GST-P,を染めたり、T細胞B細胞も染めた事もあります。

  • マウスの脳の解剖について

    今実験でマウスの脳の解剖をしております。 内側前頭前野・扁桃体・視床下部の部位の切片を作りたいのですが, 嗅球を除く前頭部より何mmの部分をそれぞれ切ればよいのでしょうか? もし詳細の記載のある文献やサイトなどありましたら教えて頂けると幸いです。 マウスの週数は7週と16週です。 よろしくお願いします。

  • 大腸菌の培養温度

    大腸菌でタンパクを発現させるのに、いつもは37℃で培養していたのですが、インキュベータの設定を誤って50℃にしてしまっていました。開始から2.5hで気づいてすぐに冷やして37℃に戻したのですが、 大腸菌は死んでいるでしょうか。

  • 一般論として、現代医学の科学的根拠とは何でしょうか

    医学は応用科学であると思います。それでは、どのような原理や法則に基づいて形成された体系なのでしょうか。その妥当性は揺るぎないものでしょうか?

  • 時計遺伝子活性 CLOCK PER

    時計遺伝子について質問です。 動物において時計遺伝子は約24時間周期でフィードバック的に遺伝子調節されており、CLOCK-BMAL1遺伝子量とPER-CRY遺伝子量は正反対のグラフを描くと思います。 そこで、CLOCK-BMAL1遺伝子量が最も高い時は、CLOCK-BMAL1とPER-CRYのどちらの活性が高い時と言えるのでしょうか? 論文で、この時にPER-CRY活性が最も高いと書いてあったのですが、よくわかりません。 CLOCK-BMAL1遺伝子量が最も高い=PER-CRYが最も発現されている ということなのでしょうか? 今、訳がわからなくなって困っています。 どなたか詳しい方、回答よろしくお願いします>< ちなみに論文は、PMID: 20852621です。

  • 前回の質問の続きで申し訳ないのですが、再びPCRのことで質問です。

    前回の質問の続きで申し訳ないのですが、再びPCRのことで質問です。 http://okwave.jp/qa/q6295149.html 条件を再検討しまず組成を変更しました。 組成 forwardプライマー:3μL(=3pmol/μL) reverseプライマー:3μL(=3pmol/μL) 10xThermoPol Buffer:5μL dNTP:6.25μL(final濃度で250μM) vent DNA polymerase:0.5μL 鋳型DNA:0.5μL formamide:1μL 滅菌水:31.05μL 計50μL 反応 ・反応 96℃:5分 ↓ 25サイクル 96℃:1分 55℃:1分 72℃:1分 ↓ 72℃:5分 ↓ 4℃: 設計ではPCR産物の長さは約100塩基です。また、プライマーの長さは約20塩基です。プライマーのTm設定はアニーリング温度を55℃と設定して、それよりも+5℃のTm値を持つよう設計しました。 また、プライマーは今回2種類使用しています。 結果は添付した画像のとおりスメアとなってしまいました。今現在、dNTPを増やしたり、polymeraseの量を減らしたりということを考えていますが、原因や改良点あればご指摘お願いします。 添付したファイルは 左から通常時2レーン、ホットスタートしたもの2レーン、ホットスタートし40サイクルまわしたもの2レーンとなっています。 一つのDNAから、2種類のプライマーを使い、PCRを行うので、2レーンごとです。 両サイドは100bp Ladderマーカーです。一番下のバンドが100bpです。設計なら、このあたりに出ます。

  • 前回の質問の続きで申し訳ないのですが、再びPCRのことで質問です。

    前回の質問の続きで申し訳ないのですが、再びPCRのことで質問です。 http://okwave.jp/qa/q6295149.html 条件を再検討しまず組成を変更しました。 組成 forwardプライマー:3μL(=3pmol/μL) reverseプライマー:3μL(=3pmol/μL) 10xThermoPol Buffer:5μL dNTP:6.25μL(final濃度で250μM) vent DNA polymerase:0.5μL 鋳型DNA:0.5μL formamide:1μL 滅菌水:31.05μL 計50μL 反応 ・反応 96℃:5分 ↓ 25サイクル 96℃:1分 55℃:1分 72℃:1分 ↓ 72℃:5分 ↓ 4℃: 設計ではPCR産物の長さは約100塩基です。また、プライマーの長さは約20塩基です。プライマーのTm設定はアニーリング温度を55℃と設定して、それよりも+5℃のTm値を持つよう設計しました。 また、プライマーは今回2種類使用しています。 結果は添付した画像のとおりスメアとなってしまいました。今現在、dNTPを増やしたり、polymeraseの量を減らしたりということを考えていますが、原因や改良点あればご指摘お願いします。 添付したファイルは 左から通常時2レーン、ホットスタートしたもの2レーン、ホットスタートし40サイクルまわしたもの2レーンとなっています。 一つのDNAから、2種類のプライマーを使い、PCRを行うので、2レーンごとです。 両サイドは100bp Ladderマーカーです。一番下のバンドが100bpです。設計なら、このあたりに出ます。

  • PCRのことについて質問なのですが、現在私が行っている細胞から、DNA

    PCRのことについて質問なのですが、現在私が行っている細胞から、DNAを抽出しPCRを行うという実験で、うまくいかず行き詰っているので質問させていただきます。 現在以下の条件でPCRを行っているのですが、うまくいきません。 組成 forwardプライマー:1μL(=1pmol/μL) reverseプライマー:1μL(=1pmol/μL) Go Taq 5xBuffer:10μL dNTP:5μL(final濃度で200μM) Go Taq DNA polymerase:1μL 鋳型DNA:1μL MgCl2:3μL 滅菌水:28μL 計50μL 反応 ・反応 96℃:5分 ↓ 25サイクル 96℃:1分 55℃:1分 72℃:1分 ↓ 72℃:5分 ↓ 4℃: 設計ではPCR産物の長さは約100塩基ですが、これを行うと50塩基のPCR産物が検出され、100塩基のものはまったく確認することができませんでした。 また、プライマーの長さは約20塩基です。プライマーのTm設定はアニーリング温度を55℃と設定して、それよりも+5℃のTm値を持つよう設計しました。 同様の質問をyahoo知恵袋でも行いまして、回答してくださった皆様の条件でも行いましたが、いずれも同じ結果となってしまいました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1449649784 また、最近sigma社のXNATR REDExtract-N-AmpTM Tissue PCR Kitの組成液にプライマーと細胞抽出液を入れてPCRを行いましたが同じ結果でした。 原因、改良点の指摘がありましたら是非教えていだけますでしょうか?

  • 分子生物学の研究成果が治療にあまり役立っていない理由は何でしょう?

    分子生物学の研究成果が治療にあまり役立っていない理由は何でしょう?

    • 締切済み
    • noname#120489
    • 科学
    • 回答数1